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李・スワン彗星

李・スワン彗星 (C/2009 F6)

地心距離=1.795AU ,日心距離=1.301AU

<撮影データ>
2009 04/19 19h52m〜 露出2分の10画像をメトカーフコンポジット タカハシε-180ED(F2.8)
キヤノンEOS Kiss Digital X (SEO-SP2改造) 感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀にて恒星時追尾
撮影地:長野県野辺山高原
※トリミングをしています。


 この彗星は2009年4月4日に太陽探査機SOHO(SOlar and Heliospheric Observatoryの略)に搭載されている太陽風異方性検出装置SWAN(Solar Wind ANisotropiesの略)が撮影した画像から発見されましたが、それより前の3月28日に韓国の李大岩氏がデジタル一眼レフカメラ+中望遠レンズによる撮影画像から見つけていたことが後になってわかり、李・スワン彗星と名付けられました。韓国人の名前の付く彗星はこれが初めてです。発見時の光度は12.5等。近日点距離は1.2AU以上と大きめで、地球にもさほど接近しなかったため、4月中〜下旬に記録した8等台中盤の明るさが最大光度でした。この画像を撮影した時の彗星の光度は約9等。低空にしか見えない状況が続き、観測条件はあまり良くなかったのが残念。



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