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日本テレビ「午後は○○・おもいッきりテレ ビ」 h7.gifへ もどる


 ワカメ、エリンギ、体 ひねりで「脂肪肝」を予防

    2005年11月23日(水)放映 日本テレビ「午後は○○・おもいッきりテレビ」

                                番組URLhttp://www.ntv.co.jp/omo-tv/

大阪府済生会中津病院糖尿病内分泌内科 西村 治男

★人間ドッグを受けた611人(男 性346人、女性265人)に超音波検査を実施→腹部の脂肪の付き方を調べると、611人中200人が脂肪肝だった
   (愛知医科大学消化器内科)

★肝臓内に溜まる脂肪は、肝臓内で 糖脂質代謝に関わる物質SREBPにより溜まることがわかった(大阪府済生会中津病院)
  →代謝物質SREBPを減らすことで脂肪肝、肥満、糖尿病を改善の可能性

★肝臓内で代謝物質(SREBP) が増加している脂肪肝予備軍の兆候は?
  →気が付くとつまみ食いをしている、空席があるとすぐ座りたくなる、室内で汗をかくことが多い、午前中からあくびが 出る、つい食べ過ぎる

★海藻に含まれるアルギン酸や EPAがSREBPを抑える(北海道大学)
  →アルギン酸やEPAを含むワカメを摂ると良い。ビタミンA、B1、B2が凝縮した乾燥ワカメをエリンギとともに摂 る
  →エリンギには、SREBPを減らす、脂肪を吸着して便の中に排出する効果がある(信州大学医学部)

★SREBPを減らし、脂肪肝を防 ぐ動き方は「背中の筋肉を動かす」
  →褐色脂肪細胞が集中しているポイントを刺激するのがコツ
 →足を交差させ、膝を立てて座る。立てた片ひざに反対の手をかけ、ひざを
引くように身体をひねる。反対方向 も同様に、1日計20回体をひねる

    脂肪肝を招く要因として注目される、肝臓内の糖脂質代謝物質「SREBP」をキーワードに、脂肪 肝を改善する食事、簡単な体操が紹介されました。代謝物質SREBPは、食べたエネルギーを脂肪として貯蓄するために、本来はある もの。しかし、飽食の時代である現代では余剰エネルギーの多くが脂肪に置き換わってしまい、体内でSREBPが増えていくと脂肪肝 を引き起こすそうです。つまみ食いの多い人、運動不足、午前中からあくびが出る人などは体内でSREBPが 増えている可能性が大である、と自覚した方が良いそうです。最新の研究で、SREBPを抑制することがわかっているのがワカメとエ リンギ。また、脂肪を燃やす働きがある褐色脂肪細胞が集中している背中をよく動かす「ひねり運動」も専門家 は薦めていました。ワカメやキノコ類はみそ汁などにたっぷり入れれば摂るのは簡単。ひねり運動も、就寝前の習慣にできそうです。

 

参考:Diabetes 54:492-499, 2005

Transgenic Mice Overexpressing Nuclear SREBP-1c in Pancreatic s-Cells http://diabetes.diabetesjournals.org/cgi/content/abstract/54/2/492




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