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花も観葉植物も、それほど大きな違いはありませんが、
やはりいくつか注意しなければいけないことがあります。


観葉植物との相違点 / 季節ごとの代表的な花 / 花の種類

■観葉植物との相違点



鉢植えならともかく、花壇などに直に植えている場合はつい水やりを忘れてしまいがちです。もちろん、雨が降っている時など人工の水やりをする必要はありませんが、真夏など晴天が何日も続く場合は水やりを忘れずに。




花を咲かせる、ということは植物にとっては相当な労力を必要とするらしいです。観葉植物の場合、肥料をあげないとヒョロヒョロになったり色が褪せたりしますが、それでもなんとか鑑賞に値する範囲だと思います。ところが、花の場合となると肥料切れは葉が色あせたりするだけでなく、それこそ花が咲かない、なんて事にもなりかねません。花の咲かない花なんて・・・。そんな事にならないよう、元肥を忘れずいれたり液肥を追加してやることを忘れないでください。肥料をあげる時期はそれぞれの花によって異なるのでそれぞれのページで書きますが、コツとして濃い液肥を1回施すよりも、薄い液肥を2回施したほうが効果はいいようです。花や葉には肥料は直接かけないこと。




花の多くは日当たりのよい場所を好みます。日陰で育てられる植物ももちろんあるのですが、割と少ないかも。日光だけは私達の力でどうする事もできませんが、日当たりのよい場所を好む花ならば木や家の陰になってしまう場所は避けるなどできるだけ気遣ってあげたいものです。





観葉植物に比べ、花には病害虫がつきやすいです。一つでも病気の株があるとすぐ他の花にも影響が出てしまいます。日頃からのマメな必要とされます。
病害虫のページを参考に、適切な薬剤を散布して被害が大きくならないよう気をつけましょう。
また咲き終わった花をそのままにしておくと、それも病害虫発生の原因になります。開花期を終えた花はこまめにつみとりましょう。球根をほりあげた時、ベンレートなどの消毒液に漬けてから風通しの良い所で保存するのも忘れずに。



■季節ごとの代表的な花

ここでご紹介するのはほんの一部ですが、開花時期を考え上手なローテーションで
花壇やコンテナを飾ると年中花が途切れることなく楽しめます。



スイセン、デージー、パンジー
ヒアシンス、クロッカス、フリージア等


アイリス、アマリリス、カーネーション
カスミソウ、スイートピー、チューリップ
バラ(四季咲き性のものなら秋にも咲きます)等

アジサイ、アサガオ、オシロイバナ
サルビア、ヒマワリ、マリーゴールド等


キク、ウィンターグラジオラス、
コスモス、宿根アスター、シクラメン等


■花の種類

草花はその生活サイクルによって3つにわけられます。


1〜2年草 多年草 球根類


タネから芽を出して成長し、一度開花・結実するとタネを残して枯れてしまうものです。タネをとって播くことができますが、丈夫なものなら自然と土に落ちたタネが発芽してくれます。



1〜2年草に比べ、何年でも生き続けます。
冬の間、葉が枯れずに残るものを「常緑多年草」とよび、地上部だけ枯れて根や地下茎が冬や夏を越すものを「宿根草」とよんで区別する時もあります。庭などにうえれば特に手を加えなくても毎年花を咲かせますが、鉢など限られたスペースの場合は2,3年に一度ぐらい植え替えをしてあげましょう。


充実した健康な球根さえ手に入れば、毎年花をみることができます。栽培も比較的簡単といえるでしょう。