| 特徴からみる相違関係 |
主な有田焼の種類
| 1、染付 |
呉須で模様を下絵付けし、その上に透明釉を掛け焼いたもの。 |
| 2、錦手 |
赤、緑、黄、紫、青色などの上絵付けしたもの。色絵、赤絵のこと |
| 3、染錦 |
釉下に顔料で染付を施し、焼成後、更に上絵付けに金銀、五彩などを用いたもの |
| 4、青磁 |
灰を原料とした釉薬をかけた、淡青色、または淡緑色の焼き物。 |
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| 伊万里焼は鍋島などの様式美を受け継ぎだ物から、現代の生活感覚にマッチした焼物まで、多くの種類があります。 |
| 伊万里焼の特徴 |
| 色鍋島 |
白磁の肌に染付で文様を描き、本焼をした後、赤、黄、緑を基調にした上絵を施して、再度焼き上げます。 |
| 鍋島染付 |
透明感のある白磁に、藍一色の染付を施します。この染付に使う呉須の色が特徴で、凛とした美しさが醸しだされています。 |
| 鍋島青磁 |
大川内山から産出する青磁原石を用い、何度も青磁釉をかけては焼き、艶やかで神秘的な、独特の色合いがかもしだされます。 |
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1610年代から1650年ごろまでに作られた伊万里焼は「初期伊万里」といわれ、器が厚く、釉薬がとろりとして絵付けが荒いのが特徴。1660年代のものを「初期色絵」と区分し、1670年代から1690年代にかけての「柿右衛門様式」、これは赤や黒で細く輪郭を描いた後、赤、緑、黄で着色された文様が特徴で、乳白色の素地(濁し手)に、余白を生かした絵画的な作品である。典型的なものは柿右衛門窯の制作と考えられるが、他の窯でも類似の物を数多く作ったので、これらを総称してこう呼ばれる。「柿右衛門様式」の作品はヨーロッパに数多く輸出され、ドイツのマイセン窯やフランスのシャンティ窯で模倣された。 |