
2000年PORSCHE 996 Carrera (6MT)試乗レポート
取材協力 : ポルシェ・ショップ ゼネレイト社(兵庫県高砂市)
試乗サポート : ザコさん
画像 :fujitaku
日時 : 2001年8月1日
いつもお世話になっているポルシェショップ「ゼネレイト」さんで2000年モデルの996カレラ(6MT)に少し試乗させていただきました。試乗したコースはいつも朝駆けに出かける高速ワインディングです。この996カレラはまだ7000kmちょいしか走っておらず、慣らしが終わったばかりの新車のコンディションです。まず最初に驚いたのは純正のスポーツマフラーから発するサウンドです。はっきりいってこれほど良い音がするとは思いませんでしたね。試乗に同行した空冷仲間も、驚きを隠せませんでした。(笑)サウンドはHPにアップしてます
(^^)。少しですが 高速ワインディングを走った印象はエンジンの回転、振動が驚くほどスムーズです。回転フィールがHONDAのV-TECHエンジンのようにさえ感じました。それとギアシフトが993よりもコキコキと確実に決まりシフト感が抜群に良かったですね。ペダルの配置は吊り下げ型になっているので993と比べて少し違和感がありましたが、すぐに慣れるでしょう。コーナーでの挙動は993と同じマルチリンクリアサスペンションを採用してますので993に乗りなれた者であれば、大差なく非常にスムーズにコーナーをクリアできます。やはり速さを求めるなら最新型の996しかないでしょう!最新のポルシェは最良だ!という言葉ではなく、最新のポルシェは最速だ!という印象ですね。ここで空冷911をかばう訳ではないですが、エンジンから伝わる脈動感、リアエンジンから感じるダイレクト感、大地を掴むRRのトラクション、室内のタイトな雰囲気などは、個人的には空冷モデルの方が好みですね。996の場合はすべてが洗練されているのです。アナログ的な空冷に対して完全無比なデジタル的な感覚です。水冷・空冷に拘らないオーナーなら996を買っても絶対に後悔はしないでしょう!今回水冷996に試乗してみて感じたのは、試乗せずに水冷論を語ることは、ヤボなことと改めて思いました。ジャーナリストが書く内容をすべてを、うのみにするのではなく自分流にどう感じたかが大切だと思いました。今回996に試乗させていただいたゼネレイト様とザコさんには、非常に良い経験をさせていただき感謝いたします。m(_
_)m
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