晋太郎 「よくここまで来ましたね、魔道兵器。」
「命令されたわけでもないのに、ここまで来る
のは、想像を絶する痛みが伴ったでしょう。」
「私が命令を出してあげましょう。」
「そこで自害しなさい。
そうすれば、楽になる。」
小夜 「私は兵器ではありません。兵器として生まれ
ましたが、死ぬ時は人として死にます。」
晋太郎 「・・・・・・どんなに心が思っても、体は無意識に
戦いを行う。正確に、狂いなく。」
「これが兵器ではなくなんと?
貴方は、壊れるまで兵器ですよ。」
小夜 「でも、心だけは思っています。
・・・・・・いつも。」
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私として最もお気に入りの場面です。結城小夜
をプレイしてみてここの部分が印象に残りました。
玖珂晋太郎(玖珂光太郎の兄)は小夜に対して
兵器という事を攻めます。それも執拗に。小夜に
とって心が痛い所ですね。口調が厳しく、小夜を
追い詰めていきます。しかし小夜は晋太郎に対し、
「私は兵器ではありません。兵器として生まれ
ましたが、死ぬ時は人ととして死にます」
凄いですよ。こんな言葉、追い詰められた時に
言えるのが凄いです。それだけ小夜が成長してい
ることなんですね。
冒頭の台詞の所で小夜は【自分自身の心の成長
を描くストーリー】と書きましたが、ここの台詞がポイ
ントとなってます。
兵器ではなく人として戦う・・・その意志がある限り
おそらく大丈夫でしょう。私はこの戦いが終わっても
小夜は死なないと思います。(断定できませんが)
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