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<日 記> なんだか今週は忙しかったです。
18日(木)が夕方から取引先の担当者を招いての接待。
19日(金)は朝の5時起きで小田原まで出張し、とんぼ返りで五反田に戻り、わはは爆釣隊メンバーとの陸OLM。
そして本日のマダコ釣り…。
朝早く、夜遅い生活だったため、家族と会話をしたのは18日の朝が最後…。今日の夕方、二日半振りに顔を合わせた息子たちはチョッピリ背が伸びており、その成長ぶりにビックリしました(ウソです…)。
でもまあ、忙しいと言っても実状はそれ程でもなく、18日の接待だってその担当者の同僚の女子社員(由紀ちゃん・25歳・独身・見た目「モー娘」の加護ちゃん系癒してくれそうタイプ・天然)も誘ってのやや合コン乗りだったし(しかも何故か私がゴチになる…)、19日の出張も掟破りの往復新幹線利用で夜は相変わらずのバカ話に花が咲き、帰りは私のボディガード兼運転手となってくれているKOBUさんの車で自宅近くまで送ってもらったし、ある意味日常生活を満喫してたのが本音でしょう(そんな放蕩オヤジを家族に持った家内や息子が不憫です。18日は次男の誕生日、19日は家内の誕生日だったのですから…。私のデジカメのスマートメディアには父不在で行った子供の誕生日パーティの写真が数枚記録されてました…。父親はその頃ちょうど由紀ちゃんの手を酔ったフリして握ってました…)。
そして今日は嬉し楽しいマダコ釣行。
本日で関東地方は梅雨明けして天気は良さそうだし、そうなりゃビールは美味そうだし、素敵な一日になりそうな予感です〜♪(っていうかそのうちマジで離婚とかされるんだろうな、俺…)
「中村です…。すみません、昨日の夜から風邪ひいて熱っぽくて今日の釣りには行けそうもありません…」
と、今朝の6時前に本日のマダコ釣行を楽しみにしていた中村から電話が入った。
公私ともに私以上に忙しい彼の体力は限界にきていたのだろう…。可哀想であるが、ムリをさせても仕方ないので私はゆっくり休むように言って電話を切った(先般の由紀ちゃんとの合コン接待に参加するのを楽しみにしていた中村。しかし、どうしても抜けられない仕事が入り、それも不参加になっていた…。ああ、本当に可哀想…)。
それからすぐにもう一人の参加メンバーのTAKEさんから電話が入った。あと30分くらいで新明丸に着くとのことだった。
先週末から今週にかけて強風と台風の影響で出船してなかった今回お世話になる新明丸。私は連夜の飲み会でやや寝不足気味ではあるが、タコが海の中でお腹を空かせて待っていると思うと俄然、やる気が湧いてくるのでありました。
それからしばらくして第10新明丸の船上に立った私。
左舷はトモからミヨシまでまんべんなくお客さんが乗っていたが右舷はスッカスカだったのを見て、早速右のオオドモをキープ。ラッキーなのだ。
その後、宿で料金を支払ってTAKEさんと合流。
聞くと彼は2時間程しか寝てないそう。陸OLMのあと帰宅してから奥さんと軽めのバトルがあったのが原因とか。お互いに家庭と趣味の両立に苦労が絶えない…(「オマエは苦労してないだろ!」ってか?)。
再度、船に乗り込み「プシュ」と缶ビールを開ける。
朝から晴れわたる青空(「ブルースカイ」は五反田にある大衆キャバレー)の下で飲むビールはいつも以上に美味かった。雨に下着まで濡れて、ハナ水垂らしていた前回のシロギス対決のときとはエライ違いである。TAKEさんが言った「先週も今日みたいな天気だったらもっと楽しかったのに…」に思わず大きくうなずく。
定刻よりも約20分近く遅れて船は鶴見川を進んだ。
今回がマダコ釣り初挑戦のTAKEさんの期待と緊張を乗せた船は大海原に出た。
南からの強い風が波しぶきを大量にトモへと運ぶ。
「今週も濡れたですぅ〜!!」とTAKEさん。
私たちは迷わず冷房の効いたキャビンへと逃げ込んだ…。
前回、新明丸のマダコ釣りのときには竹岡沖まで行ったが、今回はかなり近場の富岡沖あたりで船がスローダウンした。
涼しいキャビンから這い出してきた私たちは席に戻り、スタートの合図を待つ。
そのとき…、
「今から席を詰めてもらうから左舷に移って下さい」と新明船長が言った。
気付くと私たちと同じ右舷ミヨシにいたおじさんがいなくなっている…。
「むむむ、そうだったのか…、船中がそんなに混んでないからみんな片舷に並んで釣る作戦に変更したのか…」と唸る私。せっかくオオドモをキープしたのに…。
仲乗りのおにいさんが空けてくれた左舷胴の間付近に移った私たち。
移ったと同時にスタートの合図が出される。
水深は15m弱。
船長からあまり糸をフカセないで船下を小突くように指示が出る。
TAKEさんは初マダコ釣りだったがトラブルなく投入に成功したようだ。
小突くスピードは前回と同じ1秒間に2〜3回くらいで始めてみる。
そして今回のテンヤは先日まっちゃんが激乗りさせた白のテンヤ。
TAKEさんも同様のを使っている。「イイダコはラッキョで釣るっていうからやっぱりタコは白が好きなんですよ!」と自説を唱えた。「なるほど…」と思わせる例えだ。
しばらくするとオオドモとミヨシのお客さんが本命の型を見た。
しかし、一週間近く出船していなかった割りには海中のタコたちはそれほどお腹を空かせていない様子だ。全体的に今イチ乗りが少ない…。
開始してから40分程して、私のテンヤにやや重みが加わったような気がした。
そこでまっちゃんから教えられたように少し糸を送り、10秒くらい待って「エイッ」とアワセてみた。
間違いなくテンヤにはなにかが乗っている!そして海面に見えたのは紛れも無い本命。胴の間付近では本日初のゲット。私はかなり有頂天。
そして再投入してしばらく小突いているとまたもや「モソ〜ッ」とした乗りを感じた。
さっきと同じ要領でアワセるとズシンと重い。周りの人の目があるからだらしない笑顔にならないよう気を付けつつ取り込んだ2杯目のマダコ。もう内心、ウッハウハである♪
そのときのTAKEさんは心中穏やかではなかったはずだ。
同じテンヤに隣り同士、条件はほとんど同じだから。
ところがタコちゃんは平等だった。破れかぶれっぽいアワセを決めたTAKEさんがいきなり慎重に糸を手繰りだした。横で興味津々に眺めていた私の目に映ったのは白テンヤにガッチリとしがみついている江戸前ブランドのマダコ!!やったぜ、TAKEさん!!
「こ、こ、恐いよ〜ぉ」と言いながらもなんとか釣れたタコを網に収める。ふっふっふ、どうやらTAKEさんやまっちゃんはタコが苦手のようだ…。
| ◆今週のTAKEさん◆ |
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「マダコ釣れたですぅ♥」
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「嬉しいから思わず頭に乗せてみますぅ♪」
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| 「は、貼り付いたですぅ〜ッ!」 |
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その後は好調のオオドモで4.3kgの巨ダコが上がったりしたがタコからの音信は途絶えた。
この時点での釣果はオオドモから3・0・0・1・2・0・0・0…。
もちろんこの「1」と「2」は私たちである。周りの人が苦戦しているなか、私らわはは爆釣小突き白テン部隊は大健闘しているのだ!!
お互いに釣っているから気持ちに余裕がある。
余裕があるからお酒もすすむ。
お酒を飲むから会話も弾む。
思わず「今年の夏はいいことありそう♪」と、なんの根拠もない予感がしてくる。
そしてさらなる追釣を試みようと私は、
「TAKEさん、例のアレを使いませんか?」と切り出す。
「アレですよね、モニフラ(※1)のラベル…」とTAKEさん。
彼は集魚効果を上げるためにテンビンの上に結ぶ数種のビロビロを準備していた(他には「プリングルスのフタ」もあったが潮の抵抗をモロに受けそうなので断念)。
そのラベルはパッションピンクを基調に黄色柄が眩しい夏らしい色合いだった。人間だったら興味を示すかも知れないが、マダコにはいたずらに警戒心を抱かせる懸念がなくも無いが試してみることに。
しかし…、
タコはモーニング娘。が好みではないようだった…。
船長はポイント移動を決断し、船を横浜方面へと回した。
しばらく走って到着したのが日本鋼管京浜製鉄所が目の前に迫る扇島沖。
その岸壁のキワ近くを攻めるようである。
海況は折からの南風の影響でウネっていた。さらにその波が岸壁に打ち返されて一層複雑な波を形成し、船は小船のように翻弄される。まるで外房の荒波に揉まれている状態…。
ここでまたオオドモの人と右舷に移動した人が1杯ずつ釣った。
そしてあきらめムードが漂う中、とうとうTAKEさんに待望の乗りが訪れたのだ。
ついに私とTAKEさんが仲良くならんだ。
船長は浮島あたりまで流してくれたが最後の盛り上がりを見せることもなく午後3時に納竿。
ボーズの人が何人か出た本日のマダコ釣行。頭で4杯とかなり厳しい一日だった。
しかし、そんな状況でも二人でわははと笑いながら型を見れ、中満足くらいであったことは事実であります。きっとTAKEさんはマダコの旨さに今頃悶絶していることでありましょう…。
皆さん、「白いテンヤ」は効きますよ〜!!
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