

ギターインストの達人たち

ノーキー・エドワーズ
いわずと知れたキング・オブ・エレキギター。
70年代以降はメインギターをモズライトからテレキャスターに持ち替え
彼のベースとなっているカントリーテクニックを随所に見ることができる。
無駄がなくやわらかなピッキングでの安定感のある演奏が圧巻である。
モズライト、テレキャスター、ゴダンなどを使用。

ジェリー・マギー(ベンチャーズ)
エルヴィス・プレスリーやモンキーズなどのスタジオセッションマン
として数々のキャリアを積み、デラニー&ボニーにも参加。
彼がデラニー&ボニーのツアーに参加できなくなった代わりに
参加したのがエリック・クラプトンだったというエピソードを持つ。
ノーキーがベンチャーズを脱退後に新たにリードギタリストとして加入した。
ブルースをルーツとし、サムピックによる超絶フィンガーピッキング
プレイで現在のベンチャーズサウンドを作り上げている。
現在はストラトキャスターを使用。

ドン・ウィルソン(ベンチャーズ)
ベンチャーズのオリジナルメンバーでリズムギター担当。
すべてのコードをセーハーし続けるカッティングが特徴。
ベンチャーズサウンドの核となる部分を支えている。
ドンの真似をしてセーハーし続けると普通の人は体力がもたず
60歳を越えた今でも衰えないパワーに驚かされます。
ジャズマスターを使用。

ボブ・ボーグル(ベンチャーズ)
ドンとともにベンチャーズのオリジナルメンバー。
ベンチャーズの初代リードギターで現在はベースギターを担当。
現在でも「ウォークドントラン〜メドレー」ではギターにもちかえて
リードギターを披露してくれるがトレモロユニットを使った演奏がすばらしい。
彼のベースは力強く、「ワイプアウト」では強烈なリードベースをみせてくれる
ジャズマスター、ジャズベース、プレシッションベースを使用。

ハンク・マーヴィン(シャドウズ)
ヨーロッパを代表するインストバンド、シャドウズのリードギタリスト。
イギリスだけでなくヨーロッパ全土にまで影響を与え、現在も第一線で活躍する。
トレモロユニットをつかんだままのプレイが特徴で哀愁漂うビブラートを奏でる。
ストラトキャスター、バーンズマーヴィンなどを使用。

ボー・ウィンバーグ(スプートニクス)
スプートニクスのリードギタリスト。
テープエコーとリバーブを使用した哀愁漂うサウンドが特徴。
日本では霧のカレリアのイメージが強いが彼のルーツはカントリーである。
電気技師として、60年代からすでに自作のワイヤレスシステムや
極めてノイズの少ない自作のアンプなどを使用していた。
ストラトキャスターを使用。

寺内 タケシ
日本のエレキギターの第一人者でエレキの神様と呼ばれている。
ギターを始める前は三味線をしていたためか彼のサウンドには三味線の面影がある。
津軽じょんがら節や運命などの編曲でも才能を発揮した。
モズライト、フェンダーテリー1、テリー&ブルージーンズカスタムを使用。

三根 信宏(シャープファイブ)
シャープファイブのリードギタリスト。
グヤトーンのクリーンサウンドでのやわらかいプレイは
ベンチャーズや寺内タケシとはまた違った魅力を感じることができる。
70年代にシャープファイブから脱退したが90年代に活動を再開する。
グヤトーンのシャープファイブモデルを使用。

カルロス・サンタナ
ラテンロックバンド、サンタナのギタリスト。
69年の伝説のウッドストックで「ソウルサクリファイス」を演奏し注目受ける。
「哀愁のヨーロッパ」や「ムーンフラワー」などでの官能性あふれるギターが魅力。
アルバム「スーパーナチュラル」の大ヒットでグラミー賞を独占し第一線に返り咲いた。
ギブソンSG、レスポール、ヤマハSG、PRSなどを使用。

高中 正義
成毛滋、つのだひろらとともに結成したフライドエッグのベーシストとしてデビューし、
世界的にも評価の高いサディスティックミカバンドの名曲「黒船」でのギターは有名。
ソロデビュー後は「ブルーラグーン」などのポップで夏を感じさせるサウンドが定着し
日本のフュージョンの代表的存在。ギターはサンタナの影響を強く感じさせるものがある。
ヤマハSG、ストラトキャスター、ベスタクス、ワーナーグレイなどを使用


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