釣行日:平成13年4月8日(日) 大潮 天候/晴れ時々くもり 

<釣り物> カレイ
<釣 果> マコガレイ2枚、イシモチ1尾
<船 宿> 生麦 釣清
<釣り場> 東京湾 横浜沖
<タックル> 竿/サクラ 櫻黒潮1号&サクラ サンスイオリジナル鱚竿&KT関東 小継実戦かれい175・20&KT関東 先攻きす150、リール/SHIMANO BIOMASTER2000(道糸:PE1号)&Daiwa EMBLEM-S 1500C(道糸:PE1.5号)&Daiwa EMBLEM-S 2000C(道糸:PE2号)&Daiwa スーパーダイナミック-Z105i/iL早技(道糸:PE1.5号)、仕掛け/ヤマシタ 船カレイ(丸セイゴ10号・ハリス2号・幹糸2号・枝ス10cm・全長80cm)、テンビン/弓型12cm、オモリ/25号
<エ サ> アオイソメ
<釣り座> 右舷ミヨシ
<同行者> 
<どう食ったか> 刺身、唐揚げ、煮付け

<日 記> 人間、失敗を恐れてはいけません。釣り人もそう、常にチャレンジ精神を忘れてはならないのです。皆さんもどうぞ一緒に声を出して叫びましょう。「ボウズが恐くて釣りが出来るか〜ッ!!」
 ってことで前回さんざんな目に遭いながらも本日の私は“初釣り物”“初船宿”の条件で釣りを敢行してきました。

 船宿は自宅から徒歩10分くらいの場所にある釣清さん。ここは鶴見川沿いに位置し、他にも何軒かの船宿があります。意外にも私の住んでる周辺は船釣りする人には便利だったりするんですね、これが。

 「じゃあなんで今まで電車だの車を使ってわざわざ遠い船宿まで行っていたんだ?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
 ふふふっ、そこには深遠なる理由があったのです。つまりですね、近所の船宿の釣り物をするには私の道具ではお話しにならなかったのですよ(たいした理由じゃないな…)。この時期だと主にカレイがメインなのです。ところが、カレイって何本も竿を出さないと釣れない魚なんです。しかし、私の持っているタックルだと使えるのはせいぜい2本しかない。そこで一念発起、起死回生、清水の舞台からバンジージャンプの大奮発をして竿とリールを各2つずつ買い、念願のお手軽釣行が出来るようになったのです。

 8時出船。向かうのは航程約15分の横浜沖。船長の話しだと小柴沖まで行けば数は釣れるけど型が小さいらしく、それよりは型で勝負の横浜沖がお勧めだとか。
 ポイントに到着し、アンカー(錨)を落とす。まずは仕掛け2本バリに3匹ずつアオイソメをチョン掛けにする。太くて元気の良さそうなヤツを選び、タラシは10センチくらい。それを私は4本船縁から出す。オモリが着底したら道糸をたるませ気味にし、船が動いても仕掛けは動かないように調整する。そしてあとはなにもせずただジ〜ッと待つだけ。
 先週とはまったく違い、天気がよくてポカポカ陽気。エンジンを止めた船上で聞こえるのは船にあたる波のチャポチャポする音と鳥の鳴き声くらい。のどかです…。しかも待つだけの釣りだからやることがない。そこで私は缶ビール片手にボケ〜ッとしている訳です。そのうちウトウトしてくる…。ね、ねむい…。

 午前中は船内誰もアタリなし。午後になり、7本も竿を出していた船長にようやく待望の1枚が上がる。しかも噂どおりの良型!それに刺激された私は真剣に自分の竿先を凝視する(見てたからって釣れるものではないけどね…)。午後1時、エサの状態を見ようと巻き上げた一本の仕掛けになんと20センチくらいのカレイが!!と、ところが他の仕掛けが2組も絡まっている!!どうやら私の後ろで竿を出している船長のとオマツリしたらしい。しかも怒涛の勢いで絡まっている!!その仕掛けを解きながら私は思う「おい、このカレイって誰のハリに掛かったヤツだよ〜」と。結局解けない仕掛けを全部切り、カレイを取り込み、気持ちよさそうに寝ていた船長を起こす。船長、「釣れた!?良かったね、持ってっていいよ」と笑って言う。かたじけない…。

 午後2時、船中バタバタとカレイが釣れだす。そんな中、私の竿先がブルブルとふるえてきた。ゆっくりと巻き、抜き上げるとなんと35センチ良型のカレイ!!これこそ自力で釣った正真正銘の初カレイ!!
 その後は魚信も途絶え、静かになった船内。波の音を聞きながら午後4時納竿。

 先週の悪夢がウソのような本日、ヒョイッとクーラー背負って竿を片手に近所で釣ったカレイはもちろん格別の味がしたのは言うまでもありません。なかなかいい釣りでした♪


上/釣り人不明カレイ、下/正真正銘私が釣ったカレイ やられたーッ!!
<ザ・ハマっ子カレイ> <ちっ、釣られたぜ!>