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1. 横浜栄共済病院では、昨年9月にコニカ社製CRを導入しました。これにより、ロスフイルムの減少を確認したので、簡単に報告させていただきます。

2. 我々は昨年の10月にFS系からマンマ, パントモ撮影を除いてCRシステムへと移行した.今回導入から約半年経過したのでロスフィルムの枚数を一昨年のF/S系と比較し考察したのでここに報告します。

3, 青い方がCRで、黄色い方がフイルムのときのロスフイルム数です。
CR導入後である、昨年の10月以降のロスフイルム数をCRのもの、そして一昨年前のものをフイルムによるロスフイルムとしました。
 導入後まもなくの10月、11月の時点では、CRのロスフイルムは、SFのときとほぼ同数でありました。しかし、12月にCRのロスフイルム数がかなり大きい値となりました。これは、この時期にドライイメージャーの不具合が多発したためにこのようになってしまいました。
 機会も技師も安定期に入った1月には、かなりCRのロスが減少し、2月においてはさらに減少を認めました。
3月については、まだ27日までの結果ですが、

4,減少した

5. 上記二点が重要であると、考えています

6. この段階でどれだけ拾えるかが重要なのではないでしょうか。

7. 実際のワークフローについてお話する前に、コニカCRの操作方法について説明します

8. 撮影してきたカセッテを、読み取り機に突っ込みます

9. あらかじめ入力しておいた、撮影部位を選択します

10. 読み取り予約というボタンをタッチします

11.しばらくして、予約画面横の、プレビュー画面に画像が表示されます

12. 完全に表示されると、OKか再撮影かを聞いてくるので、それに従い、OKならばフイルム出力され、最撮影ならばデータが消去されるようになっています。

13. さらにここで出力方式や画像濃度の変更もできます

14. S値やG値を変更して濃度を変更したり

15. 出力するフイルムサイズや方向、左右マーカーを入れたり出来ます

16.読取装置の設置場所も、非常に重要なポイントになります

17. 撮影室からみた、読取装置の写真です。このように、撮影室でポジショニングをしている合間に、画像を確認できるようになっています。

18. ということで、ロスフイルムの減少は可能になったのではないかと考えています。

19. 現在出ているロスフイルムの主要なものが上記二つによるものになっています

20. プレビュー画面とフイルム濃度が、若干合わないために、非常に苦労しています。
たいていの場合は、経験で濃度を合わせられるのですが、微妙な濃度の設定となると、なかなかうまくいかない現状になっています。

21. それと、もうひとつ。プレビュー画面は低画質であるために、被写体の動きを確認する事が出来ないという点も問題であると思います。

22. ということで、これら二つに関しては、フイルム出力しない限り確認できませんので、この二つの点の改善がロスフイルムの更なる減少に重要なのではないかと考えています。

23. 以上です

#ロスフイルム数にはキャリブレーション等は含んでません

#被写体の動きや濃度に感して、フイルム出力する前の確認ができないとしていますが、実際はやろうと思えば別のビュアーを用いて行えます、しかし忙しい時に見に行くのは難しいので以上のような表記としました。  2002年 5月


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