最近PCの前に座っている時間が増えて目が疲れるようになったのと、あちこちに使用するPCが置いてあるという環境を 改善すべくノートPCを購入することにしました。どうせ買うなら「安くて」「比較的軽く」 「電池の持ちの良い」モデルが良いと思い、事前調査をすることにしました。実際は同じ研究室の友人が ノートPCを購入したので、私も欲しくなっただけという話もあります。
候補として考えたのは「B5ファイルサイズ以下」「質量1.5kg以下」「バッテリー駆動3時間以上」 のモデルです。私自身が非力なため可搬性を重視し、ドライブ類が内蔵されていることは条件からは除外しました。 価格はできれば10万円位(新品でこの価格帯はほとんどないので希望程度、実際は全部込みで20万円 まで可)で収まればよいんですが、実際にはこの程度のスペックだと20万前後が相場のようです。 きちんと使うノートPCで中古品を漁るのは気が引けたので型落ち品狙いでいくことにしました。
店頭を見て回って検討したところ、ToshibaのLibrettoL1 とCASIOのFiva206と結局購入したIBM のi1124-93jとSotecの Afina-Note、GatewayのSOLO3400あたりが 最終候補に残りました。
Transmetaのクルーソーの搭載されたノートPCはバッテリーの もちは魅力ですが、CPUパワーが少ないのが気になります。通常の使用では問題にならないレベルだと思いですが、 ちょっと重めのゲーム(AOKなど)をやるときに不安があります。 また、クルーソーのノートPCはA5サイズ程度の小型のものが多いため、フルサイズのXGAの表示ができないものが ほとんどで、このような観点からも除外になりました。価格は安くて魅力なんですけどね・・・。
SotecのAfina-Noteは、いわゆるスタイリッシュなノートPCで、 キーボードのタッチや配置も比較的良く価格(\128,000-)も魅力的でしたが、パームレストの 塗装がやわそうだったのに加えて、キートップが透明なデザインだったので購入を見送りました。
GatewayのSOLO3400も型落ち処分特価で、 ドッキングステーション付で17万円位と、かなりお買い得でしたがキーボードが あまりにもヘコヘコしていたため、デモ機でタイプのテストを行ったところ、ミスタイプを 連発してしまったためにこれも候補からはずれました(この会社が日本撤退を発表する少し前のことに なります。どおりでやすいわけですよね)。バッテリーリーの持ちも今ひとつ(1時間30分位) とのことだったので結局は満足できない可能性が大でした。
最後にIBMのi1124-93jが候補に残りました。このPCは 最初に超低電圧モバイルPentium!!!を採用したPCとして有名です。このPCに関しては不満な点はLANが (差込口があるにもかかわらず)実装されていなくて、筐体の塗装がガンメタルというかメタリックグレーという 感じの色であることでしょう。他の黒いIBMのPCと並べておいてあるとやはり真っ黒の方が良いような気がします。 価格は型落ち品のため\148,000-でした。専用の外付けFDDが付属しています。 バッテリーのもちは申し分ない(カタログ値で5.5時間)ので、このモデルにしました。
このPCはCD-ROMドライブが付属していないので、OSの再インストールやパーティションの切り直しがやり難いことが 予想されましたが、純正のUSBドライブは3万円位と高くて、しかもインターフェイスの 制限からせいぜい6倍速転送なので、PCカード接続のCD-ROMドライブ(Panasonic:KXL-830AN)も 同時に購入しました。