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ためしに小鼻の脇を指で触ってみるとわかるのですが、犬歯の根がそこまでもあって、周りより盛り上がっています。私は犬歯を抜いてしまったので、小鼻の脇がへこんでしまい、そこから口元にかけて不自然な、見方によっては異様なシワがついてしまいました。このシワがついたのは、矯正器を口の中につけていたことも影響していると思います。さらに左側の鼻の通りが悪くなり、寝ている時には、しばしば完全に詰まってしまうようになりました。 犬歯を抜いたらどうなるかということについては、事前の具体的な説明は無く曖昧な話があっただけで行われました。むしろそれは、抜歯担当の先生のほうが正しく指摘してくださっていたのです。私は矯正器がとれた後、善後策として何かよい方法がないかについて相談してみると、A矯正医師に、(そうなるとは)わからなかったとまで言われました。私は、これ以上この矯正歯科に通うのはやめようと思いました。犬歯を抜いた場合について事前にきちんとした説明があったならば、犬歯は抜かずにすんだことでしょう。担当の医師よりも、そのことを指摘してくださっていた先生方に従っていればと思うと、とても残念に思います。 上記の体験から思ったことは、病気・不具合のリスクもさることながら、私が掛かったような医者が現にいる以上、医者に掛かること自体がリスクであるということでした。ここで言及しておかねばならないのは、私の掛かった医者は、決して経験の少ない若い医者ではなく、むしろその逆であったということです。こういった状況の改善のためにもなるのではと思い、患者になった側から体験及び結果を情報公開することにしました。 犬歯はとても大きい歯でした。特に根の部分が大きく、普段見えている部分だけではそれほどの差は感じないのですが、根も含めた全体として比べてみると、見た感じで、一緒に抜いた下顎の小臼歯の数倍の大きさがありました。 とにかく抜歯担当の先生に気づいてもらって電話してもらえたので、一時ほっとしたのですが、結局何でもない健康な小臼歯を抜いて神経の死んだ小臼歯を残すことになってしまいました。それで、何故健康な歯を残してもらえなかったのかA矯正医師に聞くと、矯正するのに時間がかかるから、という答えだったのでした。抜いてしまった後だったので、実際にどのくらいの時間が余計にかかるのかまでは聞きませんでしたが、後で抜歯担当の先生の所で残った小臼歯に冠をかぶせる治療を受けた時に、この歯はどのくらい持つか聞くと、あと5年くらいだろうと言われて驚いてしまったという事がありました。 |
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