
その2 マナーとルール
車の運転や道を歩くのにもルールがあるように、波乗りにもルールがあります。
それ以前に人として守らなければならないマナーがあります。
ここでは、その事について書いていきます。
まずは一般的なマナー。
何処の海に行っても必ず目にする看板「ゴミを捨てないで!」。
自分たちが楽しむ為に使う海岸が汚れていたらどう思いますか?
それにゴミが堆積する事で自然に影響を与える事もあります。
ポイ捨てはしない。こんな事言われなくても当たり前ですよね。
それと、駐車場所のマナーも気を付けましょう。
狭い道に駐車したり、他人の家の前、他の車の通行の妨害になるような場所への駐車は絶対にやめましょう。
海岸付近は、バーベキューなどが禁止されている場所、車両乗り入れが禁止されている場所も多いです。
それらの場所では、そこのルールに従いましょう。
さて、ここまでは一般常識的なマナーですが、ここから先はサーファー独自の海でのルールです。
基本的にサーフィンは1つの波を一人が乗るのが決まりです。
では、波に乗る優先権はどのように決まってくるのでしょうか?
・ピークに近い人優先。
・先にテイクオフした人優先。
で、これに反して別の人に優先権が有る波に乗ってしまう事を前乗りと言い、一番嫌われる行為です。
間違えて前乗りしてしまった時には素直に謝りましょう。
慣れないうちは沖に出ないでインサイドで練習する事もあるでしょう。
その場合も、沖から来る人の邪魔にならない位置で練習しましょう。
何処で練習して良いか判らない場合は、ポイントについたらすぐに入水せずに、しばらく眺めていましょう。波の立ち方とサーファーの動きを観察して、人の来ない場所のインに陣取りましょう。(^^)
また、ゲッティングアウト(沖に向かう)する時に、沖からサーファーが来た場合、行けるかもしれない!っと沖から来るサーファーのラインをクロスするのはやめましょうね。
また、事故防止や快適にサーフィンするためにも、一つの波に一人しか乗れない事から、一つの場所で快適に楽しめる人数も限られてきます。
集団で行って、他の人達に不快な思いをさせるのはやめましょう。
また、ロングボードは上手くなるとショートやボディーボードよりも沖からテイクオフ出来るようになります。
沖から乗れるのですが、海はロングボードだけの物ではないです。
楽しいからって波を取り放題取っていると他の人達の迷惑になります。
波を分け合う。そんな気持ちで乗りましょう。