
-ポンコツクルマと送る市井の生活-
2000年のJoyride7/8月 9/10月 11/12月
2001年のJoyride1/2月 3/4月 5/6月 7/8月 9/10月 11/12月
2002年のJoyride1/2月 3/4月 5/6月 7/8月 9/10月 11/12月
2003年のJoyride1/2月 3/4月 5/6月 7/8月 9/10月 11/12月
2004年のJoyride1/2月 3/4月 5/6月 7/8月 9/10月 11/12月
2005年のJoyride1/2月 3/4月 5/6月 7/8月 9/10月 11/12月
2006年のJoyride1/2月 3/4月
2002年12月23日 しばらく前からアクセルペダルの動きが渋いのが気になっていた。まー動かない訳でなし、引っ掛かる訳でも無いので少し我慢しつつずっと放っておいたのだけど、もうじき雪の季節、運転に微妙なアクセルワークが要求されるので重い腰を上げて治す事にした。踏んだ感じから多分ペダルAssy.のシャフト部分のカジリだろうなと思ってバラしてみるとその部分の動きはスムーズ、あれ、と思いワイヤーを手でつまんで動かすと動きがぎこちない。ふむふむ、原因はアクセルワイヤーにあったようだ。ワイヤーを抜いてみると部分的に錆が浮いていて、その部分が抵抗になっている様子なのでワイヤーにグリスをたっぷりと塗り付けて組み直す事にする。同時にボディからエンジンチンの部分までを繋ぐチューブ(クラッチワイヤーで言う所のボーデンチューブみたいなやつ)の中にもCRCをたっぷりと吹き付けた。エンジンチンの部分にワイヤーを通すのにちょっと手間取ったり(エンジン下にジャッキを当ててジャッキアップしてたから旨く通らなかったみたい)しながらも2時間弱で作業終了。組み付けた後のアクセルペダルの動きは実にスムーズ、気持ちいいです。学生時代にさんざんボロバイクを乗り継いだ経験からもなんだけど、アクセルの動きが軽くなるとまるでエンジンの馬力が上がった様に車体の動きも軽くなるのね、フィーリングが変わっただけなんだけど、不思議なもんですな。ついでにオイル交換とまた付かなくなっていたバックランプの修理(ヒューズが飛んでた)をして今年最後になるだろうクルマいじりを終えた。
それにしても我がポンコツワーゲン、今年一年、大した故障も無く(あ、走らなくなった事が一回あったか)よく走ってくれました。今年一年を思い返すとクルマ的にも自分的にもなかなかいい一年だったように思う。うん、楽しい一年だったよな。来年もいい年でありますように。クルマの各部を点検すると大分エンジンオイルの滲みが酷くなってきたなあ、とか、排気漏れ治らないなあ、とか、そろそろブレーキのオーバーホールやってやらんとなあ、とかまあ気になる所は多々あるのですがまあ来年への課題と言う事で。色々ネタは仕込んでありますんで、マイペースでいじっていこうと思っています。いつも見に来て頂いている方々、来年も当サイトをよろしくお願い致します。それでは皆さん、良いお年を。
2002年12月14日 最近右側のヒーター出口から温風が出たり出なかったりするという無気味な症状が出始めた。何故不気味かというと、御存じの通り、空冷エンジンを積んでいるワーゲンは排気の熱をヒーターの熱源として利用しているんだけど(普通の水冷車は冷却水の熱を利用)、構造上「出たり出なかったり」という現象は起こり得ないはずだからだ。排気の熱を車内への温風に転換する「ヒートエクスチェンジャー」という部品があり、簡単にいえばそこに車内への温風を送ったり遮断したりするフラップが付いていて、そのフラップをワイヤーを介して車内からレバーで開閉する事によってヒーターのON/OFFをしているんだけど、そのレバーを動かさないのに温風が出たり出なかったりするんだよね。なんだか気持ち悪いし何より寒いのでヒートエクスチェンジャーのフラップを針金で全開状態に固定する事にした。これにより一応常に温風が吹き出すようにはなった。でもアレですな、「ヒーターの無いクルマ」は「エアコンが付いて無いクルマ」よりも辛いですな。職場への行き帰りのしんどい事といったらもう。。。風邪気味だということもあり片道一時間のドライブの辛い事といったら筆舌に尽くせないモノがありました。たまに乗る嫁のインプレッサの快適な事といったらもう。ヒーターの調子が悪かった時は思わず国産のアシグルマの購入マジで考えました。買わないけどね。
。。。スタッドレスタイヤ装着後のインプレッションでも。サイズが前後共多少太くなったせいか、心配していたコーナーリング時のハンドリング悪化もなく(むしろ強めだったアンダーステアが解消されたりも)、今の通勤路では「常識的な」速度で走っている分にはフロントの165-65がフェンダーに当たる事も無い様子。なあんだ、問題無いじゃん。まだ積雪時のドライブは試せていないけど、RRのワーゲンは雪道意外と強いのでまあ心配してません。それよりも心配なのは雪が降ると路面に撒かれる融雪剤かな。。。これ、テキメンに旧いクルマには効きますからね〜、ボディが錆びちゃう。冬場は普段行かないコイン洗車場に毎週通う事になりそうです。あ、ボディを洗車する為じゃなくって下回りを洗う為に、ね。そういやボクのワーゲン、最後に洗車したのいつだっけ。。。夏前に洗った記憶はあるが。。。でも画像を見る限り汚く見えないでしょ?実際みてもそんなに汚く無いんですわこれが。まあホイールは毎週洗い、タイヤにはタイヤワックスかけてるって事もあるんだけど(クルマって足周りと窓が綺麗だとそんなに汚く見えないものなんです)、シルバーという塗色のいいところですな。ビッグテールには良く似合う色だし。気に入ってますよ、うん。
2002年12月1日 家のクルマのタイヤをスタッドレスに交換した。嫁のインプレッサは4シーズン目のBS MZ-02、多少ゴムも固くなってきたが、まあヨンクだから平気でしょう、この辺りは雪もあまり降らないし。我がワーゲンはフロントは3シーズン目(でも1.000kmも走ってない)のBS MZ-03の165-65、リアには同じMZ-03の185-65の新品を奢った。スタッドレスって何故かハンドル軽くなるよね、インプもワーゲンもハンドル軽々。夏タイヤに比べてパターンのブロックも高いし、サイドウォールも柔らかいからトバせなくなるんだよな。。。明日から3月末まで、5分早く出勤しなきゃなりませんな。去年までの懸案だった、フェンダーのミミにフロントタイヤが当たってしまう症状も、明日から通勤してみて酷く気になるようだったら対策を講じなければナリマセン。まあその辺も含めて後日報告致します。それでは今晩はこの辺で。#嫁の誕生日なのよね。出前でお寿司なぞ、食すので。港町の寿司は安くてうめえんだ。イナカモンの特権ですな。ウキキウマウマ。
2002年11月23日 仙台ハイランドのファン感謝デーに行ってきた。この日は、ドラッグコースや本コースを3.000円の参加費で、タイム測定付きで走れるという日で、いつもの仲間と走りに行く事にしたのだ。朝3時に家を出発、誰も走ってない国道&高速をぶっ飛ばし、約2時間(最短記録ですな)で仙台に到着。ちょっと早く着きすぎたので仙台市内をぐるぐる走り回り日の出と仲間の到着を待つ。で、8時過ぎに会場入りし、ハイランド内のジャパンドラッグレースウェイへ。路面が乾くのを待ってから早速タイム測定をする。ボクのクルマのエンジンは点火系が009&ブルーコイルに変わっているくらいでエアクリーナーまでストックの「ドノーマル」状態なので、まータイムは良くて20秒台、目標は20秒を切る事だったんだけど、3回のタイム計測の結果、ベストタイムは3回めの走行のリアクションタイム抜きで19.146 sec.、リアクションタイム込みで20.258sec.だった。#以外と速いもんですね。ドラッグコースを走る事、というか公道でのイリーガルなレースに出た事すらないカンペキ素人状態ゆえにリアクションタイムが1.112sec.というお間抜けなタイムだったので、この辺もう少し詰められれば今のE/Gのスペックでも20秒を切る事は可能かなあ、と。タイヤを185-65にして実質的なファイナルを若干落とし、スプリングプレートを強化タイプのモノに変えてスタート時のジャダリングを押さえてやればR/T込みで20秒台を切る事は難しい事ではないだろう。
いやあ、それにしても本気で走るのは面白いね、思わず熱くなっちまいました。リーガル、イリーガルをとわずドラッグレースに夢中になる人たちの気持ちが少し分かったような気がする。ちなみに一緒に走った仲間のタイムは自分で組んだ1641ccにウェーバーICTという仕様の'72T-1が17秒台、これまた自分で組んだ2110cc(!)にデロルト45φという仕様のバスが16秒台、ドノーマルのカプチーノが18秒台(いずれもR/T抜き)だった。その他の参加車では、日本レベルの和光自動車のS30Z(よくオートワークスに出ているヤツね)が11秒台前半、メカまでやってあるR32GT-Rが10秒台前半。特にGT-Rのスタート時の加速は凄まじく、いいもの見せてもらいました、って感じだった。やっぱヨンクはすげえや。
で、夜は仙台の街で打ち上げ。いつもの仲間にくわえ、仙台の某VWチームの面々も加わりワーゲンネタ、フグリネタ(?)で大盛り上がり。大変面白い一日でした。一睡もせずに仙台まで出かけた甲斐もあったてえもんです。次は来春か。なんだかボクもエンジン組みたくなってきたなあ。実はピストンやらカムやらキャブやらのパーツはある程度揃えてあるので春までに一機組もうかな。
2002年11月10日 排気漏れやらブレーキやら、やろうと思えばやる事山積みの我がワーゲンなんですが、今日もまた手を付けずじまいです。嫁さんのクルマのオイル交換をしただけ。相変わらずの倦怠期?それもあるのだが、最近妙に「フツーの人の趣味」に割く時間が多くなってきているボクです。例えば釣り。職場に釣り好きの上司がいて、たまに誘われると言うのもあるのだが、これが面白い。この辺りはいい漁場が多く、船でカレイを釣りに行ったりするんだけど、かかった時の「きたぜ〜!」という感動。あれは面白い。釣った魚食えばしっかり旨いしね。あと、飲み(笑)。職場で、結婚式で、友人と、家族と、とにかくどんな飲み会でも楽しい。最近多いのが職場の同僚との飲みで、行けば一次会では上司に淀みないトークで社内営業(要するにゴマすり(笑))を欠かさず、二次会で行ったスナックでカラオケのマイクが回ってくれば沢田研二を熱唱する。飲み屋のおねーちゃんとのちょっとエッチいトークもさらりとこなす。ん〜楽しい。そして最近一番はまっているのがパチンコ。週末は必ず、といっていい程パチンコ屋に足を運ぶ。イヤー皆さん御存じの通りこれが実にヤバい。パチンコ台と言う奴は猛烈な勢いで500円玉を吸い込んでいきます。本当は愛車の整備に使わなきゃならない時間、部品を買わなければならないお金が銀色の玉に姿を替え、パチンコ台に吸い込まれていきます。そんなに大きくは負けてはいない所がまだ救いだけど、今日なんかは昼過ぎに出かけて帰ってきたのは9時過ぎ。肩は凝るしタバコは吸い過ぎるしでいい事なし。パチンコ屋からの帰り道は勝っても負けても「もうこれで止めよう」とか思うのだが、最近は夢にまでパチンコ台が出てくる有り様でなかなか止められないでいる。
。。。最近のこのボクの「フツーっぷり」は一体どうした事なのだろう。その昔ロック少年だったボクは80年代に多感な年頃を過ごし、当時のユースカルチャーの洗礼をマトモに受けた。御存じの方もいると思うのだが、当時のユース、というかカウンターカルチャーは「変人文化」だった。いかに人と違うか、いかに変わっているか、というのがステイタス。極端であればある程カッコよい、そんな時代だった。時代は変わり90年代になり、そんな「変人文化」も終わりを告げたのだけれども、多感な頃に叩き込まれた価値観はそう簡単に無くなるもんじゃない。今ボクの過ぎ去りし20代を振り返ると「ミスター・ノーマル」にだけはならないぞ、というその一念だけで過ごしてきたように思う。10代の頃から夢中だったクルマもバイクもロックも、ひょっとしたらそういう想いがなければあれ程夢中にはならなかったのかもしれない。年齢も30歳を過ぎるころからは「人と違う」って事よりも「いかに自分らしくあるか」と言う事に執心してはきたつもりだけど、ここまで普通になっちゃうとねえ。。。もしかしたら例の「倦怠期」の原因もこの辺にあるのかもしれないな。うーん。考えれば考える程ドツボにはまる秋の夜長ではあります。こんな夜のBGMはじゃがたら「裸の王様」でキマリ。う〜ん今聴いてもカッコイイぞ。蘇れ80年代。蘇れ我が情熱。そして無くなれパチンコ癖。いやマジで。
Homeへ