21世紀、地球の環境は悪化の一途を辿っていた。また、少子化による高年齢化、インターネットの発展が思わぬ事態を引き起こす。
つまり、?冷めた?人類が増え、飲み会でも、おもしろくないのに愛想笑いをしたり、屁をこいただけでも、全員が大爆笑するという深刻な事態に陥っていたのだ。
そんな状況を尻目に、科学は格段の進化を遂げていく。HONDAのASIMOは10代目を数え、「完全二足歩行、自己判断能力、自己修復」を実現。宇宙では、ヤマトのインチキワープ航法が実現化され、22世紀、人類はついに外の銀河系へと進出した。1世紀をかけ、人類は競うように外宇宙への入植を開始。スペースコロニーも建造され、宇宙で暮らすのが当たり前の時代へと進んでいく。ここで、ひとつの変化が起こる。
宇宙に移民した中から、独自の「笑い」(*写真)を獲得する者が現れたのだ。彼らは、ある時は徒党を組み、ある時は個人で、独自の笑いに磨きをかけ、地球の引力に未だに引かれている人々を「お前ら、何がおもしろくて生きてんだよ!」と罵るようになったのだ。これに地球側は反発。にらみあいが続いていく…。
時は、24世紀、地球政府は今までの西暦をAP(アピールポイント)に改号し、新しいお笑いの時代へと突入した。
AP2年。地球から今、まさに飛び立たたんとする宇宙船があった。
「SPACE SHIP DREABe」
たった十数名の乗組員と、大きなダマジイを乗せて、船尾の巨大ジェット噴射がうなりをあげていく…。
この物語は、たった数十名の乗組員たちが、よくよく考えると、思いつきで宇宙に飛び立ち、気がついたら宴会になっていた…否、宇宙に潜む強大な敵と闘っていく、壮大なスペースアドベンチャーである!
次回予告
おっす。おい〜す。乾杯! 俺、副艦長の早瀬。すべて成り行きな俺様たち。おっと、君、かわいいね。…俺、昨日も飲んだんだよね。なんだよ? もっと話題ないのかよ? っせ〜な! とにかく、よくわかんないけど、そろそろ本編開始! お前ら、もっと高めてこいよ!
次回「グレートとテリーマンが入れ替わった瞬間。部屋にキン肉マンが飛び込んでくるけど、その時、グレート(中身はテリー)は、星マークの入ったパンツをはいているので、どう見ても、そりゃテリーマンだろ!」
→続き
see you dreabe
[0] [1] [2] [3] [4] [5] [6]