CHAYANNE



ハイ、CHAYANNEでございます。彼は典型的なラテンポップスの歌手だよなあ。 その曲のベタさ加減といい、暑苦しさといい、顔の濃さといい、まさにラティーノ。ってなことを言いながら、スキなんだけどね。 だってチャヤーン、踊り上手いし、お人好しそうだし、なんか憎めないキャラクターなのだ。

その踊りの上手さは、映画“ダンス・ウィズ・ミー”でも証明済み。ただ、その踊りの上手さが高じてか、アルバムジャケットでミョーなポーズをとっている写真がやたらと多い。特に、“Atado tu lado”、通称赤チャヤーンの内ジャケ。ギャグですか?

さてさて、そんなことは置いといて、ここでは“Yo te amo”という、1曲のバラードのことについて書きたいと思ひます。Yo te amo、まずタイトルからしてアツい。英語にしたらI love you、日本語なら愛してる、なんというストレートなタイトル!キてる、キてる。もちろん、歌詞も熱い。しかし、その歌詞の中で最も私の心にヒットした一文、それは「Mira mi pecho, lo dejo abierto para que vivas en el...」というくだり。「僕の胸を見て、キミがそこで生きるためにいつも開いているから(かなり直訳)」と恋人に語りかけるこの歌詞の、何がどうヒットしたのか、というと、Mira mi pecho、このペチョという単語。私の生活上、この単語は“鶏の胸肉”という用法しかなく、『胸肉?胸肉?!・・・ああ、胸のことかい』と、理解はしたものの、胸肉のインパクトはいまだに抜けない。ここだけピックアップしたように響いてくるもんな。
こんなこと書いておいて言うのもなんですが、いい歌です。チャヤーンの優しい声でこれを歌われたら、私なら落ちます。ただし、これはスペイン語で、暑苦しいラテン男が歌うからいいのであって、サッパリした顔の日本人がこれだけの愛の言葉をうたったら、さぞサムいことだろうと思います。

そして、チャヤーンのビデオは、“Salome”とか、“Boom boom”とかの、踊りの堪能できるビデオがとても楽しい。特に、“Salome”、赤チャヤーンの内ジャケばりの、妙なキメのポーズが満載だ!いいぞ、チャヤーン、いけいけ、チャヤーン。・・・とは言っても、日本では見られないのがとても悲しいです。
2002年4月(くらい)
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