
メモリ最安値で有名なオービットの後継ショップQbit で、Super7のマザーボードをゲットしてきました。これは、 Socket7最新のチップセットのMVP4が 搭載されています。なぜこのマザーボードを選択したかというと、基板が小さく、低価格 (\2,980-)だったからです。現在Linuxサーバか移動可能PCを作りたいと思っているので スリムCD-ROMドライブと併せると面白いのではないでしょうか?
どのくらい小さいかというと、トランジスタ技術(B5版)の上に スッポリと乗っかる位の大きさです。GA-5AMMCと比較して格段に小さい わけではありませんが、やはり一回り小さいです。ちなみに、小さいのが良いなら、Intel810の マザーボードで17cm x 17cmの大きさのものが高速電脳 やコムサテライトで売っていましたが、\15,000- は出せないのであきらめました。
MVP4はちょうどSocket7版の Intel810系と言えるでしょう。Xfree86での対応が心配です。むしろサウンドのほうが問題かも しれないですが・・・。基板が緑なのがご機嫌です。
| メーカー | EPoX |
| チップセット | VIA MVP4 |
| 対応CPU | Intel Pentium Intel MMX Pentium AMD K6 AMD K6-2(+) AMD K6-III(+) Cyrix 6x86 Cyrix M II IDT WinchipC6 rise mp6 |
| システム構成 | Socket7 AMRx1 PCIx2 DIMMx2 (8〜256MB) L2 Cache 512KB microATX on board Video(MVP4) on board Sound(Sigmatel AC'97) |
| 設定可能FSB | 66,75,83,90,95,100,105,115MHz |
| 設定可能倍率 | x2.0〜x5.5(x0.5毎) |
| 設定可能コア電圧 | 2.0,2.2,2.4,2.8,2.9,3.2(V) |
| その他の特徴 | WOL、WOR対応 基板サイズ 235mm x 180mm |
| 最新BIOS | vp4f0831.bin(AWARD BIOS) |
ところで、これって、Vcore 3.5Vやシングルボルテージ設定がないんですけど、初代の Pentiumは使うなってことでしょうか?100, 133, 150MHzが現役なのに …。
マザーボードにマニュアルやドライバが付属していなかったので、メーカのWebページからダウンロード しました。VIA系の製品にはどうも疎いんですけれど、どうやらこのマザーボードはATA66が使用可能な ようです。最もこのマザーボード用に用意してあるHDDはQuantum FB SE 2.1GB なので、ATA66は生かせません。
ここによると、MVP4のLinux への対応は特に問題ないようです。サウンドもALSAでOKらしいです。
基板レイアウトを観察すると、まず目に付くのが追加USB用のパターンですが、残念ながら、 部品が実装されていないので、使用できません。サウスブリッジの チップによる制限か、PCIスロットが使用できなくなるのを恐れたのかは不明です。また、拡張カード 用のバックパネルは、AMRx1 PCIx2でMicroATX規格で使用できる4スロット分 にはなっていません。ただし、オンボードビデオのコネクタのためCOM2がバックパネルに出ていない ので、拡張カードの部分から出せるようになっていますので4つ分すべてを使うことができます。また、 FDDコネクタがIDEコネクタに挟まれていて、なおかつぴったりくっついて いるのでケーブルの抜き差しが大変そうです。
BIOSの設定ではFSBがいじれるようになっていまが、ディップスイッチとの整合性はどうやってとって いるんでしょうね。
このマザーボードを使用したマシンの構成