釣行日:平成14年1月20日(日) 小潮 天候/晴れ 

<釣り物> カワハギ
<釣 果> カワハギ6枚、トラギス4尾
<船 宿> 鶴見弁天町 近藤釣船店富士丸

<釣り場> 東京湾 竹岡沖
<タックル> 竿/RYOBI 別誂夢幻海かわはぎ浅場180、リール/Daiwa ミリオネアCV-Z103(道糸:PE1.5号)、仕掛け/ミサキ 釣船御用達カワハギ(ハリ城ヶ島中・ハリス3号・幹糸3号・全長0.5m・2本バリ)OWNER 満点カワハギ(ハリ5号・ハリス3号・幹糸3号・全長0.5m・2本バリ)、オモリ/舵付きオモリ25号(夜光グリーン)・ミサキ フィッシュシンカー25号・丸型オモリ25号、その他/ヤマシタ カワハギ集寄DX
<エ サ> アサリのムキ身
<釣り座> 左舷オオドモ
<同行者> KOBU氏
<どう食ったか> 刺身、カワハギ鍋、バターソテー

<日 記> 先週に続き、今週も給料前でお金もないのに2日連続の釣行であります。
 本日は昨日と同様の小物釣り。
 わはは爆釣隊のメンバー、KOBUさんがカワハギ釣りに行かれるというのでそれに便乗させてもらうかたちとなりました。
 お邪魔するのは地元鶴見にある近藤釣船店富士丸さん。私たちが贔屓にしている宿であります。

 当日、朝の6時に船宿に到着したKOBUさん。まだお客さんは誰も来てなかったそうで、速攻で左舷オオドモとその隣りを確保して下さいました。

 そんな中、呑気な私はノコノコと6時半過ぎに到着。
 KOBUさんと挨拶を交わし、料金を支払い、早速船着場に向かう。
 いつものように渡し舟に乗って少し先に停泊している本船に行くのかと思っていたら、ありゃりゃ、なんと本日はカワハギの仕立てが入っているので渡し舟かと思っていたこの船に乗るとのこと(正確には渡し舟は他の船でした。ただちょっとボロッチくて古びたタイプの船だったのでそう思っただけです。すんません、富士丸の皆さん…)。

 KOBUさんが気を遣ってくれ、私にオオドモを譲って下さる。2日連続のオオドモとは私も偉くなりました…。
 出船までの間、船上で朝食を食べながらKOBUさんと雑談をしていると、あらま、カワハギのお客さんが次から次へと乗り込んでくるではありませんか。仕立ても入っているし、なかなかの盛況ぶりなのです。

 出船の7時半になり、10名以上の釣り客を乗せて船は沖へと向かう。
 富士丸で何度かカワハギ釣りをしているKOBUさんによるとポイントは竹岡沖とのこと。東京湾奥から竹岡沖とはちょっとした遠征釣り気分。

 ポイントまでの船中、私とKOBUさんは他のお客さんを尻目に笑いっぱなしでありました。
 私なんか笑ってばかりで涙が止まりません!!
 いや、ホント、TAKEさんもそうですが、爆釣隊のメンバーは話が面白い!!釣りをしに来ているんだか笑いに来ているんだか分かりません!!

 昨日、惨憺たる結果となった東京観音が睥睨する大貫沖を横目にさらに船はドンドン進み、1時間30分近くかかってようやくポイントに到着。

 9時ピッタリにカワハギ釣りがスタート。
 私の仕掛けは欲をかかずに手返し重視の2本バリ。それに船宿支給のアサリのムキ身を付ける。
 ところで、以前に富士丸にてカワハギ釣りをした際も感じたけど、支給されるエサはアサリの身を凍らせた物。もともと身が小さいことに加え、それを解凍することによってせっかくのアサリがグチャグチャになってしまう。
 だから水管とかベロからハリを通し、数回ひねってキモ部分で止めるなどの基本的なエサの付け方が非常に困難…。アサリ自体は小粒でいい物だけにちょっと残念だったりしています。

 本日の私は久し振りのカワハギ釣り。確か、カワハギ釣りには何通りかの誘い方があったはず…。なんだったっけ!?(おいおい、釣行前に勉強しておけっての!!)
 おお、そうだった基本形は「聞きアワセ」なのだ!!ええっとオモリが着底したらまず糸フケを取ってすぐに聞きアワセをやって、アタリがなければまた底にオモリを着けて仕掛けの長さ分くらい聞き上げるんだったな…。よしよし、だんだんと以前の記憶が蘇ってきたぞ…。

 う〜ん、でも今イチエサが取られませんね…。
 よし、こうなったら次は「タルマセ釣り」だ!!
 まずはタルマセなければいけないから中オモリを付けないといけないんだったな…。集寄板を間にかませて…。そうだ、オモリも目立つように夜光グリーンに変えてしまおう!!

 って自分なりの打倒カワハギに対しての策を講じていると、開始20分くらいでいきなりアタリが訪れた。
 グググッと竿先が震えます!!
 一定のスピードでリールを巻く私。ありゃりゃ、途中から引きがなくなりましたよ…。しかし、とりあえず巻き上げてしまいましょう…。
 おお、でもしっかりと本命のカワハギが付いているではありませんか!!そうかそうか、カワハギは巻き上げの途中でいきなり軽くなるんだったな。忘れてました…(完全に超ビギナー)。
 そしてそのあとすぐにKOBUさんも本命をゲット!!
 これで2人仲良くボウズを脱出!!
 ちなみに本日の私の目標、カワハギ2枚!!今年になっての本命「0〜1尾」を脱却できればそれで私は満足です。

 しかし、それからはエサは取られるものの、アタリが全然分からない…。
 そんな中、KOBUさんはコツコツと本命を連釣している。
 私が本命1枚のところ、すでにバケツには4、5枚のカワハギが泳いでいます。さすが、富士丸で何度か竿頭になっているだけの男!!やっぱりKOBUさんはハギマスターだ!!

 と、思っていたら次第に様子が変わってきた…。
 私が得意といている外道、トラギスを連釣している(っていうか爆釣してる)。
 一時なんか入れ食い状態…。
 私のバケツにはトラギスが2尾しかいないのにKOBUさんはあっさりとツ抜けしております…。

 「うお〜ッ、トラギス入れ食いだぁ〜ッ!!一投一釣だッ!!」とKOBUさん。でも、ちょっと楽しそう…。

 しかし、私はなかなか2枚目が上がりません。昨日も飲めなかった祝杯用のワンカップがクーラーの中で今か今かと出番を待っております。

 そして10時半、ようやく私に2枚目の本命が掛かる(本当にハリがスレで掛かってました…)。ややワッペンサイズではありますがカワハギには違いない(もちろんそれから飲んだワンカップ、甘美な味がしたのは言うまでもありません♪)。
 その後もポツポツとカワハギを拾い釣りしてKOBUさんと同じ5枚まで数を伸ばす。

 「あれ、追い着かれちゃいましたねぇ」とKOBUさん。でも、彼の方がたくさん魚を上げてます。ただ、それがトラギスなだけ…。もしや彼はトラマスターなのか!?(その頃、トラギス20尾以上の乱獲状態…)

 ところで、今回KOBUさんが選んでくれた釣り座、間違いなく潮先。
 「わはは♪」と笑っているのは私たちだけ…。同じ左舷の他のお客さんたちはカワハギを上げている気配がございません…。ミヨシにいるオジサンなどは本命に見切りをつけ、アオリ狙いに方向転換したのか短竿でシャクっております…。

 「もしかして私たちだけが釣れているんですかね?」と私。
 「そうみたいですよ。他の人たちが釣ってるの見てませんもの…」とKOBUさん。
 「やりましたね!!さすがわはは爆釣隊ですね!!」と喜ぶ私。
 「そうですよ、なんてったって爆釣隊なんですから!!」とトラギス乱獲爆釣化したKOBUさん。

 そして本日のクライマックスが訪れた。
 午後2時、納竿まであと30分になったとき、今まで以上に強いアタリを感じてアワセを入れる私。
 「カンカン」と言うよりは「ガンガン」と表現した方が合っている逞しいアタリ。
 そして手元には自己新記録となる6枚目の20cmオーバーの良型カワハギ!!

 さらにしばらくしてから今度はKOBUさんにアタリが訪れた!!
 こちらもどうやらビッグサイズを予感させる引き込みだ!!
 そして取り込まれたのは25cmはありそうな立派な本命!!

 最終結果。KOBUさん8枚、私は6枚。KOBUさんが堂々の竿頭、私が次頭のわはは爆釣隊の名に恥じない結果となった次第です。
 本日の好釣果の原因はやっぱり釣り座でありましょうか。そしてそれを選んでくれたKOBUさん、どうもありがとう!!おかげさまで久し振りに大満足な釣果を得られました!!
 こうなったら来週はアマダイ釣りにでも行っちゃおうかなぁ。わはは。

富士丸の常連さんからは「カワハギ釣りのエキスパート」と恐れられてます。
<本日の竿頭>

こんなに釣ったの久し振り!
<カワハギ新記録樹立!!>