当院では毎日、も患者さんのために開催しています。
| 1. はじめに |
| 2. 入院にあたり準備していただきたいもの |
| 3.糖尿病学習について |
| 4.治療について |
| 5. 入院中の運動療法について |
| 6.薬物療法 |
| 7.血糖測定について |
| 8.♪低血糖について♪ |
糖尿病と言われて、ずいぶん気落ちしている方もおられるのではないでしょ うか。確かに糖尿病は放置しておくと大事にいたる、たいへんやっかいな病気です。で も、糖尿病になったからといってがっかりする必要はありません。一度かかると、完全に治る病気ではありませんが、上手に付き合っていくと、健康な人と変わらない生活が送 れます。
そのためには、まず適切な食事療法と適度な運動療法を行うことが大切です。しかし食事療法、運動療法 で血糖コントロールが不十分の場合には、経口糖尿病薬やインスリン注射が使用されることもあります。
糖尿病の治療には『二人の医師』が必要だと言われています。一人は『あなたの主治 医』、そして、もう一人は『あなた自身』です。今回、当院の糖尿病教育を受け糖尿病に対する正しい知識を身 に付けて健康的な生活を過ごせるように、しっかり学んでいただきたいと思います。さあ、一緒に頑張っていきましょう。
・筆記用具、ノート
・糖尿病治療の手びき(¥500)、食品交換表(¥850)---本院中棟5階の売店で購入できます。 (消費税込)
・万歩計
・運動しやすい服装、運動靴
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中野/青谷 |
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1.場所: 13階第2会議室
2.
持参物品: 糖尿病治療の手びき、食品交換表、筆記用具
メモ帳、糖尿病手帳(入院時にお渡しします)
3.糖尿病ビデオ学習の内容
| 1.からだ元気科 (日本テレビ取材全国放映)
当院の糖尿病治療の紹介 |
7.糖尿病養生問答〜くすりによる治療〜 |
| 2.糖尿病おそれず・あわてず・あなどらず
『糖尿病と言われたら』 |
8.糖尿病の合併症 |
| 3.糖尿病おそれず・あわてず・あなどらず
『糖尿病の治療』 |
9.糖尿病現代養生訓〜しのびよる合併症〜 |
| 4.糖尿病の食事療法 | 10.糖尿病おそれず・あわてず・あなどらず
『糖尿病の自己管理』 |
| 5.糖尿病の運動療法 | 11.糖尿病養生問答 |
| 6.糖尿病の薬物療法 | 12.糖尿病克服のためのアドバイス |
午前10:30 〜11:30
| 1.糖尿病とは | 7.よりよい血糖コントロールをめざして |
| 2.糖尿病現代養生訓〜一病息災の道〜 | 8.糖尿病の合併症を知る・防ぐ |
| 3.糖尿病現代養生訓〜糖尿病グラフィティ〜 | 9.糖尿病の足病変 |
| 4.糖尿病現代養生訓〜食事療法入門編〜 | 10.糖尿病患者のための あんなとき・こんな食事 |
| 5.糖尿病現代養生訓〜運動療法の実際〜 | 11.糖尿病患者のための 日常生活の心得 |
| 6.インスリン注射はこわくない | 12.低血糖とは |
◎日曜日(第1,3日曜日)
| 映画: 五月の子守歌 (病棟詰所にて) |
4. 糖尿病講義の内容
| A.糖尿病とは (西村先生) | G.日常生活について (看護婦) |
| B.糖尿病の合併症 (前田先生) | H.糖尿病と肥満 (奥田先生) |
| C.運動療法 (奥田先生) | I.生活習慣病としての糖尿病(田中先生) |
| D.糖尿病の急性症状 (前田先生) | J.糖尿病の検査 (田中先生) |
| E.糖尿病の薬物療法 (西村先生) | K.心筋梗塞、脳卒中と糖尿病(交替) |
| F.フットケアについて (看護婦) | L.長寿と健康 (交替) |
3. 栄養士による食事指導
毎週火曜日 午後2:00 〜3:00
集団栄養指導
毎週水曜日 午後1:00 〜3:00
個別栄養指導(個別栄養指導は各個人別に予定時間をお知らせします。)
4. 薬剤師による講義
| A.内服薬について | B.インスリン注射について |

a.食事療法
糖尿病の患者さんだけでなく、現 代社会では健康人でも食事療法は必要です。
「食品交換表」を参考に正しい食事療法を家族、友人も合わせて実行しましょう。*当院の食事時間は、午前 7:30、午後 0:00 、午後 6:00です。b.運動療法
*1日の食事量は、年齢・性別・身長・体重によって違い主治医によって決められます。
*栄養のバランス・カロリーなど考えられた治療食となっていますので、病院食以外のものは絶対に取 らないようにして下さい。
*食事時間を徹底していただくため、朝食のみ準備が出来ましたら放送をいれますので、患者さん自身 に取りに来ていただきます。昼、夕は配膳されます。*運動療法は食事療法とともに、糖尿病治療の車の両輪であるといわれるほど大 切です。
*基本的には食後30分は出来るだけ安静にし、その後約1時間程度の早足歩行を 勧めています。
*運動に関しては、一般的に勧められていますが、患者さんの状態によってはあまり勧められないこと もあります。必ず医師の指導のもとで行ってください。
*薬物療法(経口糖尿病薬・インスリン注射)を行っている方は、運動療法時、低血糖予防のために必 ず砂糖(グルコース)を持参して下さい。

基本的に、退院後運動を持続していただくための導入を行います。【指導回数】 1回/日 × 3日間
ただし、肥満のある方は、別途減量のための運動療法(フローミル等)も行われます。
*エアロバイク *フローミル(水中運動)
肥満減量目的の方のみエアロバイク、フローミル(水中運動を)毎日してもらいます。
(主治医と相談の上)
退院後も継続して運動するよう、
*薬物療法には、飲み薬・インスリン注射の2種類があります。
*原則的に経口血糖降下剤降下剤は食直前に飲み、インスリン注射は食事の30分前に行います。必要 な患者さんには医師の指示で開始となりますので指示通り実施して下さい。
*インスリン注射は、食事の30分前となりますので、食事が運ばれてきても、30分た つまでは 待っておくようにしてください。
*血糖の値により、インスリン注射の量が増えることがありますので、 必ず看護婦に名前と血糖値を伝え、インスリン量を確認してから注射するよう にしてください。
*血糖測定のある方は毎食事の30分前に行います。(午前 7:00 午前 11:30 午後 5:30 )但し、就寝前にインスリンを打つ必要のある方(主治医の指示によります)は午後 8:30 にも行います。
*持参物品 糖尿病手帳・筆記具
*貸し出し グルテストセンサー・ウルトラファインランセット(針)・オートランセット(血液 採取機)
*時間になりましたら一斉放送をいれますので放送が入りましたら詰所までお越しください。
*血糖測定の回数、薬物療法の種類・量は医師の指示によって行われていますので、決められた通りに行う ようにしてください。
*インスリン使用中の方は、血糖測定は健康保険適応となりますので、退院時に新品の血糖測定機を お渡しします。(貸出し用は持ち帰らないで下さい。ただし、退院後、他院へ通院される方は、主治医又は看護婦にご相談下さい。)
*経口剤、食事療法のみの方は、自費での購入となりますので、主治医、看護婦に御相談下 さい。
*薬物療法をしている患者さんは、まれに低血糖を起こすことがあり ます。
*低血糖の症状(強い空腹感、手のふるえ、冷汗等のような症状)がありましたら、すぐに 看護婦までお知らせ下さい。
