Topに戻る 前のページへ戻る

1GHzリテールクーラをパワーアップ
2001 07/13
新しいクーラ

今回の改造はPentium!!! 1GHzのリテールヒートシンクに8cmファンを取り付ける というものです。ここまでやればDuronのCPUクーらとして使えそうです。

参考にしたコンテンツはJunkNET提携サイト「 ジャンク初心者」のダウンバーストPROを自作しようです。

厚さ0.5mmの銅板を使用してファンをヒートシンクに固定するための金具を作ります。用意するものは

だけでOKです。まずは後述の図に従って銅を切り抜きます。次に1mm角の棒を適当な長さに切り、はんだ付けします。 あとはヒートシンクにうまく固定できるようにペンチで折り曲げるだけです。 図面
青い線が切り込み
赤いハッチングが1mm角の棒をはんだ付けする部分
同じ物を2つ作る

金具とファン 完成して、ねじでファンに留めたところが左です。この状態でリテールファンのファンユニットの代わりになります。 プラスチックのレバーはAthlon系にはきついテンションがかかると思うので適当なクリップを使いましょう。 これで改造は終了です。風が漏れている部分は適当にふさいでおきましょう( 写真では布テープを紙に貼ったものを切り取り、両面テープでファンに貼り付けてあります)


どの程度冷却性能があるのか実験してみました。 実験条件は、

使用したファンコア付近の温度
1GHzリテールファン(12V,0.17A)37.0 deg.
Nidec静音ファン(12V,0.09A)37.2 deg.
addaファン(12V,0.25A)36.2 deg.
ちなみに、風が漏れる部分をふさぐと1 deg程度温度が上がってしまいますので、上の実験ではふさいでいません。

この実験でわかるのは、1GHzリテールファンがよく冷えていると言うことです。8cmファンを使用したときでもかなり 冷えていますが、Nidecの静音(超静音ではない) のファンではわずかに負けています。

パワーマネージメント系が全く効いていないので、CPUの発熱は常にMAXだと思ってよいと思います。実際にはSuperPI 実行中のほうが放置中より温度が低かったりします。

ヒートシンクを取り付けたままファンの交換ができるので便利です。冷却力を上げるのも、静音化を行うのもファン次第 と言うことになると思います。


Topに戻る 前のページへ戻る