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ジャンクのSlim CD-ROMドライブ

SCSIと間違われた気の毒なドライブ

2001 01/16
 先日秋葉原に行ってきたとき最初に入ったじゃんぱら4号店で、 スリムCD-ROMドライブがジャンク扱いで、ほっぽってありました。 スリムCD-ROMドライブは先日調査したばかりなので、私の中ではかなり ホットな話題です。当然チェックに入るわけですが、すぐに おかしなことに気が付きました。それはSCSIの文字です。内蔵スリム CD-ROMドライブでSCSI?そんなわけないので、よく調べてみます。 これまたすぐに分かったことは、OverTop2号店で売られていた、ATAPI 変換コネクタ(実売\1,800-)が付属していると言うことでした。 これは、ドライブが壊れていてもお買い得です。しかも、SCSIなんて書いてあることから、 まともなチェックをしていないのもほとんど明白です。だって、 40ピンIDEコネクタが、表に出ているんですよ?自作ユーザーならすぐにIDEだと気が付くと 思うんですけどね。チェックした人はスキルが低かったんでしょうか?ただし、 オーディオ出力電源のコネクタのアサインが書いていない ので、下手につなげると壊してしまいます。それを恐れて、チェック しなかったんでしょう。または、内部のコネクタが、50ピンだった ためにSCSIだと早合点した可能性も あります。いずれにしてもそんないいかげんなチェックをしていると ジャンクハンターはうれしくなってしまいます。

 1も2もなく即買いしたわけですが、問題がないわけではありません。それは、上にも書いたように オーディオ出力電源のコネクタ のアサインが分からないのです。

 しかし、ここはジャンクハンターの威信にかけて(大げさですね) 調査をしなくてはいけません。まずは、OverTop2号店に行ってみま した。残念ながら、ここではまだ売っているということ以外は何も分かりませんでした。

 次に近くのCOM/3に行きました。ここは、毎回行っているところで、 BIOS ROMを売っている以外は、NLXSiS530のジャンクマザーボードを売っているくらいしか注目していま せんでした。しかし、何気なく足元に視線をやると、そこには、ケーブルつきの変換コネクタ が売っているではありませんか!値段は\2,980-と高価ですが、 別に購入するわけではないのでどうでも良いですね。

 早速ピンアサインを調べたところ次のようになっていました。
ピンアサイン
4321
Audio RGNDGNDAudio L
NCGNDGND+5V
8765

 これを良く覚えて、家に帰って次のようなコネクタを作成しました。
オーディオ+電源コネクタ
 これで、ばっちり使えるようになりました。
PIO mode4で動作するようです
型番は「Toshiba XM-1602B」となっているのでx16のCD-ROMドライブでしょう。
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