
GA-6OXM7Eは815Eチップセットを利用したマザーボードで、USBが4ポート分使用可能です。しかし、 GA-6OXM7Eでは標準でフロントUSB用のケーブルがついてこないので、せっかくの特徴が使えません。 お店で、USBケーブルを買ってこようにも、ピン配置が特殊(最近のGigabyteのマザーとしては一般的) であるため、なかなか対応ケーブルにお目にかかりません。秋葉原では「T-zone PC DIY Shop」で見 かけました(4番ピンと7番ピンの部分が塞がっている10ピン用のコネクタ付きの物)が、 バックパネルに装着するタイプのもので\2,280-とかなり高価なものでした。そこで、 自作のUSBポートを作るべく調査をし、判明したピン配列について公開します。
| ピン番号 | 定義 |
| 1 | +5V |
| 3 | USB P0- |
| 5 | USB P0+ |
| 7 | NC |
| 9 | GND |
| ピン番号 | 定義 |
| 2 | GND |
| 4 | NC |
| 6 | USB P1+ |
| 8 | USB P1- |
| 10 | +5V |
マニュアルの表記方法では誤解が生じやすいので気をつけてください。この配列で結線して USBマウスを接続したところ正常に動作しました。(余談ですが、MS-6163の マニュアルではUSBのピン配置が間違って記載されていました。マニュアルといえども完全に信用は できませんね。)
実用的な前面USBポートの作成を行いました。市販の前面USB用ケーブル (取り付けビス穴つき:USB001 \950-@Tsukumo)を使って、3.5インチベイまでケーブル を引っ張ってきます。3.5インチベイは、ケースに付属するフロントパネルに穴を開けたものに、 先ほどのケーブルを固定して完成です。USB001は以下のようなピン配置になっています。
| 配線色 | 定義 |
| 赤 | +5V |
| 白 | USB P0- |
| 緑 | USB P0+ |
| 細黒 | GND |
| 分離 | |
| 太黒 | Shield |
マニュアル20ページにある通り、GA-6OXM7E には、前面にサウンドポートを出すためのコネクタがついています。これを利用して、 PCケースの前面に、マイク端子とLine-out端子を出すことに成功しました。方法は簡単で、10ピンの フラット(リボン)ケーブルを使用し、マザーボードに接続するのと 反対側のケーブルを裂いて銅線を剥き、φ3.5のステレオジャックにはんだ付けするだけです。 ただ、10ピンのフラットケーブルで長いものはあまりないので、私は、10ピンのコネクタを買って きて、長い36ピン用のケーブルを10本に裂いて使用しました。ちなみに、背面の端子と 前面の端子は同時に使用できます。
CN7:前面オーディオ(オプション)
| ピン番号 | 定義 |
| 1 | ライン出力(右) |
| 2 | ライン出力(左) |
| 3,4 | GND |
| 5 | ライン入力/第2ライン出力(右) |
| 6 | ライン入力/第2ライン出力(左) |
| 7,8,10 | GND |
| 9 | マイク入力 |
GA-6OXM7EにはCreative製の サウンドチップCT5880が搭載されています。これは SoundBlaster PCI Digitalに搭載されているものと同様のものです。このサウンドチップは、 デジタルSPDIF出力に対応しているはずなのですが、オンボードの仕様のおかげテLine-OUT出力端子と SPDIF端子が共通になっています。この端子は、イヤフォンジャック なわけですが、一般的なSPDIF用の端子(RCA又はオプティカル) とは違います。しかし、イヤフォンプラグ⇔RCA変換コネクタを 差し込むことで、使用可能になるようです。(写真ではステレオ用の変換コネクタになっていますが、モノラル用の コネクタを使う必要があるようです) 設定方法はマニュアル47ページあたりを参考にしてください。
変換コネクタは、写真のような感じのものです。
(電子パーツ屋さんで200円前後ですね)
スマートカードって何でしょうか?どうやらスマートメディアのこと ではないようです。Webで調べたところ電子商取引や電子的なカルテなどに使用されている カードらしいです。店などに売っているのは見たことがないですね。 今のところ一般ユーザーには使い道がないようです。
これも、マザーボードによくついているコネクタですが、使ったことがない ですね。ノートPCなどについている赤外線ポートと通信できるようになるのでしょうか? ASUS用のコネクタは売っているのは見かけるのですが、 Gigabyte用の物は見かけないですね。