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CRが導入されまた(コニカRegius350/150) 

CRはやっぱりコニカ!

去る9月16日、横浜栄共済病院に立位用のRegius350が、そして24日にはカセッテタイプのRegius150が導入されました。

                          Regius350                        Regius350
 操作パネルです。今回のモデルから、このパネル上でハイブリッド処理(富士で言う所のマルチ周波数処理)ができるようになりました。 これが立位用のディテクターです。フイルムチェンジャーが無いので、小さくなりました。
Regius150        150へのカセッテ挿入風景
これはカセッテタイプで、ここでIPを読み取ります 上記のように挿入して、読み取られ、左の画面で画像を確認したり、処理したりしてからフイルム出力されます。

導入された機械>Regius350 1台  Regius150 4台です。これと画像処理装置が2台、画像管理装置が1台導入されました。

導入風景1 導入風景2

9月14.15.16と22.23.24の6日間をメインに導入されました。この期間で出力の設定やRegiusのネットワークの整備、動作確認等が行われていきました。

写真には放射線技師らしき人は見当たりませんが、この時我々は、条件キー(撮影部位を選ぶボタン)についての打ち合わせをしていました。例えば膝4方向などは、いちいち膝正面・膝側面・スカイライン・ローゼンバーグ法といったようにボタンを押すのではなく、膝4方向というボタンを一回押すだけで、4方向分が入力されるようになる条件キーの設定です。Regius導入にあたり、まず最初にこの条件キーをどのようなものにするかを決めてはいたのですが、CRの取り決めがややこしくて非常に大変でした。というのは、CRには大四つ切のカセッテがなく、また、出力されるフイルムは大四つと半切のみというところです。また、横リスが使えないのも難点でした。

とは言いながらも、このかいあって、現在それほど大きな混乱も無く運用されています。

 

そんなRegiusの使い勝手のよさをご紹介します。

Regiusはトリミング機能を持っています。(これは現在のCRでは、Regiusだけの機能です。キャノンのフラットパネルもできるらしいが)

  胸部用立位撮影装置(350)にて、肋骨を大四つぎり2分割で出力できます。例えば胸部撮影後、出力設定モードに入り、図のように,出力するフイルムのサイズと、分割表示をどうするかを決めます。
そして、トリミングを選ぶと・・(タッチパネルです)
このようにして、出力されるフイルムサイズにあった分割領域が表示され、これを任意に動かしてその領域だけを、フイルムに貼り付けることができます。

こんな感じに、肋骨部分だけを切り取って、分割半分に貼り付けられるので、1枚のフイルムに正面と斜位が表示できます。これはCRでは、Regiusだけの機能だそうです。もともと、1枚で撮影した写真を、1枚のフイルムに2つ表示する(擬似分割という)こと自体もRegiusでしかできなかったんですが、これによりRegiusは次の頂点に達しています!

 このトリミング機能は、上記のような使用法だけではなく色々な使い方があります。

  
Regiusは、コニカさんが最初に言っていたとおり、再撮影を減少させることのできる装置であると、ここ1週間使ってみて思いました。 2001・9・27

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