テキスト論用メモ(テキストサイト今と昔)


2002/02/07(3−511まで消化)
ルミたんお勧めのAutomatic?(サイトウ嬢)を読んでいたら、日記アワードの問題点について記された日記があった。

Automatic?−1229 どっちがいい悪いかは別として−
昔のテキストサイトは、自分の「作品」を人に見てもらうためにありました。
 それに対して、今のテキストサイトは、「自分」を人に見てもらうためにあります。もう最初の、サイトをはじめる動機からして違うんですよ。
(略)
「テキストサイトおかしい」って色々と書いている人は、それなりに文章力あるだけに、「文章=作品」という前提でつまづいちゃうんだと思いますが、「今のテキストサイトには違和感を感じる」のは、彼の思っている世界とは、もう違っているのです。

●テキストサイト界、今と昔
さて、上記のサイトウ嬢の発言。これもまた検証が必要ですが(というのは昔から日記系と言われるジャンルがあったはず。日記猿人とか。テキストサイトの括りが変わったということかも?)、仮にそれを前提として「今と昔のテキストサイトは違う」とするならば、その質変換はいつ行われたのでしょうか。ここですぐ侍魂!と言ってしまってはダメです(w

まあ、普通に考えれば侍魂なんでしょうけど、あれは起点と考えるべきで、すでにテキスト界にはそういう土壌があったと考えられるわけでして。そこで、それを知るための幾つかのポイントを挙げてみたいと思います。

・パソコン普及率
・インターネット普及率
・Readme!/日記才人の登録数の推移
ここら辺を調べれば、なんか見えてくるのではないかな。。。というわけで、時間が来たので今日はここまで。失礼しました。

追記:
インターネット普及率の推移だけ見つけたのでアプ。(結構、総務省もガムばってるなぁ。2001年の統計が早く知りたい)
総務省−平成13年版 情報通信白書 インターネットの急速な普及


2002/02/11(3−604まで消化)
●テキストサイト界、今と昔(2)
本サイト2/7付けで述べた文章に対するご指摘を見つけたのでアプしてみます。透音響界さんのものです。

2002年02月07日(木) 無題〜首吊り台からやはり迷いつつ (透音響界より)
『あるヲッチャーの独り言』で、一体何時からテキストサイトが「作品展示の場」から「自分を展示するの場」に移り変わったのだろう、と、あったんだけど。
 テキストサイトの質的転換というより、テキストサイトという言葉の示すものが一体何時から変化したか、になるのではないのかな、と、ふいと。

なるほど面白い。参考になるご意見です。

今と昔ではテキストサイトという言葉の定義が変わっただけであると。私の記述も「テキストサイトの質」というよりも「テキストサイト界の質」とした方が良いのかな? その方が正確で誤解が無いと。


2002/02/19(3−779まで消化)
●テキストサイト界について
以前、BBSにこんな書き込みをしたのですが、
実は、ここのところ、テキストサイト界では「駄サイトが増えて困る」という論調が主流です。が、私はそれには疑問を抱いています。
なんというか、全体のパイが増えた分、駄サイトの数は増えたかもしれませんが、比率的にはどうなのかと。比率が増えたのなら問題かもしれませんが、変わらないのであればそれ程憂う必要もありません。昔からこの界隈はそうだったのだと。

ということで、残念ながらまだ結論を出せていません。

ちょっとヒントになりそうな記述を見つけたので参考まで。

HEY BULLDOG−−2001年11月28日

蔵太氏の視点は恒常的であるとすれば、彼の嗜好に合うサイトの比率は、侍以前と侍以降でそれほど変わらない。これは他の嗜好からみても同じ比率であると推測できるのではないか? だとすれば、それほど現状を憂う必要も無いのだろう。

ただ、絶対量が恐ろしく増えた。個人では把握できないくらいに。「とりあえず皆の見ているところ」という意味でアクセス数の一極集中化現象が起きてしまっているのかもしれない。それゆえ、批評サイトやリンクサイト等の重要性が論じられる時代になっていくのではないかと。仮定ばっかり(w
頭の回る時にでも再度。


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