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雲南省:
情報局:http://searchina.ne.jp/area_guide/seek.cgi?genre=yn
雲南旅行:http://jp.yunnantourism.com/
地図:http://www.jcbus.co.jp/chinahotel/map/yunnan/
旅行社:http://www.cnta.or.jp/info/agency/yunnan.html
雲 南 省 の 概 略
1.一般概要
(1) 地理
中国の西南地区は南北に大きな山脈が貫いており、その間に大河が挟まれ、緯度と高度によって様々な独自の環境を持つ。雲南省は中国の西南端に位置し、南北は北緯21°08′より29°15′まで約990km、東西は東経97°81′より106°12′で約864.9kmに及ぶ。面積は日本とほぼ同じ、394,000kuで、中国第八番目の大きさの省である。
国境線は、ミャンマ−と約2,000km、ラオスと約750km、ベトナムと約1,300km接しており、計4,061kmである。この国境線の長さは新彊、内モンゴルに続いて3番目の長さである。又北部を四川省、西蔵チベット自治区、東部を貴州省、広西壮族自治区と接している。
雲南省にはチベット高原から続く、高い山々が有り、山地、高原の面積が94%を占平地は少なく、交通は困難である。約30の山は2,500m以上の高度があり、最高峰は梅里雪山の6,740mである。概ね北西部が峡谷地帯、南東部が高原地帯である。また6つの大きな水系、すなわちメコン川の上流の瀾滄江、揚子江の上流の金沙江、サルウイン川の上流の怒江、イラワジ川の源流の独龍江、ベトナムのトンキン湾に注ぐ紅河、珠江の上流の南盤江があり、水源豊富である。湖水の数も中国西南部では最大の40以上あり、主なものは昆明湖(Dian
Chi),ER HAI,撫仙湖である。
(2) 気候
モンス−ンの影響と高度の差が激しい複雑な地形により、雲南の気候は非常に変化のある亜熱帯高原季節風気候である。一般的には昼夜の気温差があるが、年中穏やかな気温で、平均気温は16.1℃である。雨期は5月より10月で、年平均降水量は1,100mmである。南部は気温、湿度が高く、熱帯気候、高原は四季を通じて春の陽気、北西及び東北の山岳地域は比較的に寒冷である。熱帯地域に属する地方は10万kuで、全国の熱帯地域の1/5を占め、生物の種類も豊富である。
(3) 人口
人口は1999年で4,192.4万人。人口密度は106.37人/kuである。これは中国の平均123人/kuに比して少ないが、平地面積が6%しかないという状況を考慮すると、決して余裕があるとはいえない。
少数民族の人口は省全体の人口の約三分の一であるが、民族自治地区には少数民族の人口が二分の一以上占めるところもある。中国の28省、自治区の中での少数民族の人口絶対数は広西壮族自治区の少数民族人口約1,700万についで2番目に多い。主なものはイ族:439万、白族:145万、哈尼族133万、壮族:109万、タイ族:111万などで、人口が4,000人以上ある民族の数は26である。少数民族の多くは仏教及びアニミズムを信仰し、それぞれ民族言語を持ち、漢族の生活様式と異にするが、漢族との婚姻もかなりみられ、漢族との対立は特に問題となっていない。しかしながら、高地の自然条件の厳しい地域で居住する少数民族の多くは貧困状況に有り、それより脱する事は容易ではない。
(4) 行政区 :(省都は昆明市)
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6地区(昭通、玉渓、思茅、保山、麗江、臨滄) |
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8自治州(楚雄、紅河、文山、西双版納、大理、徳宏、怒江、迪慶) |
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3省轄市(昆明、東川、曲靖) |
2.インフラ整備状況
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(1) 鉄道:成昆線(成都−昆明)、貴昆線(貴陽−昆明)
と南昆線(南寧−昆明)3本の幹線鉄道により省外とつながり、運輸能力は1,000万トン強、99年の貨物運送量は152億トンkmに達した。昆明よりベトナムのハノイ迄1910年に開通した鉄道も運行中。 |
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(2) 道路: 全省道路の全長は約10.2万km、99年の貨物取扱量は288億トンkm。
雲南省初の高速道路である全長130kmの昆明−曲高速道路が96年10月開通した他、昆明−玉溪高速道路も99年4月開通、昆明市を中心とする200km圈内の高級道路網が基本的に形成されている。またベトナム、ラオス、ミャンマーへつながる高級道路も建設中。 |
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(3) 空路:昆明国際空港をはじめとする9ヶ所の飛行場がある(昆明、西双版納、大理、麗江、中甸、保山、芒市、思茅、昭通)。昆明空港からは海外及び国内71路線飛んでいて、海外へは香港、バンコク、ヤンゴン、シンガポール、チェンマイ、ビエンチャン、クアラルンプール及び大阪(関空)に定期便がある。昆明−大阪便は99年3月就航(日本エアシステム)。 |
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(4) 水路:雲南省の西北を源流とするメコン河水路整備の計画があり,将来ビエンチャンまで500トン級の船を運行させる計画がある。タイのチェンライ迄の観光船が運行中。 |
3.雲南省のメリット
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(1) 地理 |
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A 辺境貿易: |
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(2) 自然資源 |
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A植物・動物資源:雲南省の森林面積は約1,000万ヘクタールあり、動植物の原種が多く存在している。木材(松、杉、南洋材)、コーヒー豆、茶、煙草、ゴム、サトウキビ等の経済植物や漢方薬などの生産も豊富。また、野生動物が多く、脊椎動物だけでも1,600余種確認されている。 |
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B水力資源:金沙江、怒江、瀾滄江、珠江、紅河等の水力資源は1億KW強あり、 |
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C 観光資源:雲南省には様々な自然景観と文化的特色があり、独特の観光資源に恵まれている。昆明(西山、民族村、金殿等)、石林、大理、麗江、中甸 (シャングリラ)
など50ヶ所以上の観光地がある。 |
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(3) 有力業種 |
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(4) 技術力と労働力資源 |
4.重点誘致産業
・道路、橋梁、電力、鉄路、埠頭等のインフラ施設
・鉱物資源のリスク探査と総合開発及び重要な原材料の生産
・非鉄金属、燐鉱石などの鉱物資源、香料・ゴム・果物などの生物資源の加工
・国有企業の技術改造
・農業、牧畜業、水産養殖業
・人々の生活と社会経済に有益なサービス業
・輸出型、外貨獲得プロジェクト
・ハイテクと新技術産業
・旅行総合開発プロジェクト
・旧市街改造、不動産プロジェクト
5.雲南省の主要経済統計
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( )内は前年比 |
97年 |
98年 |
99年 |
全国(99年) |
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国内総生産(億元) |
1,626 |
1,793 |
1,855 |
82,054 |
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工業総生産(億元) |
1,291 |
1,440 |
1,561 |
N.A. |
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軽工業(億元) |
696 |
751 |
793 |
N.A. |
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重工業(億元) |
596 |
689 |
767 |
N.A. |
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輸出(億ドル) |
12.14 |
12.63 |
10.34 |
1,838(0.5%) |
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輸入(億ドル) |
7.97 |
7.71 |
6.25 |
1,402(△1.5%) |
(1)概況
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94年 |
95年 |
96年 |
97年 |
98年 |
99年 |
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三資企業批准件数(件) |
262 |
277 |
159 |
135 |
122 |
140 |
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契約外資金額 |
2.84 |
7.02 |
4.26 |
3.24 |
3.49 |
5.78 |
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実際利用金額 |
3.14 |
3.44 |
3.38 |
3.13 |
2.97 |
2.37 |
(1)概要
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位 置:雲貴高原の中部(東経は102゜10´−103゜40´、北緯は24゜23´−26゜22´)に位置する。市中心部の海抜は1,891m。 |
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面 積:総面積は15,561ku。うち市区部面積125ku。 |
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人 口:99年末の総人口は473.4万人、うち都市人口は319.0万人、農業人口は154.4万人。少数民族が33.8%を占める。 |
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気 候:年平均気温は15.1℃、7月は19.7℃、1月は7.5℃。 |
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行政区:4区(五華区、盤龍区、官渡区、西山区),
1市(安寧市),
7県(呈貢県、晉寧県、富民県、宜良県、嵩明県、石林彝族自治県、禄勧彝族苗族自治県) |
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姉妹都市:藤沢市 中国国歌を作曲した聶耳が湘南海岸で水死。尚、作詞は田漢。 |
(2)資源・工業
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鉱物資源は燐、非鉄金属、鉄、石炭、石英砂、アルミ鉱等。 |
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工業は機械、煙草、冶金、化学工業、紡織、食品、建材等。 |
(3)インフラ整備状況
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鉄道:昆明−貴陽、昆明−成都、昆明−河口、昆明−南寧の4本の幹線鉄道の他、幾つかの省内鉄道がある。また、昆明−楚雄・大理の鉄道も開通した。 |
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道路:昆明−景洪・瑞麗・曲・水富・富寧・河口の6本の幹線道路が放射状に省内各地へ延びている。また4本の国道が昆明を通っている。昆明−曲靖、昆明−玉溪の高速道路も開通した。 |
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空路:昆明空港からは国内線は71路線あり、国際線は香港・大阪・バンコク・シンガポール・ヤンゴン・チェンマイ・ビエンチャン・クアラルンプ−ル間で定期便が飛んでいる。 |
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