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先週に放送されていたTBSの「世界バリバリバリュー」という番組にたまたまチャンネルを合わせたら、「一杯4万6千円の招福門のフカヒレラーメンを食べる黒服集団」というリポートがありました。そしてその黒服軍団の正体はフランスロールのフランチャイズ展開を手掛ける「ROMANDO
ROLL」の幹部たち。そしてその元締めを辿ると、なんと港でクルージングを楽しんでいた「ROMANDO
ROLL」の長谷部社長が登場!この人は知る人ぞ知る日テレ「マネーの虎」で5人の「虎」に対し「そちら側に座りたい」と「将来の虎」宣言をして・・・その後も年商20億円(2004年)と実家の福島の和菓子家を継ぐよりはるかに数字を残してしまったポルシェ買い放題のこの長谷部さん(あの髪型は虎の一人「ひばムス」加藤社長にインスパイアを受けたものなのでしょうか!?)、その言葉を”有言実行”したあの長谷部さんです!
「旅館をまるまる一軒買い取った」という自宅に戻ると「ちょっと待ってください」と和服に着替えて、趣味の日本刀磨きで精神統一する長谷部社長・・・その姿に「侍道」の藤岡弘、さんをダブらせてしまいました。ちなみに藤岡さんの句読点「、」の意味は「昔の武将はいったん“点”を打って決意した。流されないで立ち止まって自分を見つめる、という覚悟と『いまだ完成せず』の意味も込めて」という事だそうです。ということは、ピン芸人「ほっしゃん。」さんは「R-1グランプリ優勝」というタイトルで・・・はやくも「完成形」に到達されたという事でしょうか・・・。うーん、藤岡弘、さんもまた「ベルカンプ度」の高いお人です(謎) このフランスロールは「マネーの虎」を見ていた頃から一度食べてみたいと思いつついまだに口にしておりません。みなとみらいで何度か移動販売車を見かけた事はあるんですけど(爆)
ところで先日、嬉しいメールをもらいました。なんとテレ東で金曜深夜のコメディドラマ「30minutes鬼」の演出もされているオフィスクレッシェンド所属の大根仁監督から!「30minutes鬼」の第1回(#1)の感想をメールで送ったら、ありがたい事にお返事をもらえたのです。あの江口寿史先生がイラストを手掛けると言う、「30minutes鬼」は前シリーズの「30minutes」同様、深夜番組の枠を超えたポップセンス溢れるオープニング(OP)が見どころの一つでありまして。しかし、イラストの完パケが間に合わずに、復活第1回は”未完成”のデッサン調で「初回限定オープニング」という苦肉の策となったようです。これは視聴者をある意味驚かせたOPでしたが、今回(#2)は待望のイラスト完パケのOPが初登場!#1の「ラフスケッチ」と併せてのもので「完成形」との比較も出来て・・・出演者のバナナマン、おぎやはぎ、”怪優”荒川良々、そして女の子(毎回週代わりで登場する女性ゲスト)が登場しますが、その写実的なイラストも激似!イラストの女の子が上半身を傾けた「くねり」の角度もベストだし、手の甲に書いた表題の「Friday 30minutes 25:30」も思わず目が止まってしまいます。(前シリーズ「30minutes」OPの女の子の「アッカンベー」もお気に入りでした!) 今回の完成形のOPも「さすがは江口先生!」と大根さん同様、自分もグウの音も出ない感じ・・・あのイラストに鳥肌が立ちました!
漫画界ではもはや「伝説」になりつつある江口先生は「ストップ!ひばりくん」や「すすめ!パイレーツ」等有名な作品を数多く世に出されおられるものの正直言うとあまり作品は読んだことが無くて失礼なのですが、この「30minutes鬼」のOPにはほとほと見とれてしまいます。スチャダラパーのシンコ氏が手掛けるOPトラック(ドラマ中の音楽も担当)も非常に耳心地が良くて・・・このイラストと見事にシンクロする奇跡の30秒間!残念なのはこのOPがわずか30秒・・・「30minutes」ならぬ「30seconds」で終わってしまうでしょうか。1フレーズでなくフルで、いっそのことシンコ氏のOPテーマをPVにして欲しいのですが、そうなるとPVに載る江口先生のイラストは何十倍も増える事になり・・・あの「筆」のペースで完成ははたして何世紀先のことになるのやら・・・これ以上大根さんの苦労を望む事は出来ないでしょう(笑)
#1「メールフレンド虎の穴」も個性的な教官の面々と「ソイっ!」、「シタっ!」に笑わせてもらいましたが、今回の#2「Wプレゼン」も大いに笑わせてもらいました。「群馬リトル万博のイメージキャラクターを頼んでいた(イラストレーターの)先生が交通事故になっちゃって困っちゃって・・・」という広告代理店勤務の矢作さんのあのセリフ・・・イラストを待たされる姿が妙に実感入っていたんですが、このセリフって、OPイラストの完パケが遅れた江口先生に対する大根さんの「心の叫び」がにじみ出ちゃっているのかな?と妙に深読みしてしまいました。第16段に書いたツルモクの窪之内先生も江口先生と同じく絵が丁寧であり・・・そして遅筆で有名でもあり(笑)、ピンチヒッターに成り得るのかな・・・と思い巡らすまでに至りましたが、もしピンチヒッターが設楽先生だったらOPはどうなっていたのかな?オカルトチックになるのかアットホームな感じになるのか・・・と設楽先生ヴァージョンの「30minutes鬼」のOPも勝手に想像してしまいました(笑)
#2「Wプレゼン」は、前シリーズ「30minutes」#12で放送された名作「三太と戸中井」と同じく小木マスター(第26段で書いたフジ「ロバートホール」時代の、「おぎ嶋茂雄」、「おぎ橋巨泉」を演じ(させられ)ていた頃の・・・”小木ワールド”全開キャラ!)の喫茶店「リトル・ウッド(=小木?)」の店内が舞台です。上述の大仕事の「ピンチヒッター」という千載一遇のチャンスを得て、広告代理店・矢作さんに自分が描いた「群馬リトル万博のイメージキャラクター」を熱心に売り込む設楽ちゃん。一方でスケジュールの都合が合わずに”設楽先生”は同じ店内の別テーブルで格闘家の荒川・ゴリラ・良々とマネージャー山口さん、そして少年ジャスピオン編集者の日村氏とともに、マンガ「格闘チャンピオン荒川物語」の打ち合わせをするハメになってしまいます。気合を入れたいイラストレーターの仕事、生計を立てるためのマンガの仕事、両テーブルの間で揺れ動く設楽ちゃん(設楽先生)の姿が30分間でコミカルに進んでいきます。これ以上詳細を書くとネタバレになりますのであらすじは割愛し、個人的にツボに入ったり気になったポイントを・・・。
・広告代理店・矢作さんが「ベタにね」、「逆にね」って”いかにも”な言葉を連発するところ。
・編集者・日村さんがうるさく「ヒャッホォ〜ゥ!」、「ホォッホォ〜ゥ!」と吠えるところ。
・日村さんに「シーッ」と静かにさせる設楽さん。そうすると別テーブルにいた矢作さんの電話する声がOFF気味に聞こえたところ。
・格闘家・荒川・ゴリラ・良々さんの視線がずっと右上方?にあったところ。ゆえに、常に鼻の穴が全開!
・荒川さんの、マネージャー山口さんとデキている証・・・「S」のネックレス
>2人の関係が世間にバレバレになるのでは?
・荒川さんの「アレで、アレだから・・・」というあやふやな?のコメントを”適切に”通訳”するマネージャー・山口さん。
>2人は通じ合っているから何でも分かるのでしょうか?
・日村さんのエピソード、真っ二つに割れたゴキブリが入っていたBLTサンドを出したのはどこのお店?
・格闘家・荒川さんの必殺技・・・「チョップでゴリラ」。
・小木さんの無言のジェスチャー・・・「リーゼント」(?)は何を意味していたのか?
>「笑う犬」のウッチャン&ホリケンの現地人コント「パタヤビーチ」を彷彿とさせるジェスチャーでした(笑)
・設楽ちゃんが「矢作さんに最高に美味しいものを出して」と頼んだのに、小木マスターが出したのは一杯のコーヒー?
>その前に「最高のメニュー」は既出していたのでしょうか?
・小木マスターが筋違いに矢作さんにキレて、興奮してオカマキャラ入っちゃうところ。
・設楽ちゃんの群馬リトル万博イメージキャラクター「ピテ&タロー」の上に乗っていた細身の少年。
・喫茶店「リトル・ウッド」のオレンジジュース、バナナジュースなど、ジュース類が\750だったところ。
>見違えかもしれないけど・・・高くないですか?何ミリリットルあるのでしょうか?
・黒板にあった喫茶店「リトル・ウッド」のランチメニューで、Aランチ(\980)にある「おまかせパスタ」。
>小木マスターに”おまかせ”していいのか?と思ってしまいました。
・「格闘チャンピオン荒川物語」の中に登場する少年時代の荒川さんの「A」のTシャツ。
・少年時代はいじめられていたという設定が気にくわず、「逆にオレが悪ガキをぶっ殺したってのは?」と案を出す荒川さん。
・その案に対して・・・「ぶっ殺した・・・えーっと、これは教育的マンガでして・・・」と困る編集者・日村さん。
・携帯で電話していた矢作さんが水をかけられたシーン。
>その瞬間携帯を耳から離して携帯が水に濡れないようにしていたところ。(矢作さんは水が来るのを予測してたのでしょうか?)
・群馬リトル万博の「GUNMA LITTLE EXPO 2005」のロゴの下に小さくあった文章。
>「小○○博覽會 2005 群馬」という文が見えて、おそらく「群馬リトル万博」の中国語訳だと思いますが・・・
「格闘チャンピオン荒川物語」で荒川さんが地下プロレスに入れられる設定を考えていたシーンでの、ライバルキャラを現在のマネージャーの山口さんにしようという設楽先生の案は・・・日村さんは「ヒャッホォ〜ゥ!最高じゃないですか!」と盛り上がり、山口さんも「最高だって!」って勝手に?通訳していましたが、最後の荒川さんの「アレ・・・だな」には本当にその案に納得していたのでしょうか?あそこにはどうも荒川さん本人が何かひっかかったものを感じた「アレ」だったように聞こえましたが・・・。その後の「格闘チャンピオン荒川物語」、群馬リトル万博(EXPO2005って今年の開催?)の目玉「冷凍アウストラロピテクス」・・・世間の反応はともかく、個人的にはすっごく興味があるんですけど(笑)
前のクールは第64段、第65段に書いたように多くのドラマを”完走”したクールでしたが、今クールはダントツの一押し「30minutes鬼」にどっぷりと浸かりそうです。大根さん、お忙しい中メールありがとうございました。小木マスターがラストシーンを飾る今回の#2も「そう来たの!?」って正直読めないパターンで・・・次回#3の「コインランドリーの大攻防」も楽しみ!思いがけない展開をまた待ってます。なお、大根さんのブログ「大根仁のページ」(http://blog.livedoor.jp/hitoshione/)も勉強させてもらってます。
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