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 ノルウェー(02.8.19〜02.8.23)


ついにオランダ代表の試合を生観戦。行ってよかったです♪
夢が叶った上にいい経験もさせてもらいました。

ノルウェー 0-1 オランダ
得点【オ】ダーヴィッツ('71)


この旅行が決まったのも実は1週間前。ご承知のようにオランダ代表は2002年W杯に出場することが出来ませんでした。
EURO2004本選はポルトガル、2006年W杯はドイツ・・・「人生で”オランダ代表を生で見れる”チャンスはあるのだろうか?」と頭をよぎりました。
ふと考えました・・・「今年だ!夏休みと親善試合が見事にハマっている!」
急いでパッケージツアー(昨年HPでもお世話になったJ World Travel様)を申し込んで単身ノルウェーに乗り込みました。

---2002.08.19(月)---
12:35 成田空港発 → 17:40 パリ  シャルル・ド・ゴール(CDG)空港 (乗り換え) → 深夜0:30  オスロ着

---2002.08.20(火)---
オスロ観光(フログネル公園、カール・ヨハン・ゲーテ通り、ムンク美術館、王宮、オスロ湾クルーズetc)

---2002.08.21(水)---
オスロ観光(アーケル・ブリッケ、国立美術館etc)、「ノルウェーvsオランダ」@ウレヴォール・スタディオン 観戦

---2002.08.22(木)---
12:30  オスロ発 →  18:05  パリ  CDG空港 (乗り換え) → 23:30 パリ CDG空港発

---2002.08.23(金)---
機中泊 → 18:30 成田空港着


 初日のお昼に日本を発ちました。オランダ代表に胸を躍らせつつ。
途中でパリのCDG空港で乗り換え。AIR FRANCE機だったもので
「フランスも行きて〜」と心残りもありつつオスロへ・・・。
しかし、オスロに向かう一回り小さなAIR FRANCE機で「アクシデント」発生!
せるの席の前方で、奇声を発するヘンな乗客がいて・・・
機内に乗り込み、楽しみな機内食を食べようとしたときにスチュワーデスが
「(機内食を)席の下、足元に置きなさい!あと5分以内!」と一喝!
「え!?」と驚きつつ機内食を足元に置くと、飛行機はオスロよりはるか近くで
なんと不時着!?パリ北部の某空港に降りてしまいました。
着いた空港にはパトカーがいて・・・ざわつく機内の中警官が突入。
奇声を発するヘンな客を連行していきました。「なんだこりゃ」と唖然。
一方で「やべぇ、『邦人、フランス機でハイジャックに巻き込まれ・・・』なんて
ニュースにでもなったらイヤだなぁ・・・」といらぬ心配も。
そのアクシデントで4時間近く足止めを食らい、結局オスロに着いたのは深夜0時。
無人のオスロ中央駅から、1人トボトボ宿泊先のホテルに・・・
オスロの第1印象は、「なんか函館みたいだなー」でした。

 翌日、散歩がてら近くの図書館でインターネット端末を発見。
本場ノルウェーのOPERAブラウザでこのHPを見ると。。。@dk-p;@lkp
化けに化けるわ、文字化けの嵐。「HPも国際化せにゃならんかなぁ」と反省。
お昼になり、ノルウェーで一番の大通りであるカール・ヨハン・ゲーテ通りへ。
←の写真は「馬糞も落ちていたカール・ヨハン・ゲーテ通り」です(笑)
大道芸人も芸をしてお金をもらってましたが、これには注意とのこと。
大道芸に見とれているスキに、東欧系の窃盗グループにバッグをひったくられる例とかあるみたいで。
この通りはオスロ中央駅から王宮まで続いています。王宮を見てるころには雨がポツポツと・・・


 そしたら雨が本降りになり、フログネル公園に着く頃には大雨になってました。
せっかくサッカー観戦用にドンキホーテでレインコートを買ったのに、忘れる始末。
しょうがなくカフェでカプチーノを飲みながら雨宿り。
しかしノルウェー、いや北欧は物価が高いですな。ランチでも平均\1500、ディナーで軽く\2,000〜
ファンタ(エキゾチック味)のペットボトル1本で\280ですから、日本では1.5リットル買えるんじゃ?
結局フログネル公園は雨の中で突撃しました。ここには多くの彫刻がありまして
写真は「フログネル公園にある”怒りんぼう”」です。雨が降ってもカサをささないのがまたノルウェー人。
街中にはシャワー代わりに大雨を浴びてる女の子もいたみたいで。
雨は降り続く中、オスロ市内の公共交通が乗り放題になる「オスロ・カード」を購入。
すぐに「オスロ湾クルーズ」を申し込んだら70NOK、タダではなかったんだけど。
オスロ湾フィヨルドを船上で眺めました。
夕方になりやっと雨もやみ、ムンク美術館に行きました。作風はいたって不気味。
中には「R指定」な一室もあったし、閉館10分前に強引に入って拝観しました。
夜はノルウェーのデパート「パレー」の地下にあるフードコートで「JAPANESE SET」を注文。
なぜか「JAPANESE SET」にはトムヤンクンやパクチーが・・・?(謎)
限りなく東南アジア系な「JAPANESE SET」を食しました。


 次の日はいよいよ「ノルウェーvsオランダ」。
試合まで、日本でいう「お台場」や「みなとみらい」みたいなアーケル・ブリッケに行きました。
店をうろついてたら、ポツポツとオレンジ色のオランダ代表ユニを着たオランダサポーターの姿が。
同志を発見して思わず喜びました♪やっぱりオランダから来てる人もいたのね。
国立美術館ではまたムンクの「叫び」の絵を見て、歩きつかれてソファーに座ってたら
ふと「こちらがムンクの絵で・・・」と日本語が?見ると日本人ツアーのようで。
日本人ってどこにでも現れる、恐ろしい民族だなぁ・・・と”実感”しました(笑)

 そして、ついに足をウレヴォール・スタディオンに向けました。
試合2時間前くらいにスタジアムに向かったんですが、地下鉄ではすでにノルウェーサポの群集が。
その中でせるの服装はオレンジTシャツにオレンジセーター、オレンジバッグ、オレンジ短パンに
オレンジカラーガラスのメガネ・・・オレンジ尽くしに身を包んでました(爆)
でも特に殺気めいたものもなくスタジアムに着きました(オランダサポも居たしね)
試合が始まるまでスタジアムの周りをウロついてたら、オランダのマフラーを売る青年を発見。
せっかくノルウェーに来たから両方のマフラーを、と思ったけど結局オランダのみ購入。
あと、あのオランダ応援で有名な「オレンジ・インディアン」を発見しました。
しかし、もっとすごいものも・・・オランダ代表を載せたバスを発見!
バスを降りる生のニステル様、ダーヴィッツ、クライファートらを目の当たりに!!
試合前から「lこれは夢か!?」と目を疑いつつ生のオランダ代表を目撃してしまいました!
試合は1万5000人あまりのスタジアムで試合開始。試合自体はそういい内容でもなかったけど。
↑にも書いたように、”完全アウェイ”な姿でノルウェーサポが集まるメインスタンドの真ん中で観戦。
救いは隣の席にいたイングランドから来たマンUファンの親子連れ。
「オランダ〜!オランダ〜!ファン・ニステルローイ!」とはしゃぐ子供にある意味救われました。
ダーヴィッツがボールを押し込んだ得点シーンにも、子供と「オランダ!オランダ!」と小さな合唱(笑)
いかんせんオランダサポの人数が少なく、鳴り響くのはオレンジ・インディアンが鳴らすヘンな笛の音。
憧れていた「♪Aida」の大合唱とかは出来なかったけど・・・それはアムステルダム・アレナでいいか(爆)

 試合後、バスが待機する選手のスタジアム出口で張り込みしていると
サッカー少年たちが目を輝かせながら、選手が着替えを終えて出てくるのを待ってました。
「オレ、ニステルローイからサインもらうんだ!」「コクー!」「ダーヴィッツ早く来ないかな〜」
と待ちきれない子供たち。そして湧き上がる歓声のなか、選手が本当に目の前に出てきました。
「う、ウソっ!」とまたも現実離れのシンジラレナイ心理状態の中、無心にペンとパンフレットを
選手に差し出し写真も撮って・・・なんと選手のサインをもらいました!
ファン・デル・サールとフランク・デ・ブールとファン・デル・メイデとゼンデンとファン・ボメルと、
そして、憧れのニステル様にもサインを頂きました!写真はそのときのニステル様とゼンデン。
ニステル様はしかもせるのペンを取り、それでサインをしてくれて・・・
そのペンも一気に出世して「宝物」になってしまった(爆)
コクーやダーヴィッツ、クライファートからはもらえなかったですが、このときはマジにヤバかったっす。
この場にはせるともう1人東洋人を見つけましたが、こんな場面に出くわすとは(感涙)
ヨーロッパの親善試合では選手がいつもこのようにファンサービスするんだなぁと
ヨーロッパのサッカーの歴史の”重み”も感じさせる一幕でありました。
憧れの選手のサインをもらった子供が、数年後スタープレイヤーになり世界の称賛を浴びて、
また「未来のスタープレーヤー」にサインや握手をする・・・とにかくすごいと思いました。

 木曜にオスロを発ちましたが、成田に着いたら1日進んで金曜になってました(笑)
ってより、あの試合後の場面に居れたことで、もうその後は記憶が定かではなく(爆)
試合自体より、ホントに「オランダ代表に近づけた」という経験が貴重なものになりました!

 


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