
~~~an academy of the another side of modern football~~~
つく |
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〜スター選手のパーツをポジション別にモンタージュ〜 |
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もしも、自分がサッカー地球代表チームの監督で、世界中から好きな選手を招集することができたら…。そして、招集した選手のいいところを分解・再構成して究極の最強プレーヤーを創造することができたら…。そんな無謀な妄想を当学会精一杯の科学力でかなえてみた!
主宰●大岡まさひ 副宰●高井ジロル
FW バティロナ・オートレヴィエ選手 得点王最有力候補に死角などなし
ヴィエリの重戦車っぷり、オーウェンのワンダーキッドっぷり、ロナウドの怪物っぷり、バティの野獣っぷり、トレゼゲのMr.学生服っぷりを兼ね備えたスーパーストライカー。代表での実績は217試合132ゴール。W杯本大会の得点王は決まったも同然だ。182.2cm78kg
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FW アンボマ・カヌスポール選手 横溢するアフリカンウィルダネス
代表での実績は193試合83ゴールとバティロナ選手にはかなわないものの、アフリカ仕込みのドレッドヘア&への字口で、ビジュアル面での注目度はむしろ上か。口元はJリーグでのプレーを経験しているため、日本人の応援が大いに見込めるのも強みだ。186.8cm78.6kg
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MF ルイカムウド・ジダピエロ選手 芝生をキャンバスに変える芸術家
宇宙人を思わせるボールコントロール、中央から放たれる天才的なキラーパス、精密機械を思わせるインサイドキックのクロス、そしてアクロバチックなラボーナ&オーバーヘッド。究極のファンタジスタとはこの選手のことだ。180.8cm74.4kg 286試合89ゴール
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MF フィベロイ・レコバロス選手 FKなら剛球も変化球もまかせろ
若林豪を思わせる富士額と、少々だらしない口元が特徴だが、その実力は世界が認めるところ。ドリブルにフリーキックにクロスといった攻撃力は勿論、中盤で危険を未然に防ぐディフェンス力も特筆もの。頭部は稼ぎも特筆ものだ。176cm73.2kg 303試合57ゴール
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DF イエデサム・ネスタバーロ選手 難攻不落の人間砦は顔力でも守る
その堅固な守備パワーは鎧やかんぬきや鉄にたとえられるほど。ゆうに3センチを超えるブロードバンド対応眉毛と、たくましく横に広がった鼻柱、そしてどう見てもアンバランスな表情を見て怖じ気づかないFWはいないだろう。183.4cm79.8kg 294試合33ゴール
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GK フォン・ベルテズ・カーマン選手 あらゆる力を備えたゴールの門番
至近距離からのシュートへの対応、ハイボールの処理、ポジショニング、前線へのフィード、長髪のまとめ方など、どれを取っても超一流。おまけに左目にはGKとは思えぬ得点力と、ツバ吐き力まで装備。頼れるゴール前の門番だ。188.4cm87.2kg 244試合8ゴール
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//雑談// 高●スター選手の顔パーツを組み合わせたら、いずれ劣らぬ最強選手が6人できあがってしまった。速さ、高さ、強さ、テクニック、カリスマ性、全てを兼ね備えたドリームチームだ。
大■なお、戦力レーダーチャートが6人とも全部同じなのは、全員が全項目でマックス値を記録したということ。それぐらいみんな凄いということであり、決して我々の手抜きではないことを喚起しておきたい。しかしどうだい、この不敵な面構え。
高●不敵な面構えというよりも、人間として「不適」な面構えと言った方がいいかも。
大■その「不適」度でいうなら、最強はDFのイエデサム・ネスタバーロ選手かな。いかにも取ってつけた感が濃厚だ。まるで福笑い、もしくはピカソもどきの絵。プレーの実力は勿論だが、敵FWが怖がってゴール付近に近寄らないという意味でも、最強選手と言えるだろう。
高●その点、FWのバティロナ・オートレヴィエ選手は結構端正というか普通な顔立ちだよ。これならまあ近寄りがたくない。友達になってもいいかなと思える。ただしどこを見てるかわからない左目を除く。
大■もう一人のFW、アンボマ・カヌスポール選手も、なかなかバランスがとれた顔をしている。日本人と言ってもおかしくない。ただし髪型を除く。
高●MFのルイカムウド・ジダピエロ選手も悪くない。前頭部のナチュラル剃り込みが美しい。が、鼻の起点が上すぎるためか、眉間がどうもいやらしい。
大■誰もが威圧される顔を持つこの精鋭6選手が日本代表にいてくれたらなぁ。W杯制覇も夢じゃないんだが。
高●大丈夫。ぜひトルシエ監督にも伝えたいが、このモンタージュを拡大コピーし、現日本代表選手の顔に貼り付けて試合に臨めばいいんだよ。敵も観衆も、みんなビビるぜぇ。
大■「六月の悪夢」だな。
**「現代サッカー様式学会」はフロム・エーで発表したものです(初出〜2002年4月)**
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