[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

 Senの部屋
Presented by Sen 

 

■■ 百人一首☆現代版解釈 ■■

- 46 -
 



 左方:sen(先方)
由良のとを わたる船人 かじをたえ
ゆくへもしらぬ 恋の道かな


【作者】 そねのよしただ

曽祢 好忠(そねの よしただ)



【意味】

由良(京都府)の海峡をこぎ渡るふなのりがかじを無くして、行き先もわからず、
潮に流されるように私の恋もどうなっていくのだろうか・・・・
 
【選者の思い入れ】
現代でもそのまま通用してしまう。そんな歌だと思いませんか。初恋。新しい恋。
不倫の恋。恋をしているとき、とくに、つきあい出した頃って、幸せと不安が背中合わせ。
寝てもさめても思うは、恋しいあの方のことばかり・・うっふん(#^_^#) 
まして先行きの解らない恋は不安でしょうがない。まさに、水面に翻弄される笹舟の様な物どらえもんの「どこでもドアー」があったなら。あなたの処へ飛んでいきたい「竹コプター。」
こっそり行って見てみたい。あなたの全てを・・・
でも、そんなことしたら、嫌われちゃうかなあ。と不安に思いめぐらす。
本当は私の事どのくらい思っているの。あなたの携帯電話に出た人は誰?誰?。
なんてね。ゆらゆら(由良、由良)ゆれる、不安なきもちをこの歌は、
何とも不思議な魅力で恋心を表していると思うのです。(^_^)v


 
 
(C) 2000 Sen. All rights reserved. 
  ※ 画像:木版画家 David Bull 氏による百人一首シリーズ
  ※ 画像はすべて使用許可済です.無断転載はご遠慮ください