-ポンコツクルマと送る市井の生活-



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2002年4月29日 またまた八重洲出版の某雑誌の懸賞が当たりました。今度は中古品プレゼント、ワーゲン用モノマグ・プラグコードであります。ボクは宝くじは一度も当たった事はないのだけれど、この出版社の懸賞の的中率はどういう事?まるでヒャッパツヒャクチュウではないですか。スバラシイ。甲賀サン、ボクの葉書を引き当てて下さいましてどうもありがとうございます。モノ貰ったから言う訳じゃありませんが、ボクも毎号貴方の書くどこまで真面目でどこからふざけてるんだか分からない文章を楽しみにして本屋に通っている人間の一人です。これからもこの調子で頑張って下さい。こんな場からですが、影ながら応援しております。
 さて、問題のブツだが、ワーゲン用米国ソレンセン社製モノマグ・プラグコードのデッドストックなのである(ちなみにメイド・イン・USA)。昔のクルマ雑誌に盛んに広告載ってたような気がします。#タンクに入れて性能アップ「モータロイ」とかもあったよね。懐かしいですな。定価5.800円の記載の上から手書きで2.000円と書かれたプライスタグがイイ味出してます。が、このテのブツをコレクションとしてデッドストックのまま保存しておく趣味はボクは持ち合わせていないので、実際に我がワーゲンに装着して使用してみる事にした。
 。。。このようなモノを頂いておいてこういう事をいうのもアレだが、基本的にボクはこのテの「ポンと付けて即性能アップ」的な部品をあまり信用していない。アフターマーケット製のプラグコード、ってのはそのテの部品の最たるもので、「そんなすぐに性能アップするもんなら純正でメーカーが装着するだろう」などと常々考えていた。パッケージや広告にはお約束の「始動性向上」「低速のトルクアップ」「燃費向上」等の文字が並んでいるのだが。で、今回の装着に関しても性能アップは正直期待していなかった。モノの造り自体は今まで見てきたこのテのプラグコードの中ではしっかりした造りだったけど。しかし実際に装着し、テスト走行してみると「。。。あれ、クルマが軽い?」。近所をくるりとひとまわりしただけなのでまだはっきりした事は言えないのだが、明らかにプラグの火花が強くなったようなフィーリングなのである。これは嬉しい驚きでしたね〜。詳しい検証は明日からの通勤時に行うとして、今日の所はとりあえず「これは良さそうだ」という報告まで。


2002年4月20日 さて、4月の頭から始めた長距離通勤だが、意に反して(?)今の所何の問題もなく行えている。トラブルらしいトラブルは今の所無し、気になる不具合も出ていない。通勤だけで1.000km弱走ったのかな?帰り道にちょこちょことキャブ調を行い、ばっちり決まってからは燃費も良好、一回の満タンで400km強は楽に走ってくれます。渋滞もなく信号も少ない田舎道を50km/hから70km/hの流れに乗ってのんびり走るのは実に気持ちよく、仕事に行くのが楽しみですらあります、決して仕事好きな人間ではないんですがね(笑)。まあそんな感じで我がグータラ・(ワーゲン)ライフはマイペースで何事もなく進行中、といったカンジです。
 あーそういえば近所の山道で一回スピンしたな、オタクっぽいインプレッサWRXに無謀にも勝負を挑んだ結果あっさり負けてしまったという、ね(笑)。登坂車線のある左コーナーでインから抜きにかかった所フロントの接地感が無くなり「ああやばい」と思い、ちょっとアクセル抜いた途端リアが大ブレーク。とっさにカウンター当てたら大きなおつりをもらい、それはなんとか返せたんだけどその後は堪えきれずスリップダウン。バンパーをガードレールにちょいと擦っちゃいました。ワーゲンに乗っててスピンしたの初めてだけど、RRムツカシイですね、ちょっとアクセル戻しただけなのに、あんなに急にリアが出るとは。。。自在に扱うには相当の練習が必要そうです。


2002年3月30日 先週つかなくなったバックライトの件。知り合いのショップに電話で問い合わせた結果、スイッチはFLAT-4でも取れるし中古の在庫もある、との返事だった。が、部品を発注して交換する前に、スイッチに行っている二本の平端子を外して直結して、本当にスイッチが原因かどうか確認してはどうか?とのアドバイスを頂く。んー成る程、そうかそうか。と言う訳でクルマをジャッキアップして潜り、平端子を外し、バイスグリップでくわえて直結、イグニッションオンでシフターをリバースに入れて確認を試みるもバックランプはつかない。あれー、スイッチが原因じゃ無かったんだ。テスターで配線を追っていくと、すっかり固くなった配線が断線しておりました。引き直して修理完了。ショップ氏、適切なアドバイスどうもありがとうございました。お陰さまで無駄な出費をせずに済みました。トラブルシューティングは柔軟な発想と豊富な経験がモノを言うなあ、と痛感した一件でした。
 あと本日は嫁さんのクルマのタイヤ交換とブレーキフルードの交換を行った。暖かくなってきたから外での作業も楽しいですな、っていうか、クルマいじりには今が一番イイ季節かも知れませんね。


2002年3月21日 タイヤを夏タイヤに交換した。去年まで使っていたセットアップそのままに、フロント5穴4Jのホイールにミシュラン135、リア4穴5.5Jにブリジストン185-65。リアのブリジストンはもういい加減すり減っていて交換しなければいけない状態なんだけど(交換用のタイヤはもう手許に用意してある)、最近旅行やら出張やら送別会やらでカラダに疲労がヒジョーに溜まっており、スタンドまでタイヤを持ち込む気力無し。すり減ったレグノ君にはもうちょっと頑張ってもらう事にする。でもアレですな、久しぶりに交換してみて思ったけど、135のミシュランはコーナーとか雨の日のブレーキングとかおっかないけどかっこいいね!チャリンコのタイヤみたいに細い所とかサイコー。この危うさ、というかインチキ臭いカッコよさは流行りのプリウスタイヤでは出せません。なあんて個人的には思うす。
 。。。そういや急にバックライトがつかなくなった。両方いっぺんになんでヒューズかな?と思いチェックするも切れてない。バルブもOK。んー原因はなんだろ?スイッチかな?ジャッキアップしたついでにミッションの下に潜りスイッチの場所を確認するも、外したらミッションオイルが漏れてきそうな場所に付いていたので外してのチェックは見送る。こんなに疲れている時にミッションオイルの匂いなんて嗅ぎたくないからね。#大っ嫌いなんですあの匂い。でもFLAT-4とかのカタログ見てみたけどあのスイッチ載って無かったなあ、スイッチがダメだったとして代替部品入手できるんだろか。ちょっとあちこち問い合わせてみるかな。


2002年3月10日 八重洲出版の某雑誌の懸賞が当たりました。沼尻新画伯の「バイクの絵カレンダー」。氏のユルくていい雰囲気のイラストのカレンダーで、表紙はラビットS301とボクも持ってるハンターカブCT110。この出版社の懸賞とは何故か相性が良く、当たるのはこれで3回目。たま〜に思い出したようにしか葉書を出さないにしちゃなかなか良い的中率。#そういや高校の頃、プレゼント葉書に書いた「お手紙」が紙面に載ったこともあったなあー。早速壁に掛けて眺めてマス。
 。。。サラリーマン稼業の辛い所で、4月から転勤で隣県の市まで片道40km余の通勤をする事になった。通勤時間も1時間くらいかかるのかな、今の職場はクルマで5分位の所にあるから、まあ今と比べると通勤は随分とタイヘンになる。それでも引っ越しとか単身赴任とかしなくて済む場所だったからまだいいのかな、なんて考えてマス。で、その通勤なんだけど、ボクの場合当然ワーゲンでやるわけで(運転がラクで故障の少ない国産オートマ車に買い替え、ってなことは今の所考えてないもんで)。通勤に使うのにあんまり度々調子が悪くなってちゃあ「一応」社会人なボクとしてはどうなの?、ってなわけで、転勤が決まった後ちょこちょこと細かい所の整備を暇見てやってたんだけどどうやらそれも一段落、最後のダメ出しに、ということで一時間くらい山道を走り回ってきた。結果は良好。スロットルバタフライのシャフトの所から若干ガソリンが漏れていたキャブレターも34PICTの新品に交換した後セッティングも落ち着き、オートチョークが戻ってからヘッドが暖まるまで少しグズつく事(多分バルブ周りが原因)を除けばエンジンはほぼ完璧、ブレーキの踏み代はこの間調整したし、サイドブレーキのワイヤーの張り具合も先週の作業の際ばっちりにしてある。オイル漏れが最近多いフューエルポンプも新品を用意してあるし、前後足周りもほぼオッケイ、欲を言えばタイロッドエンド関係とステアリングギアボックスを新品にしたい所だが(タイロッドはガタは無いが若干ユルい、ギアボックスは中央付近でたまに音が出る事がある)、それは今後の懸案事項と言う事で、もう少し円が高くなったら考える事にした。と言う事でクルマの準備は万端である。・・・でも毎日通っているうちになんだかんだ不具合や不満が出て来るんだろうなあ。考えてみれば古いクルマには結構過酷な仕事だもんなあ、月に2.000km弱走るって言ったら。どんな不都合が出るのか、今から楽しみですわ。わはは。


2002年3月3日 ワーゲンに限らず、古いクルマって運転席がある側に傾いてしまっている事が多い。多分ドライバーの重さでなんだと思うんだけど(やっぱりクルマって一人で乗る事の方が多いでしょ)、我がポンコツ'74も御多分に洩れず右側が下がっていた。#'65年もそうだったなあ。良く見てみるとリアタイヤのキャンバーの付き具合が左右で違っている。新しいStreet VWsでリアの車高調整の仕方が記事になっていた事でもあるし、挑戦してみる事にした。#以前にも一度やろうとした事があるんだけど、サイドブレーキワイヤーをフリーにするのにリアドラムをばらそうとした所で工具がぶっ壊れて断念した経緯もあるんだよね。今回はストVの記事に倣ってレバー側でワイヤーを緩めることにして、地味にリベンジ。
 そんなわけでStreet VWs片手に2日の午前中から作業を始めたのだけれど、スプリングプレートがなかなか抜けてこない。どうもコツが掴めていないようで、バールでこじったりハンマーで叩いたりいろいろやってもダメ。そのうち腰痛と疲れで昼寝(もう歳ですな。。。)とかしてたら、コツを掴んでようやく外れた頃にはPM4:00過ぎ。奥側を一コマずらしてトーションバーを押し込む所までやったところでこの日はタイムアウト。期せずして2日がかりの作業になってしまいました。スプリングプレートにジャッキでテンションを掛けたまま抜こうとしていたのがこの日の敗因。スプリングプレートに若干ジャッキでテンションを掛け、バール等で手前にこじりながら、スプリングプレートの動きを下向きに規制している出っ張り(ウマク説明できませんが)を避けつつジャッキを降ろすとスプリングプレートはフリーになるんですな。この状態にして初めて簡単に外れてくれる訳なんです。あー勉強になった。
 。。。で、本日日組み上げて完成。煙草すぱすぱ吸いながらのんびりと、正味6時間くらいの作業でした。#随分暖かくなって作業もやり易くなってきたし、なかなか気持ちいい週末でしたな。しかし、右下がりの車高を修正するのが今回の目的だった訳なんだけど、作業を終えてみたら今度はなんだか微妙に左下がりになったような。。。でもまあ、こんなもんだろ。おっけーおっけー。







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