
●2003.04.23●
芸術の本場・フランスで大ブーム!?
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モゥモゥモゥ![陰毛アート]がやってきた! |
今となっては二束三文の価値しかないヘアヌード写真集ぐらいにしか利用できないと思われていた陰毛が、使いようによっては繊細でみずみずしい芸術作品に変身する−−。そんな刺激的なニュースがフランスから飛び込んできた。本格的な芸術の秋の到来を前に、今注目のニューウェイブアートの世界をお伝えしよう。
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評)シンプルゆえに筆致の妙が浮き出た一作。特に2画目の描線からは、心というものの持つ本質的な揺らめきが伝わってくるようだ。 |
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評)全人類が尊重すべき気持ちを文字通りの「毛筆」で表現。カチッとした「L」と自然なちぢれを意図的に残した「E」の対比が見事。 |
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評)一筋縄ではいかない重厚なテーマを扱いながらも、その繊細かつ下世話なタッチで相田みつを的な嫌味さをほどよく中和している。 |
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評)万人の願いをあますところなくアピール。耳をすませば「亀頭は優しく、根本は激しくたのむゼ」と祈る男性の吐息が聞こえてくる。 |
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評)関係者へのきめ細やかな配慮から、あらかじめ伏せ字を採用。下品と思われがちな陰毛に上品さを与えることに奇跡的に成功した。 |
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評)猫も杓子もcomドメインに走った従来の風潮を鋭く批判。「ド」と「ム」の処理に素材のしなりを活かす作家の真骨頂が発揮された。 |
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評)書から画へ。新地平を切り拓かんとする野望が痛いほど伝わる意欲作。陰毛の短さを継ぎ足しで克服した点に作者の成長が窺える。 |
もともとは、陰毛が多すぎて処理に困っていたパリの貧乏画学生が画材に使ったのが最初と言われるこの陰毛アート。現在この分野でカリスマ的な人気を誇る芸術家、フランソワーズ・インモーレシャンさんに聞いた。 「ボンジュールメルシーボクーケスクセトレビアンコマンタレブー(以下略)。地球規模で様々な資源の有効活用が叫ばれる現在、不要なものをちょっとしたエスプリにより芸術に昇華することは、我々芸術家の宿命であり、レゾン・デートルであると考えます。その意味において、陰毛アート的なアプローチこそが21世紀を牽引していく原動力となるはず。この崇高な理念の前では、陰毛を採取した後の一定期間股間がチクチクするという悩みなどとるにたりません」 今回紹介した作品の寸評をお願いした評論家の毛利勇吉さんによれば、陰毛アートの醍醐味は、もともと陰毛自身が備えている縮みをどれだけ活かすことができるか、にあるという。 「ついつい人工的に不自然な力を加えがちですが、それでは陰毛を使う意味はありません。その意味では、自然主義志向の強いフランソワーズの作品は、日本の愛好家にとっていいお手本となるのではないでしょうか」 色素の薄い陰毛が多い欧米人に比べ、コントラストの強い黒が主流の日本人の陰毛は陰毛アートにはうってつけの逸材と言われる。2003年。あなたもモウそろそろトライしてみてはいかが? |