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M34     NGC1039
ペルセウス座の散開星団(密集度d)
光度:5.5等/視直径:35'
M34

<撮影データ>
2005 12/24 21h46m〜 露出3分の8画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8) ニコンD70改
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀にて恒星時追尾 撮影地:山梨県棚沢今川線林道

【 プロフィール 】
 1654年にホディエルナが最初に発見したとされる星団で、メシエは1764年の夏に独立発見しています。約100個の恒星から成る散開星団で、実直径は15光年前後と見積られています。星団としての推定年齢は1.8億歳程度。星団の中にはほぼ等しい光度の重星が散見され、ハーシェルやシュトルーフェが作った重星カタログにリストアップされているものもあります。

【 観望ガイド 】
 ペルセウス座β星アルゴルとアンドロメダ座γ星を結び、アルゴルから1/3ほどのところのやや北に位置しています。目の良い人は条件に恵まれれば肉眼でも微かな星雲状天体として存在確認できると言いますが、しっかり確認するには少なくとも口径2.5cm程度の小型双眼鏡を使った方がよいでしょう。赤道儀式架台の望遠鏡では、まずアンドロメダ座のγ星をとらえて、赤経方向のみの移動で東に7度ほど動かすとファインダーで簡単に見つけられます。口径6cm程度の小望遠鏡+低倍率でも星が分解し、中にある重星も興味深く観察できます。口径20cmクラスの望遠鏡なら80個以上の星を数えられるでしょう。

3時の南中日 0時の南中日 21時の南中日
9月12日 10月28日 12月12日