
★ボックス型タバコの約1.5倍の大きさの包装である。
メルヘンチックなデザインは少女趣味を感じさせ好感が持てるが、表面と裏面にこれ見よがしに印刷されたタンポンのイラストは、例えば満員電車の中や授業中、あるいは悪い事をして警察署で取り調べを受けている最中や、はたまた裁判所の法廷の中などでは、後ろめたさと羞恥心を呼び起こされ、ポっと頬を赤らめ懐(ふところ)から出すのをためらってしまうであろう。
やはり、こういった商品は、グリコのオマケの如くに、中に何が入っているか分からないような工夫が欲しいものである。
☆プラスチック製のアプリケーター(内装式生理用品挿入器具)である。
やはりタンポン初心者には、このアプリケーター式の方が使いやすいのではあるまいか!?
ちなみに使用後で用済みとなったアプリケーターは、お子様の水鉄砲がわりや、トコロテン押し出し器、はてはお休み前の髪の毛のカーラーとしても使用可能と思われる。
☆意外に小ぶりなタンポン本体である。
表面はたいそう固く、これなら鼻血をだした時の応急処置用としても十分に代用可能となろう。
だが鼻血止血用として使用した場合では、ヒモは切り取って隠しておきたい。
鼻の穴からだらしなくヒモが垂れ下がっている間抜けな顔はいただけない。
また、使用後のタンポンは、ペーパーにくるんで、使用済み核燃料の如く厳重な処分を施したい。
鼻血とはいえ、第三者にはそれは分からないので、その辺に転がっていては、大パニックを引き起こす結果にもなろう。
関係者の注意奮起を促したい・・・。
☆エルディ・タンポンに備え付けられている説明書の中の「タンポンを挿入する位置は?」におけるイラストである。 ◇
向かって左が"正しい位置"、右が"悪い位置"である。
同説明書に拠れば、すなわち正しい位置とは、子宮口のすぐ下にタンポンが装着されることである。
この位置は無感覚ゾーンであり、この位置に正しく挿入されれば使用感や異物感はない。
逆に悪い位置に挿入されれば、異物感を伴うのである。
もちろん、異物感を楽しみたい奇特な方は、好きにしてちょ!