-ポンコツクルマと送る市井の生活-



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2005年4月29日 ひっさしぶりぃ〜にワーゲンのステアリングを握った。いや、諸事情があって、今、クルマで30分位の所にある嫁の実家に置いてあるんですよ、で、しかも4WDのアシグルマなんぞを買ってしまったモンだから、今年はスタッドレスを履かせなかったんです。融雪剤の錆が恐くて、雪の季節は乗らないようにしようと。そんな訳ですっかり冬眠したクマ状態だった我がポンコツワーゲンなんですが、腹も減ってきたのでそろそろ冬眠から覚めようかな、と。こちら北国もすっかり春めいてきたし、路面にも融雪剤の欠片も残って無いしね。上がってしまったバッテリーにブースターケーブルを繋ぎ、エンジン始動。んで、抜けてしまったリアタイヤに、ホームセンターで買った電動コンプレッサーで空気を詰める。その間、ガスペダルをブリッピングしてエンジンの調子を伺う。アイドリングも安定してるし、吹けもいい。良し、調子いいぞ。10分くらいでタイヤに空気が入ったのでシートに腰掛け、スタート。張り付いたリアブレーキのライニングを無理矢理ベリベリ剥がして走り出す。う〜ん、気持ちいいねえ。やっぱコレだね。グラスパックからは乾いたエグゾーストが響き、固めたアシは交差点でいいカンジでハネてくれる。カーステレオからは大音量のパンクロック。ああ気持ちいいよお。用事も無いのに、窓全開で小一時間も走り回ってしまいました。
 しかーし、冬眠中に傷んでしまった部分があるのも事実。やっぱクルマは乗ってないと傷むね。まず、ヘッドライトが片側つかない。何故?よくワカランが、接触不良かなんかでしょう。次。ボンネットのヒンジのボルトが折れた。ボンネットがくがく。これは経年変化か。あと、ワイパーのゴムがボロボロ。まあ消耗品だからね。最後にリアタイヤ。空気がすっかり抜け切っていたので、バルブのムシが悪いのかと思い確認した所異常なし。パンクか?もうヒビヒビのツルツルタイヤだからこれは交換だな。丁度家に使っていない195-60があるのでそれを履かせよう。ああ、手許に置いておかないとやっぱ乗らなくなっちゃうな。早く手許に置いておけるように手を打とう。ん?手を打つって何を?ううむ。詳細は後程。
 。。。ドライブのBGMは、相変わらずパンクロック。それも先日書いたDropkick Murphysにすっかりヤラれているボク。#その際、「バグパイプでアイリッシュ」とか書いたけど、アレ間違い。スンマセン。バグパイプはスコティッシュの楽器だわ、良く考えたら。アイリッシュのメロディ、バグパイプでスコティッシュ、基本的な芸風はoiパンク。こういうのも「ミクスチャ−」って言うのか(笑)?最近買ったアルバムのタイトルは「Sing Loud, Sing Proud」!くう〜!お前らカッコ良すぎるぜ。そう来るかよ。んじゃこっちは「Drive Fast, Drive Proud」じゃ〜!うりゃ〜!!なーんて具合にいい歳して盛り上がっております。画像はそのアルバムの裏ジャケ。ノリが伝わるかな。もうすぐ出る新譜も楽しみですな。オイオイオイ!


2005年4月24日 あるクルマ好きのオッサンの休日。AM8:30、3歳半をとうに過ぎるのにまだ言葉を上手く話せない息子の「オトウサン、オキテ」というフィリピン人ホステスの様な変な日本語で起こされる。朝が大層苦手なオッサンは、休みの日くらい思い切り朝寝坊したいのに。まあ息子には悪気はない。仕方ない。のそのそとケツをぼりぼりかきながら起きると、早速動物が大好きな息子に、動物の鳴き真似を要求される。「オトウサン、犬は?」「わんわん」「猫は?」「にゃんにゃん」「ライオンは?」「がおー」「ニワトリは?」「コケコッコー」「キリンは?」「キリンは、鳴かない」「・・・・・」「今の、笑う所」「・・・・・」。子供には難しすぎたようだ。AM9:30、朝食。歯を磨き、コンタクトレンズを入れ、ヒゲを剃ったら朝の散歩。息子の大好きな「黒ワンワン」に会いに行くのだ。近所に黒いラブラドール・レトリバーがいて、息子はその犬が大のお気に入り。「オトウサン、黒ワンワン、イコウ」と促され、出かける。大好きな黒ワンワンに会えて息子は大喜び。だけど流石に自分よりガタイが大きい犬は恐いらしく、自分では触れない。「オトウサン、イッテ」とけしかけられる。ラブラドールって犬はとても人なつっこい。オッサンのような他所ものが近寄ってもぶるんぶるん尻尾をふってなついてくる。まあ可愛いんだけど、所構わずベロベロ舐められるのには閉口する。オッサン自慢の'60sのBUDWINの袖口は黒ラブのよだれまみれだ。けど、息子の要求だ、仕方ない。ひとしきり黒ラブと戯れると、次は近所のローソンまで歩く。散歩、といっても奴は歩かない。ちょっと歩くと「オトウサン、オンブ」。14kgの体重はまあ軽い方だが、非力なオッサンには結構辛い。まあ日頃の運動不足の解消だと思えば。仕方ない。ローソンでは、奴は必ずこれまた大好きな「ポケモン」のおもちゃを買う。っつうか買わされる。で、それをレジまで自分で持って行き、レジのおばちゃんに「オネエサン、ポケモンクダサーイ」と大声で差し出し、おばちゃんを喜ばせる。おっさんは心の中で(おめーそりゃどう見てもおばちゃんだろ)と息子にツッコミを入れつつ「子供は見たまんま口にしちゃうんで。スイマセン」とか軽口をたたく。全くこの親にしてこの子あり、という感じである。
 。。。そうこうしているうちに昼である。1歳半になる娘は、誰に似たのか食獣だ。本っ当に物凄い勢いで食後のデザートのイチゴを平らげると、食が細い息子のイチゴに手を伸ばす。それを阻止すると、相当悔しいのか「うぎゃー」とか地団駄を踏む。オッサンは長年の経験で「その人の性生活は食に表れる」という持論を持っているのだが、その持論から行くと、娘はさしずめ「ヤリ○ン」である。そ、そんな。そんな娘は想像したくない。オッサン、持論を撤回する。そのうち、満腹になった娘は昼寝を始める(今はそうでもないが、娘はかつて寝将軍でもあった。あ、当然太めです。両親共に痩せているのにねえ)。オッサンもカーペットにごろりと横になり、クルマ雑誌などをめくる。と、突然何の前触れもなく息子が背中に「ドフッ」と飛び乗ってくる。う、うぐ。い、痛いよ。。。一瞬殺意を覚えるが、息子に悪気はない。仕方ない。そのうちオッサンも眠くなり、うとうととする。時たま息子が「ボム」「ズバウン」とか攻撃してくるが、もう慣れたものだ。足などで軽くあしらいつつオッサンはうとうとし続ける。慣れというものは恐ろしいものだ。なんせオッサンは最近は半分眠りながら絵本を読んでやったりも出来るのだ。
 PM4:00頃、娘が午睡から目覚めると、嫁は晩御飯の買い物やら準備やらを始める。オッサンは2匹の小さいカイジュウの面倒を見なければならないのだが、これがまた何ともアレである。2人で違う本を「読んで頂戴」と持ってくる。流石に一度に2冊の本は読めないので、一冊の本を二人に読んでやるのだが、ページをめくっためくらないでケンカが始まる。息子、娘を突き飛ばす。娘、キレて「うぎゃー」と地団駄を踏む。やかましい事この上ないが、子供に悪気はない。仕方ない。そうして2匹のカイジュウに餌をやり、PM7:30頃風呂に入る。オッサンは娘担当なのだが、この娘、自分には付いていないオッサンの珍古に大層興味があるらしく、力任せにイチモツを引っ張るのだ。オッサンは慌てて「コ、コラ、そこはお前の故郷なんだぞ」とか訳分からない言い訳をしながら逃げるのだが、そこは狭い浴槽の中、逃げられる訳もなく、娘のなすがままである。最近は本来の用途に使う機会もめっきり減り、只々年端も行かない小娘に翻弄されるばかりの我が愚息を心底哀れに思うが、娘に悪気はない。仕方ない。
 PM10:00過ぎ、ようやく子供達は眠りに落ちる。毎晩必ず一杯飲むマイヤーズ・コークを飲みながらタバコをぷかり。騒々しいばかりだった今日一日を振り返り、オッサンは「クルマいじる時間なんてねえじゃん」と独りごちる。正直、ホントに時間はない。休日は大体いつもこんな感じだ。時には焦りすら感じたりするのだが、子供達の為だ、仕方ない。そんな事を思いつつオッサンは寝室を覗くと、そこにはひとかけらの邪心も無い寝顔の2匹のカイジュウが静かに寝息を立てているのだった。何度も書いたが、この位の歳の子供のやる事には本当に悪気が無い。だから、例えどんな事をされてもオッサンは決して奴らに対しては腹は立てない。それを象徴するような、本当に安らかな寝顔。心底愛おしいと思う。そればかりか、この顔を見る度、たとえ自分がどんなネガティブな感情に苛まれていたとしても、いつでもニュートラルな自分に帰れる。大人は子供に色んな事を教えてやらなければならないと思うけど、子供から教わる事も沢山あるんだな。子は宝だよ、自分に子供がいてホント良かったって思うよ。オッサンは神様なんて信じてないが、取り立てて感謝する相手もいないので、息子の口真似でつぶやくのだった。「カミサマ、アリガトウ」



2005年3月5日 嫁のインプレッサの車検を受けに行く。まあどうせ平成Madeの国産車、なんにもせんでも受かるだろ、って事で、本当に何の点検も整備もしないで(あくまで車検用の、って意味ね。普段の始業点検やブレーキ周りの点検は定期的にやってますよ)盛岡に向かったのだけど、やはり135.000kmも走っているだけあってそうは簡単には物事は運べないのでした。陸運事務所の近くのコイン洗車場で下回りを洗っている時に、タイロッドのラック側のブーツが破れているのを発見。検査官に見つかったら当然車検は通らないケース。げー、やばいよやばいよ、と出川風に慌ててみても後の祭り。幸いにも破れは一部分だけ、ぐるりと一周裂けている訳ではなかったので、破けた箇所を上に向けてなんとか誤魔化す事に。予定では鼻クソほじりながら余裕かましてラインを通す筈だったのが、結局いつも通り心臓をバクバクさせながらの検査と相成りました。まあ結果は無事バレずにラインはパスしたんですが。あ〜あ、寿命縮んだよ。まったく。#そういや、今、車検の時に「リサイクル料」って取られるのね、恐らく新車購入時は購入の時に取られるんだと思うんだけど、知らなかったから持ち金ギリギリだったよ、危なくお金が無くて車検通せませんでした、って結果になる所だった。こっちでもヒヤヒヤ。心臓に悪い所だ、陸運事務所は。
 。。。アクティのオイル交換のその後。エンジンフィールは「全く」変わりませんでした。冷間時は相変わらず坂を登らず、暖まってからも特にパワフルになる訳でも無く。なあんだ。最近流行りのエステル系の化学合成油とか入れたら変わるのかも知れないけど、通勤用の軽トラにそこまでする気はありまあせんです。ハイ。次からはまた4L1000円のオイルにしようっと。



2005年3月1日 ぶぶっ





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