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佐織町の城跡

勝幡城          
佐織町勝幡付近が城跡である。木立の中に石碑がたっている。             
東西114間、南北120間の総規模で形態は土造りの館形式であったと「尾張志」にある。
本丸は方形で東西29間、南北43間。四囲に高さ2間、幅3間の土居が残っている。二重堀の構えで内側の堀は最大25間、最小13間で外側の堀よりも大 きかった。南西の隅に櫓台があり、土塁の四角が全て堀に突出しているので虎口に侵入しる敵に横矢かけができるようになっている。

築城は永正年間(1504〜1520)に清洲織田家の三奉行の一家である、織田信貞(信長祖父)がこの地に築く。
その子信秀の代に主家を凌ぐほどの勢力を持ち、尾張下四郡を制した。

信秀が那古野城を奪い本拠を移したため廃城となったようだ。


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