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DOSからBIOSを更新

注意:この作業を行い失敗した場合には最悪で、システムが二度と起動 しなくなる可能性があります。自己責任で行ってください。

2000 12/03
 ここでは、GA-5AMMCを例にとって、BIOSをDOSから更新してみる こととします。

 このマザーボードのBIOSはAWARD製のものですから、AWARD製の フラッシュユーティリティーを使用してBIOSを書き込みます。たいていは、マザーボードメーカー によって、BIOSのROMイメージといっしょに配布されています。まれに別に落としてこないといけな い場合があります。

1. まずは、自分の使用しているマザーボードの型番を正確に覚えます。 (今回はそうでもないですが、マザーボードは型番が紛らわしいものが結構ありますので、きちん とチェックしましょう)

メーカのある国のサイトが一番更新が早いです。日本語のサイトは最新のバージョンとして
4つくらい古い バージョンがあったりすることもあるので、あまり信用できません。


2. 最新のBIOSを見つけたらダウンロードします。ZIP形式自己解凍形式で配布されるのが一般的ですね。今回はZIP形式で 配布されているので、自分で解凍します。

拡張子が「12」ですが特に問題ないでしょう。また、BIOSのROMイメージが256KBあり、
ROMは2Mbitであることが分かります。


3. 解凍したデータをクリーンなDOS用起動FDにコピーします。

「Awdflash.exe」のバージョンは7.xx以降がお勧めです。
(付属のものでなくても基本的には使用できます。)


4. BIOSを書き換えるPCを起動します。(オーバークロックはやめ、いらない拡張カードやUSB機器、 HDDなどは外したほうが良いという意見もあります。)CyrixのCPUを使用している場合はL2を切るのが お約束です。

起動時のBIOSのバージョンが1.1です。
(上でえらそうに書いているのに実はオーバクロックしたままだし・・・)


5. awdflash.exeを実行します。

awdflash 5ammc.12のように、ファイル名を渡して実行したほうが
あとでファイル名を打ち込まないでいいので楽です。


6. 現在のBIOSをセーブするか聞いてきます。するなら<y>、しないなら<n>とタイプしてください。
メーカが現在書き込まれているバージョンも公開しているなら保存の必要はないかもしれません。

セーブしない場合は9.へ


7. セーブするファイル名を指定します。DOSが認識するものなら何でも良いですが、
後でわかる名前にしたほうが良いです。

ここでは「5ammc11.org」としました。


8. 現在のファイルを保存中です。

ROMに書き込んでいるわけではありませんが、余計なところに触らないようにしましょう。


9. 本当にBIOSを更新するか聞いてきています。更新するなら<y>、やっぱりしないなら<n> とタイプしてください。

BIOSのセーブが目的だったなら<n>でユーティリティーから出られます。


10. <y>とタイプしたらすぐに書き込みが始まります。キーボードなどを含めて、書き込みが 終わるまで、PCに触らないようにしましょう。

マスの色が全部変わるまで辛抱です。


11. 最後まで書き込み終わったら、<F1>で再起動、<F10>でユーティリティーを終了します。 赤い部分(書き込み失敗)があったなら<F10>で出てもう一度チャレンジ!

一部書き換えをしない部分があっても、書き込み失敗でなければ問題ありません。


12. このあと再起動をすると、BIOSの更新が成功していれば、終了です。スクリーンショットが あったんですが、上書きして消してしまいました…。
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