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薬害C型肝炎訴訟とウイルス肝炎患者への恒久対策を考えるつどい

 

現状のご説明

及び

「医療講演会」のご案内

 薬害C型肝炎訴訟弁護団は、説明会と医療講演会を開催します。

  薬害肝炎大阪訴訟弁護団では、薬害C型肝炎に対する反響が大きく、弁護団に相談が寄せられた件数も千件以上にも達しています。

  弁護団では、昨年10月、裁判で薬害の責任の明確化させるために,血液製剤(フィブリノゲンや第[,\凝固因子製剤)を使用したことがカルテなどの客観的証拠により明らかな方を中心に東京,大阪で民事訴訟を提起しました。その後,福岡,仙台,名古屋でも提訴し,現在,全国5地裁で審理が行われています。私たち弁護団は,今後も,訴訟を通じて,早期に国や製薬企業の責任を明確化していく活動を展開しています。

 しかし、相談を寄せられた方々の多くが、カルテ等の客観的証拠の入手困難な方々です。弁護団では、この訴訟や様々な研究者の協力を通じて、このような方々が血液製剤を使用したことの証明方法を追求しています。なるべく早いうちに、その方法の可否、具体的方法など検討されています。

 また、相談が寄せられた方の中には、輸血など他の感染ルートで感染した方も多数おられます。弁護団は、C型肝炎に苦しんでおられる方々の声に接し、血液製剤で感染された方も他のルートで感染された方も、その苦しみは同じであることを再認識し、単に薬害の責任追及だけでなく、訴訟や運動など様々な活動を通じて,200万人とも300万人いるとも言われる肝炎患者全体の治療体制や医療費、生活保障などの恒久対策の実現を追求していきたいと表明されています。

 そして、弁護団は、相談を寄せられた方々に、「こうした私どもの考えをご理解いただき、是非とも、薬害の根絶、肝炎患者全体の恒久対策等を、皆様と一緒に実現させていきたいと思っています。」と呼びかけています。

2 「医療講演会」のご案内

 弁護団は、相談が寄せられた方々のお話を伺って、治療体制やよりよい治療へのアクセスに関してお悩みが多いことが明らかにされたとして、下記の通り「医療講演会」が開催されます。

 1.肝臓病の専門医である小畑達郎氏(京都民医連中央病院肝臓内科)に,C型肝炎の最新治療法や今後確立していくべき恒久対策について講演していただく

 2.肝炎患者全体の恒久対策を実現させていくためには,薬害の被害者,さらには肝炎患者全体の団結が必要。そこで,医療講演会の後,弁護団および訴訟の原告からお話をさせていただき,皆様に薬害肝炎問題,訴訟の現状をご理解いただくとともに,一緒に肝炎患者の全体の恒久対策を考える機会を持つ。

日 時:9月20日(土曜日)  15:00〜17:00

場 所:アピオ大阪

[所 在:大阪市中央区森ノ宮中央1−17−5]

[電 話:06−6941−6332]

[交 通:JR環状線又は地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車すぐ。]

内 容(予定)

@医療講演会 小畑達郎氏(京都民医連中央病院肝臓内科)

(テーマ:C型肝炎の病態と最新治療について)

A薬害肝炎訴訟の現状と展望

(弁護団,原告及び薬害肝炎訴訟を支える会・大阪より)

3 裁判傍聴のお誘い

 大阪では,昨年10月以来,4回の審理が行われました。来る9月19日には,第5回目の審理が行われます。法廷では原告による意見陳述,裁判の後には弁護団による報告集会や薬害肝炎訴訟を支える会・大阪の設立集会を予定していますので,是非傍聴にお越し下さい。

日 時:9月19日(金曜日) 13:15〜

場 所:大阪地方裁判所201号法廷

(大阪市北区西天満2丁目1番10号 地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」下車)

 

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