ケースの設計編
2001 03/29
今回のパートではいよいよどのようにケースを作成するかを考えます。
前回も出しましたが、このようにして、PCの内部を組む予定です。このときの外形の寸法は
265mm x 185mm x 125mmです。思ったよりも小さくならないものですね。
ちなみに、以前も触れた通りIntel810を使用した小型マザーボード
実売\15,800-では170mm x 170mmのサイズ
なのでもっと小型のPCが作れそうです。
さて、ここでケースの概略を示した図を紹介しましょう。

さてここで、ケースを作る材質について言及しましょう。どんな材質で作るのが
一番良いのでしょうか?価格の問題からもEMI
の問題からもスチール製が一番良いのですが、いかんせん加工がしにくいし、重量が
重くなるため、今回は見送ります。では、何を使うかというと、アルミニウム
合金を使用します。アルミは鉄に比べると極めて高価です。しかも、
粘りの強い金属の割に加工硬化しやすいなど、決して使いやすい金属ではありません。しかし、
人間の手で切ったり削ったりを行なう場合はこれ以外の金属では、
とても歯が立ちません。実際にはたまたま
手持ちがあるという理由が一番有力です。