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Oranje 徒然草
つれづれなるままに、日ぐらしPCにむかひて、こころにうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 
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2004年6月24日(木)
【第37段】 感謝のベスト8

「自分たちの名誉のために勝ちたいと思っていた選手たちを起用した。試合後にいらぬ論争を起こさせないためにもね。・・・」

ドイツ戦後にチェコ監督カレル・ブリュックナー”さん”が勝利監督インタビューで答えた一言。少なからず前日の「デンマーク 2-2 スウェーデン」の結果を受けての影響も覗かせる意味深なコメントである。言い換えれば、前日のイタリア敗退があったおかげで、オランダの決勝Tへのお膳立てが作れた。また、ラトビアが「チェコ-オランダ」の同日、「ラトビア 0-0 ドイツ」とスコアレスドローに持ち込んでくれたからこそ、オランダは巻き返すことが出来た。わずかな可能性に関わらずブラガのスタンドを埋め尽くしてくれたオレンジ色のサポーター・・・感謝すべき相手はたくさんある。オランダはおかげさまでベスト8の最後の椅子を勝ち取りました!

「とりあえず・・・ブリュッセルへ逃げ込まなくて良かったよ。」
(「チェコ戦での采配ミス、もしこのまま負けたら彼は国内へは戻れないだろう」との配慮で、アドフォカート監督にブリュッセル行きの鉄道チケットを買い与えたOranjeサポが居たらしい?アドフォカート監督の”本音”を推し量った一言。ブリュックナーさんと比較すると・・・カッコ悪いなぁ。)


[2004.06.23(Wed)] グループD
ドイツ 1-2 チェコ
(得点)【ド】バラック(21')、【チ】ハインツ(30')、バロシュ(77')
先制点はバラック・・・正直、ここでオランダも「万事休す」と思いました。しかし、ブリュックナーの「実験」はここから始まる。ハインツのFKからの同点ゴールはまさにビューティフル。積極的に得点に絡まないと思われた、今日のチェコイレブンも思いのほか機能している。ガラセクが試合をコンダクトするチェコも面白い。ますますチェコの株が上がっていく。しかしドイツも必死に、青筋たてて勝ち越しゴールを奪いに行く。今日のチェコのモチベーションを察すれば、このドイツの猛攻にゴールを割られていてもおかしくなかった。しかし、ブリュックナーの「実験」はその余地を与えない、サブ中心の布陣とは思えない組織的守備を披露する。むしろ、今日のチェコのDF陣のほうがレギュラーのDF陣より内容良かったりして・・・。ブリュックナーは「実験」といいながら交替選手にバロシュ、ポボルスキーを使ってくるあたり泣けてきました。「ありがとう!ブリュックナーさん!!」 今日のチームにとってうってつけのカウンター攻撃、バロシュが俊足を生かしてドイツDF、GKカーンを振り切った。3試合連続逆転勝ちの決勝ゴールを決めた。昨日の「デンマーク 2-2 スウェーデン」が物議をかもしただけに、ブリュックナーさんももしや、うざったい疑惑を避けるため「方向転換」せざるを得なかったのかも?? 昨日のあの試合があったから、今日のチェコイレブンはがんばった・・・というのが実情かも??(笑)

チェコは主力を温存して3連勝、ベルガーの出場停止でオランダ、フランスに2連敗した前回EURO2000の”屈辱”から4年・・・完全に生まれ変わった。ブリュックナーには決勝Tで戦うデンマーク、そして・・・欧州王者フランスをも「視野」に入れているはずだ。決勝Tでもうっちゃりは続くか・・・懸念されたレギュラーとサブの戦力差も今日の試合で解消されたと言っていいだろう。チェコにますます死角が見当たらなくなっていく。あえて言えば、オランダ、デンマーク、ドイツ、フランス・・・ここ数大会、EUROの優勝チームはグループリーグを3連勝(勝ち点9)したチームでは無いということだ。

オランダ 3-0 ラトビア
(得点)【オ】ファン・ニステルローイ(27', 35')、マカーイ(84')
これまでの2試合でそうとう消耗が見えたラトビアイレブン、オランダが序盤から攻勢に出た。ファン・ニステルローイの1点目はPK。ダーヴィッツが左サイドからペナルティエリア内に切れ込み相手のファウルを受けたもの。この8分後に再びニステル様ゴール。やはりこの男は大舞台でのプレーを渇望していたようだ。18歳ルーニーと並び得点王争いトップに立つ、遅咲きのエースストライカー。後半にはニステル様と交代したマカーイがゴール。FW陣の層の厚さを見せ付けた。ボールポゼッションも69%、シュート28本で試合内容もオランダの圧勝。ラトビアも随所にカウンターのチャンスをつかんだが、やはり動きが重かった。しかし、今大会におけるラトビアのパフォーマンスは十分目を見張るものであった。もしラトビアがチェコ、そしてドイツにボロ負けしていたならば、オランダもラトビアに対し十分な慢心を備えて戦ったはず。思えばオランダのグループD突破、ラトビアのドイツ戦スコアレスドローも大きい。オランダ、チェコと共に、ラトビアも「ドイツ共闘」ならぬ「ドイツ包囲網」の一翼を担った!

この日出番が無かったラファエル、ちょっと気になる。ケガやらのコンディション面からのものなのか、もしやアドフォカート監督と確執めいたものが再燃しているのか・・・!?初戦のドイツ戦以来スタメンがない。もしや、ドイツ戦でのパフォーマンスの悪さを、あの監督はラファエルをスケープゴートにしているのかもしれない。結果的にラファエルを外した第2戦、第3戦の攻撃内容がいいだけに、ファン・デル・ファールトとしてはやや肩身が狭いかも。そういや前回得点王クライフェルトはいまだ出場機会無しだし。

決勝T、クォーターファイナルは3日後、スウェーデン戦。クライフェルトはズラタンのプレイにかつての自分を思い出すかもしれない。ラファエルはより若手シェルストレムの存在を意識するだろう。ファン・ニステルローイはラーションと「FWのお仕事」対決!決定力No.1勝負を見るのも楽しみだ。スウェーデンは今日のラトビアをはるかにスケールアップしたようなチーム。今日のように4-3-3でパスを回して試合を作っていくのであろうが、デンマークがスウェーデン相手に見せたようにサイドにボールを散らしてスウェーデン守備陣を翻弄・・・出来れば勝機も生まれるかも。まあ、ここからは「ボーナスステージ」と思って平常心で臨んで欲しい。今大会、ロシアしかりスイスしかり、ブルガリアしかりチェコしかり・・・リラックスしたチームが強いことは分かっているから。何度も死にかけたオランダに幸あれ!(爆)


[2004.06.22(Tue)] グループC
スウェーデン 2-2 デンマーク
(得点)【デ】トマソン(28', 66')、【ス】ラーション(45'+2)、ヨンソン(89')
「イタリア共闘」を標榜するならば、2-2のスコアがベストなこの試合。北欧のベストパートナーであり良きライバルである両者。グッドパフォーマンスを魅せるグループCの中でも特に動きが良い両チームの対決。ヨルゲンセン、ロンメダール、グロンケアらを擁するデンマークのサイドアタッカー陣、対してズラタン、ラーション、アルベックらスウェーデンのFW陣も好調だ。前半は「イタリア-ブルガリア」の様子を見て・・・という”現実的”な展開もあり得る。

まず、この試合は決して「八百長」ではなかった。終了間際のヨンソンのゴール、このゴールが無かったらと思うと、スウェーデンサイドとしてはこのゴールの喜びを改めて噛み締めることになるだろう。試合を支配していたのはデンマーク、この日も自慢のサイドアタックが効いていた。逆に、スウェーデンはセットプレイで勝負強さを見せた。

「2-2」の旗や垂れ幕がスタジアムの至るところに見られた。オルセン監督曰く「2-2のスコアなんて、狙って出来るものじゃないよ。」 それもそのはず、デンマークはトマソンの2点目のゴールで勝ち越した後、明らかに「3-1」を、グループC1位の座を狙いに終始攻撃性を貫いたのだ。デンマークはこれで決勝T、クォーターファイナルの相手がチェコ、そしてフランスと同じグループに入ることを余儀なくされた。この日、グループCの中で最も屈託の無い笑顔を作れたのはスウェーデンであろう。”激戦区のスペシャリスト”は、2002年W杯グループFの”死のグループ”に続いて、このグループCも1位通過。スウェーデンとしてはこの後、W杯のように決勝Tに入ってバテバテにならないよう・・・ケアするだろう。グループD2位のチームに対して、万全のコンディションを作ってきそうである。

イタリア 2-1 ブルガリア
(得点)【ブ】M.ペトロフ(45'+1)、【イ】ペッロッタ(48')、カッサーノ(90'+4)
2戦連続ドローで勝ち点2に留まっているイタリア。ブルガリアはすでにグループリーグ敗退が決まり、しかもこの試合は主将のS.ペトロフを欠く満身創痍の状態。イタリアの勝ち点3獲得は必至の状況だが、問題は「何点差での勝利か?」というもの。今大会、必ずしも期待に応える活躍を見せられていないヴィエリ、ベルバトフの両CFの出来次第。ギリシャ戦のロシアの例もあるように、イタリアはブルガリアを「安牌」と目すれば意外な落とし穴になるかもしれない。

イタリアは後半ロスタイム、まさに試合終了間際にカッサーノが逆転ゴールを決めた。両手を広げベンチに駆け込むカッサーノ・・・しかし、知ってしまった”情報”によりカッサーノの表情は一転して曇る。天候が今日のイタリアを暗示していたかのように雨が降り止まなかった。ペットボトルを蹴り上げて無念の表情を見せるカッサーノのゴールパフォーマンス。あまりに残酷な勝ち点3獲得。トラップが・・・イタリアフットボールの象徴”カテナチオ”、皮肉にも得失点差、総得点で北欧2ヶ国に追いつくことができずイタリアのグループリーグ敗退が決まった。

カッサーノのあの表情は、オランダにとってはとても他人事とは思えない。今日のラトビア戦でファン・ニステルローイがこの表情になる可能性もある。他力本願でどうしようもない状況・・・それはイタリアもオランダも同じである。正直、イタリアの敗退に両拳を挙げたい気分になりたいところだが、不思議と複雑なものだ。笑えない。

[2004.06.21(Mon)] グループB
イングランド 4-2 クロアチア
(得点)【ク】N.コバチ(5')、トゥドール(73')、【イ】スコールズ(40')、ルーニー(45'+1, 68')、ランパード(79')
おそらく「ドロー狙い」でDFラインをギリギリまで引いてくると予想されるイングランド、そして「イングランド戦に勝てばいい」と元来この試合に照準を当ててきたクロアチア。クロアチアが攻めイングランドが守りきる・・・展開になりそう。この試合に備えてフランス戦でスタメン起用しなかったモルナルやジブコビッチが、イングランドの守備の壁をどうきり崩すか?そしてプルソは・・・プレーオフに引き続いて祖国の代表を救えるか??

クロアチアは先制したものの、自慢のDFラインをイングランドにこじ開けられた。ルーニーはすでに今大会4ゴール、今大会はルーニーの大会になりそうな感も。トゥドールのゴールで1点差に詰めたクロアチアであったが、この6分後にランパードにゴールを決められ万事休す。予想外の点の取り合いであったが、クロアチアはルーニーの潜在能力をさらに引き出してしまう存在になってしまった。

スイス 1-3 フランス
(得点)【フ】ジダン(20')、アンリ(76', 84')、【ス】フォンランテン(26')
初戦のフォーゲルに続き、2戦目はDFハースがレッドカードで退場してしまったスイス、2戦続けて後半は10人での戦いを余儀なくされている。グループAでポルトガル1位、ギリシャ2位となったことで、グループB1位を死守したいフランスは、この試合に主力を温存させることは出来ない。もしそれをやるのなら、前半早々に試合を決する必要がある。ジダンが好調なだけに、FWアンリの復調が待たれる。2戦続けて相手にPKを献上しているCBシルヴェストルも慎重なプレイが必要だろう。

アンリが待望のゴールを挙げた。CKからジダンのヘッドで先制するものの、すぐにスイスの若手FWフォンランテンのゴールで同点に追いつかれる。フォンランテンのゴールはイングランドのルーニーがスイス戦で決めた18歳7ヶ月でのゴールを3ヶ月更新する、18歳4ヶ月でのEURO史上最年少ゴールを記録した。パスワークの精彩を欠き、守備陣にもミスが多かったフランス。後半もチグハグな試合運びを見せるが、サンティニ監督は76分トレセゲ→サハの交代で、その後のFKでサハがアンリの今大会初ゴールをお膳立て。選手交代がピタリとはまる。84分にはアンリが左サイドから流れ込んでの「お得意」のパターンも出てスイスを突き放した。スイスは第1戦、第2戦を10人で戦ったこともあり、終盤に疲れがピークに達したようだ。しかし、次期EURO開催国として若い選手が順調に育っていることも証明した。 

[2004.06.20(Sun)] グループA
スペイン 0-1 ポルトガル
(得点)【ポ】ヌーノ・ゴメス(57')
23年間スペインに勝っていないという苦手意識に加え、勝ち点3を取ることが至上命題となるポルトガル。黄金世代とFCポルト勢を中心としたホスト国は、このイベリアダービーで歴史を変えられるか!?スペインもラウールやヴァレロン、F.トーレスらスター選手が多いだけにサエス監督の起用法が注目される。好調ビセンテはいるがマルチェナの不在はダメージだ。

昨日の「オランダ-チェコ」に続くような、両チームのゴール前の攻防が見られる、スペクタクル溢れる試合となった。ドローで手堅くクォーターファイナル進出を狙ったサエス監督だったが、思えば前半から守勢に回ったのが裏目に出たようだ。ヌーノ・ゴメスの先制点によって攻勢に出たものの、FCポルト勢を中心とするポルトガルDF陣に跳ね返され、カウンターの餌食になりかけた。この試合、ヴァレロンの出番はなく、ラウールのパフォーマンスとともに今後サエス監督は激しい糾弾を受けることだろう。

イタリア、オランダと「守りに走ったらダメ」の流れがこの試合でも見られた。「ギリシャ-ロシア」の前半早めのツァルタス投入、フェリペもパウレタとヌーノ・ゴメスのFW交代が功を奏した。今大会も前回EURO2000に続き攻撃的な潮流が見られる大会、かつ、今季CLでもそうだったように「監督采配の妙」がフューチャーされる大会になっていると思う。

ギリシャ 1-2 ロシア
(得点)【ロ】キリチェンコ(2')、ブリキン(17')、【ギ】ヴリザス(43')
EURO初、チーム史上初の大舞台での決勝トーナメント出場を目指すギリシャ。その権利はほぼ手中に収めている。大会前にオノプコ、イグナシェビッチのCBコンビ、本大会に入ってもモストヴォイの追放、この試合でも主将スメルティンが出場停止、今大会何一ついいことがなかった”傷だらけのロシア”。前評判からアウトサイダーと目論まれた両者、この試合に臨む前に明暗はくっきりと分かれていた。

しかしロシアは開始からのびのびプレイ。前の2戦精彩を欠いていたロシアは主力を大量に欠いた今日のメンバーで、何のプレッシャーもなくギリシャに襲い掛かる。電光石火のキリチェンコの先制ゴール、そしてエースFWブリキンが2点目。昨日のチェコ戦でのオランダを見るような先制攻撃。ギリシャは序盤から決勝T進出を意識してか、これまで安定していたDF陣が浮き足立つ。しかし、反撃の時間を多く残されたギリシャ、レーハーゲル監督は43分にツァルタスを投入。監督の意図を汲み取った選手は前半に1点を返す。後半、リズムの取れたロシアの攻撃も何とかかわしきる。スペインがポルトガルに敗れ、勝ち点で並んだものの得失点差でスペインを上回りギリシャがEURO初めての・・・大舞台初の決勝T進出を果たした。

かつてスコットランドのレンジャースを率いた経験があるアドフォカート監督としたら、彼を大いに苦しめた緑と白のストライプ・セルティックの「7番」・・・スキンヘッドな彼との再会はできれば避けたかったところであろう。F.デ・ブールとともに、彼のゴール前での恐ろしさを熟知してる者とすれば。さらにアヤックス現役バリバリの「9番」も居る。土曜日にはもうクォーターファイナル・スウェーデン戦だ。

決勝トーナメント、同じブロックには・・・開催国で黄金世代ベースにFCポルト組がブレンドされた、チェコ以上に相性が悪い”オランダの天敵”ポルトガルや、フーリガン以上に暴れまくるFWルーニーを擁する、攻守のバランスNo.1で絶好調のイングランド(もしこれにリオ・ファーディナンドが揃ってたらと思うと・・・ゾッとする。)がいる。フランスやチェコのブロックを避けたとはいえ、唯一プレーオフからの生き残ったオランダに立ちはだかる障壁は高い・・・。

しかし今回のオランダは、”R.マドリッド”でも”ACミラン”でもなく、”FCポルト”や”ASモナコ”として臨める。開催国や優勝候補のプレッシャーは少ない。モチヴェーション付けには「ファイナルでもう1度チェコと戦いたい!」でOK。 しかし、オランダがなぜかチェコやポルトガルよりオッズが低い!?・・・英国ブックメーカー・EURO2004優勝国オッズ(6/23・GL終了現在)

フランス:3.25倍/オランダ:5.00倍/イングランド:5.50倍/チェコ:6.50倍/
ポルトガル:7.50倍/スウェーデン:12.00倍/デンマーク:15.00倍/ギリシャ:41.00倍

オランダに賭けてる人、泣きますよ。チェコの方がお買い得。あの監督だったらオッズは50倍で最低人気・・・のはずなんだけど?? 自分は怖くて賭けません(爆) ともかく今は、短い期間でもグループリーグ突破の歓喜と幸運に・・・”安堵感”に浸るのみ。


P.S. 
「オランダ-チェコ」は実はチケット持ってたんですが直前で行くのを辞めて、譲ってしまいました。あの試合を現地で観たなら・・・まさしく「一生の思い出」になったでしょう。惜しいことしました(爆)

ダーヴィッツについて、ドイツ戦は目を覆わんばかりのヘナヘナ状態でしたが、尻上がりに調子を上げてきました。あのオレンジのゴーグルがいまや眩いばかり。ニステル様も念願の国際舞台出場で着々とゴールを積み重ねてます。ポルトガルがQFでイングランドを破って、ルーニーの躍進を食い止めていただければ、得点王争いにおいて幸いです。でも、ラーションやらトマソンやらアンリ、ジダンやらバロシュやら・・・食い止めるべき選手を挙げればキリがないけど。

正直言うと↑で前述の通り、”天敵”ポルトガルとは・・・やりたくないんです(爆) ポルト勢がやぐらを組むバックラインは強力だし、何よりオランダにとってFWパウレタは・・・2002年W杯予選の嫌な思い出もあって、ホント会いたくないFWです。彼はオランダに対すれば必ずと言っていいほど働きますので(爆)

ファン・デル・ファールトの出番が少ないので、決勝トーナメントで1分でも多く出て欲しいです。もしポルトガルとの対戦が実現するのなら・・・。「C.ロナウドvsロッベン」とか、「ラファエルvsデコ」とか・・・オランダの若手がポルトガル撃破へのリーサル・ウェポンになってくれることを期待します。あ、でも・・・自分が去年のGWに観た親善試合のポルトガル戦(H)でラファエルもロッベンも使ってたなあ・・・。

開催国は、セミファイナルあたりが地元の大観衆が多大なプレッシャーへ変換されるピークに達しますので、これは前回のホスト国で「経験済み」でして。これをうまく”逆手”に取れればなぁと思います。オランダは来ないかもしれませんが、ポルトガルも開催国セミファイナルにはお気をつけて。(私信)

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