’60インストギターズ


モズライト・ベンチャーズモデル

エレキギターのロールスロイスと呼ばれる。
主にベンチャーズ、寺内タケシなどが使用。
ネックがとても細く、またフレットが低いので弦高をかなり低くできる。
ビブラミュートトレモロは高精度なスプリング、ローラーブリッジなどが採用
されており激しいアーミングを行ってもチューニングが狂いにくい。
シングルコイルながら出力の大きいピックアップからはややディストーションが
かかったパワフルなサウンドが得られる。



フェンダー・テレキャスター

フェンダー最初のソリッドギター。
ブロードキャスターという名前で登場したが後に現在の名前に変更されている。
主にノーキー・エドワーズが使用。ワンピックアップのエクスワイアもある。
フェンダーのギターの中では一番ソリッドなパキパキという硬い音がする。



フェンダー・ストラトキャスター

テレキャスターにトレモロユニットなどの改良を加えて登場した。
主にディック・デイル、ハンク・マーヴィン、ボー・ウィンバーグなどが使用。
非常に高いトータルバランスで多数のプロギタリストに愛用されている。
サウンドはブライトかつクリアで、エフェクターやアンプで音が作りやすい。



フェンダー・ジャズマスター

サーフロックの代名詞。
主にベンチャーズ、アストロノウツ、ビーチボーイズなどが使用。
名前のとおりジャズで使用されることをねらって最上級モデルとして発表された。
フェンダーのギターでは初めて指板にローズウッドが採用された。
幅広で背の低いシングルコイルピックアップからの甘く太い音色が特徴。



フェンダー・ジャガー

ジャズマスターとともにサーフロックの代名詞となっているギター。
ジャズマスターの上をいくトップ・オブ・ザ・ラインとして発表された。
主に寺内タケシ、ボブボーグル、アストロノウツなどが使用していた。
フェンダーで初めてショートスケールが採用されている。
シャキシャキという歯切れのいいサウンドが特徴。



ヤマハ・SG−7

ヤマハが当時絶大な人気を誇った寺内タケシとの共同開発によって
生まれたギターで「ブルージーンズカスタム」とも呼ばれる。
最近では新たに開発したテリー&ブルージーンズカスタムが発売された。
12弦仕様のSG−12などもある。



グヤトーン・LG−350

このギターはシャープファイブのギタリスト三根信宏の要望を取り入れ
開発された。「シャープファイブモデル」とも呼ばれる。
90年代には三根信宏と新たにLG−2100が開発された。
ジャガーのピックアップを参考にしただけあってサウンドはクリア。
スプートニクスなど北欧のギターインストにはもってこいだろう。