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                              ToNIx  Corporation

道標: トニックス トップ修理・治療法パソコン修理>Win98起動エラー>

Win98起動エラー    v1.00 (2003/05/01)


各社 Pentium MMX機のWin98起動エラー

【機種】

NEC製 PC−9821V200
(Pentium MMX/200MHz、水平置きデスクトップ型機、Windows 98FE)

富士通製 FMV−DeskPower SU165
(Pentium MMX/166MHz、水平置きデスクトップ型機、Windows 98FE)


【概要】

「Pentium MMX(CPU)の冷却不良によるWindows 98起動エラー」からの復元


【症状】

Windows
95プリインストールのPentium MMX搭載機2機種(NEC機、富士通機)にWindows 98(Win98)をアップグレード・インストールしたら、途端に10回中9回までWin98起動途中に例外発生エラー表示を起こすようになってしまった。
(Win98起動途中にマウスを動かすと100%エラーになるようだった。
 いつでも元に戻せるようにとWin95ファイルを残したままのアップグレード・インストールでしたが、他機種修理の参考にする関係でたまたまWin98を削除してWin95に戻すと元のとおりに例外発生エラー表示を起こすことは全く無かった。)



【修理方針】

Win98と「Pentium MMX(CPU)」は相性が悪いと決め付ける前に、先ずPC(パソコン)をオーバーホール(分解掃除)して綿埃(わたぼこり)やコネクタの接触不良、半田付け不良、半田屑残り等を原因とした動作不良を排除してから原因を探ることとした。


【修理難易度】   容易   ○普通    やや難   かなり難

半田付け経験等が必要な場合有り。


【修理必要工具等】

ドライバー(ネジ回し)、   掃除機

虫めがね、   縫い針、   綿棒、   消毒用アルコール


【修理手順】

§1 分解掃除

ケース上蓋を外して分解出来る範囲で分解し、目に付く綿埃(わたぼこり)を掃除機で吸い取ります。
参照: トニックス トップ>チューンアップ法>CPUファン> )


§2 半田付け不良と半田屑残りのチェック

全てのプリント基板を取り外して、虫めがねで見ながら半田付け不良や半田屑残り等で回路パターンの半田ブリッジ気味な所等を細かくチェックしますが、この部分は難易度が高いので腕に自身が無ければ省略します。


§3 再組み立て

コネクタの接触不良をチェックしながら元通りに組み立て直します。


§4 CPUファンの風方向変更

CPUファンの風方向は吹き付け方向にCPUクーラー(アルミ製放熱器とCPUファンのセット)が組み立てられていますが、吸出し方向に変更します。
参照: トニックス トップ>チューンアップ法>CPUファン> )


【修理結果】

2機種共10回中9回までWin98起動途中に例外発生エラー表示をしょっちゅう起こし、Win98と「PentiumMMX(CPU)」は相性が悪いのだと憤慨していたものですが、オーバーホールしてCPUファン風を吸出し方向(順風)にしてからは10回に1回起こるかどうかまで減少しました。
(「Pentium MMX〔CPU〕」は熱雑音・熱ストレスに弱いCPUなのかも知れません。)



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  トニックス トップ修理・治療法パソコン修理Win98起動エラー

         
制作・著作(C)2003: トニックス株式会社

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