GA-686LX4の部屋
2001 01/17
Gigabyte
製のマザーボードの
GA-686LX4
を購入してきました。これは、BIOS ROMがないという。どうやっても起動しない 状態で売られていました。しかし、
当研究室
には
私設BIOS研究所
があるため、復活は余裕であることが予想されました。
Mendocino
に対応したBIOSが
Gigabyte
のサイトに公開されていたら、全く問題ないわけです。友人に電話して、そのようなBIOSが 公開されていることが分かりましたので、購入することとしました。
家に帰って早速、
Gigabyte
のサイトにアクセスし、 BIOSファイルを探しました。
Gigabyte
は、比較的 サイトがまとまっていてBIOSファイルなどは探しやすいです
(台湾のサイト の場合。日本のサイトは最近崩壊しているようです)
。毎日のようにチェックしているため すぐに、見つかりました。最新のBIOSで
Mendocino
に対応している ことが分かりました。気になるのはPentium!!!にも対応しているようなことが書いてあることですね。
「自己責任で試してごらんと言うことなのでしょうか?」
試しませんが…。さて、ここまでだと面白くない記事なんですが、実はまだ先があります。
BIOS ROMであまっていたのは
2Mbit
が1個、
1Mbit
が5個です。当然
1Mbit
のROMが使えるとうれしいんですが 残念ながら、
GA-686LX4
のBIOSファイルは
2Mbit (256KB)
ありました。とりあえず、このBIOSファイルを焼きこんで、試したところ全く問題なく 使用可能でした。さて、ここで何とか
1Mbit
のROMを使用できないか と考えました。まずは、バイナリエディタで、BIOSファイルの中身を見てみると、かなり詰まっている ため残念ながら、
2Mbit
用のファイルと
1Mbit
のROMに焼いても使えなさそうです。
ここであきらめないのが当研究室の方針です。
よくよく考えてみましょう!
多くのマザーボードメーカの
同じチップセットに対する修正と言うの はほぼ同時
に行なわれていることが分かります。これは、ほとんど同じバイナリを使用している からだと考えられます。EPoXは本当に共通のBIOSファイルになっていますね。
Gigabyte
は
GA-686LXシリーズ
として1〜4まで発売しており、いずれのBIOSの更新もほとんど同様に行なわれていますが、 1と4が
2Mbit
、2と3が
1Mbit
のようです。
これは試してみる価値があるような気がします。と言うわけで試してみました。
LX3
の最新BIOS(ver.23)を書き込んだところ余裕で起動しました。 その後使用してみましたが問題ないようです。
GA-686LX4の仕様
メーカー
Gigabyte
チップセット
Intel440LX
対応CPU
Intel PentiumII
Intel Celeron
システム構成
SLOT1
AGPx1
PCIx3
PCI/ISAx1
ISAx2
DIMMx4 (8〜512MB SDRAM・8〜1GB EDO)
ATX
設定可能FSB
66,75,83,100MHz
設定可能倍率
x3.5〜x5.5(x0.5毎)
設定可能コア電圧
Auto
最新BIOS
6LX4.23
このマザーボードを使用したマシンの構成