
ステアリングギアボックスの調整
今回の使用工具
17mmメガネレンチ、プラスドライバー、マイナスドライバー
#例によって、私の整備は自己流です。そこを御理解の上、参考にするなり読み飛ばすなりして下さい。また調整ネジの戻し量などは一般的な数値です。VW規定の数値とは限りません。僕のクルマは極めて快調に動いていますが、ロバートベントレー、ヘインズ等のマニュアルをお持ちの方は規定の戻し量で調整するのも良いかも知れません。
まず、ステアリングを直進状態にしてクルマを止める。フロントフードを開け、スペアタイヤを取り出す。すると、右ハンドル車は進行方向に向かって右側、左ハンドル車は左側にビスで止まっている半円状のふたが見えるはず。これを外す。
矢印の部分がステアリングギアボックスの調整部分。まん中のマイナスねじで調整し、17mmのナットでその状態をロックする仕組み。従って、調整はまず17mmのロックナットをメガネレンチを用いて緩める。完全に緩めたらまん中のマイナスネジを軽く締め込んでいく。するとネジの回転が止まるので、止まった所から30分くらい戻す(前述の通り、この戻し量は「このくらい戻しとけ」という一般的な数値です。一応、色んな戻し量で走行し、まあまあ適正な戻し量である事は確認してますが、その辺を御理解ください)。そして・・・
その状態をマイナスドライバーで保持しながら、17mmのロックナットをメガネレンチで締める。ふたを閉める前に、ステアリングの遊びの量、ギアボックスのがた等をチェックする。OKならば試運転に出かけて、走りながらステアリングを大きく切った時の動作等をチェック。調整ネジを締め過ぎると動きが渋くなるようです。それもOKならば、ふたを閉め、スペアタイヤを積んで作業終了。お疲れ様でした。
Tipsへ
Homeへ