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IBMFTOOLを使ってみよう

2000 12/07
 今日はIBMのユーティリティーを使用して、HDDのアクセス音を小さくする というお話です。「FTOOL」とは 「Feature Tool」の略です。これは何をしているものかといいますと、HDDに含まれる ファームウェアの一部の設定を書き換えまして、ヘッドの制御を音がしないように行うことによって データの書き込み、読み出しを静かに行うというものです。

 対象となるHDDはDTLA3050xxDTLA3070xx だけです。将来登場するIBM製のUltraATAのHDDは全て対応する予定のようです。

 セットアップの方法はここを参照にしてください。FD1枚が必要

 肝心の音ですが、HDDから音はほとんど聞こえません。はっきり 言って音がしないので違和感があるくらいです。もともと、DTLA305020は静かなHDDですが、 Windows2000の起動時にはあちこち読んでいるのか、「ガーー・ギーー」 という音がしていたんですが、それが全くといっていいほどしなくなりました。恐らくCPUやケースの ファンの音にかき消されて聞こえないのだと思います。 これは結構凄いですね。

さて、ここでパフォーマンスの比較です。HDbench3.22を使用しました。

パフォーマンス比較(Windows2000:非起動ドライブ:先頭パーテンション)

再起動しますか?
最高パフォーマンス設定のDTLA305020のHDbench3.22の結果
(ベンチ向けの最適化はしていません。)
                ↓
再起動しますか?
最静音設定のDTLA305020のHDbench3.22の結果
(ベンチ向けの最適化はしていません。)

パフォーマンス比較(Windows2000:起動ドライブ:先頭パーテンション)

再起動しますか?
最高パフォーマンス設定のDTLA305020のHDbench3.22の結果
(ベンチ向けの最適化はしていません。)
                ↓
再起動しますか?
最静音設定のDTLA305020のHDbench3.22の結果
(ベンチ向けの最適化はしていません。)

  • Windows2000はDドライブにインストールしてある
  • HDbenchは実行のたびに値が違うので、8回くらいやって、一番良い値を使用
  • HDDの中身は結構入っているが、設定前後ではほぼ動条件と考えてよい(はず)


  •  ややパフォーマンスが落ちているようですが、ほとんど問題の ないレベルであると言えると思います。パフォーマンスが最高じゃないと満足出来ない人以外には 使用をお勧めします。

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