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<日 記> 先週末は落雷による影響で我家のパソコンの周辺機器が壊れたり、家内と次男が鬼のかく乱(※1)で風邪をひいて寝込んだりとアクシデントが重なり、とうとう釣りには行けずじまい…。思えば長い2週間でありました。
さて本日、私はめずらしく土曜出勤。
いつもだったらここで釣行をあきらめるのですが、なんせ先週は海に出てないのですからどうしても釣りがしたい。したいと言ったら絶対にしたい!誰がなんて言おうと、「アナタがそんなに魚のお尻ばかり追いかけるなら私、実家に帰ります…」と家内が言おうと行きたいものは行きたい!!(ダダっ子か俺…)
そこで考えました。「仕事が終わってから釣りに行けないかな…」と。
ありましたね、ひと仕事こなしてからでも十分に間に合う釣りが!!
そう、夜メバルです。
以前やった夜アナゴ、夏の夜風にあたり、気持ち良くてのんびり出来た経験が今でも強く印象に残ってます。そこで今回はターゲットをメバルにして挑戦することにしたんです。
本日、仕事を猛ダッシュで終わらせた私はお昼過ぎには自宅には戻ってました。
昼食をとってから夕方の4時半まで昼寝をし、モソモソと起きてから釣りの準備をやりだす。その後、寝起きで充血した目をこすりながら近所の船宿に向かう。
我家から一番近くて夜メバルをやっている船宿、「荒三丸」に行く。ところがなんと、扉には鍵が掛かっていて中も真っ暗!!お休みらしい…。
そこでまた私は考えた。
「手ブラじゃ帰れないよな…。晩ゴハンいらないって言っちゃったし、『ボクも行きたい行きたい行きたい〜ッ!!』ってグズる息子を蹴っ飛ばして振り払って出てきたのにまさか『船がお休みで帰ってきちゃったよ』なんて言ったら父親として、いや、釣り人としての沽券にかかわるよな…」と。
ところが根っからのアバウト思考な私は、
「まあ鶴見川沿いを歩けばどこかの船宿で夜メバルやっているの見付かるだろう」と沽券にかかわるクセに非常にお気楽。
でもそれは正しい判断でした。
歩くこと4、5分で船上に釣り客がいる船を発見したのです。それが今回お世話になった畑中丸さん。
店先で受け付けをしていたお母さんに料金を払い、そそくさと乗船。
出船時間は午後5時半なのにその1時間前まで昼寝をしていて間に合うのですからこれこそ地元住民の強み(いい場所に住まい構えたなオレ…)。
そして、予定どおりに河岸払い。
約20分程でポイントに到着。
過去に2回しかないけど今までやったメバル釣りは日中のエビメバルのみ。ところが本日使うエサはアオイソメ。どう付けていいのか分からない…。タラシは何センチ!?アタマは切るのか!?1匹でいいのか、それとも2、3匹束にして付けるのか!?
そんな私の気持ちを読んだかのように船長からのアドバイス。
「え〜、エサはアタマを切らずに1匹丸ごとチョン掛けにしてね」と。ありがたい…。
釣り方は以前のとおりにオモリが底ギリギリをキープする位置で待つだけだ(のはずだ)。もともとメバルは向こうアワセの魚だからそれさえ守っていればあとは楽勝(だったはず)。
ところが開始してから1時間経過しても全く魚が掛からない。私の両サイドにいるお客さんたちはシロギスだの小アジ・カサゴ・カワハギ・サバと外道だけど釣っている。しかし、残念なことに私のエサには本命はおろか外道だって食ってくれない。
しかし、私は自分の釣りを続ける。まさに我慢の釣りだった。
そして時計の針が7時を指した頃、ようやく私の竿先が鋭く海面に引き込まれた。水深が7、8mでオモリも10号を使っているから魚の引きが物凄い!!「まいったなぁ、外道にマダイが来ちゃったのかなぁ〜♪」なんてエライ勘違いをしそうになるほどの引きだった。
そんな期待をよそに上がってきたのはまずまずサイズのカサゴ。
それから9時の納竿までの間、ポツリポツリとカサゴだけが釣れる。
私のいた左舷でもメバルの型を見たのはほんの数人のみ(しかも1、2尾…)。あとは全部カサゴ。
まあ、釣果には恵まれなかったけど十分に東京湾での納涼を堪能できた今回の夜カサゴ(あれ…)、蒸し暑さとは無縁の世界にドップリとはまりながらの風情ある釣り。本命が来たらもっと楽しかったことでしょう(残念)。
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