
2004/03/24 (水)
ながらく更新さぼってすいません。
なんというか、圧倒的に時間が取れないので今年の更新は諦めてもらった方がいいかもしれません。
なんだと、じゃあ二度とこねーよ、とお怒りの方もいるでしょうが、それも仕方ありません。
今、あなたが中学生なら高校生になったとき、高校生なら社会人あるいは大学生になったとき、いくつかの季節が変わってもうこんなサイトのことなど忘れてしまった頃。あなたの記憶からこの小説がなくなった頃、誰の期待もなくなってしまった頃、もしかしたら更新しているかもしれません。
富士山並に休火山となり、今一度力を蓄えてから再度始動したいと思います。
こう言ってしまえば、「ああ残念だ」と言う方もいるでしょう。しかし、これほど発展してきたインターネットの世界、探せばいくらでもこのサイトよりも面白い小説は見つかります。
ネットの世界は次々に新しい世界が生まれ、そしていくつものコンテンツが消えていきます。時代の流れに乗らずに細々と続けてきたこのサイトも4年が過ぎました。ネット社会からすればそれは途方もない期間です。
色々と悩みました。更新できない状況と更新したい気持ちのジレンマ。
しかし、このまったく更新されない状況がいいはずもありません。それこそ時代の流れに逆らっているようなものです。管理していない掲示板も必要ないでしょう。
そしてそうすることによってさらに誰も見向きしなくなるでしょう。
でも、いくらドラマチックな終焉、例えば閉鎖宣言など言っても意味のないことです。いかなる理由を用いても更新していないことに変わりはないのですから。
サイトの運営、つまりネットの世界で存在し続けるにはサイトを続けること、そして日々、更新すること。それがネットで生きているという証拠。
更新されないコンテンツは無用とは言わなくても「死」に等しい状態かと思いませんか。
そうです。このサイトは死にました。否、正確に言えば仮死状態です。
サイト運営者は日々戦っているのです。「更新」という長く苦しいネット会の人生を生きているのです。
ボクはその戦いの場から一旦退こうと思います。
もちろん、そのことに対して心優しき方たちは言うでしょう。
「お疲れ様でした」「ご苦労様でした」「今までありがとうございました」
いえ、そんなことは言う必要はないのです。言われた方も戸惑ってしまいます。
読者の応援のメッセージや励ましのメール。ボクにも今まで築いてきたプライドのようなものもあります。
しかし、ボクは今ここで、ちょっとみっともないけど、ちょっと恥ずかしいけど、立ち止まらないと二度と、二度とこのサイトを走らせることができなくなるような気がするのです。
だから無理して更新するのはやめます。
何かふっきれるものがなくて、きちんとした態度を取れずにいつ更新するんだろう、というような期待だけ抱かせてしまい、そのことに関してとても反省しております。
昔、誓った完結まで更新する宣言は決して撤回しません。ボクも途中で終わらせるのはすごく嫌です。それはとても悔しいので絶対完結させてやるつもりです。例えネット上に公開する場が失われても。
ただの自己満足なんですがそこだけは譲れないので。
長々とすいません。駄文を読ませてしまって。これで最後です。
ボクは死にました。
だけど、必ずいつか、生き返ります。じゃあ、またね、みんな。
2004/01/14 (水)
そういえば、更新するたび、誤字脱字を指摘してくださる方がメールや時には掲示板などでいてるのですが、これは非常にありがたい話で、もしこの小説がお金を取って発行するものだったとしたら、その誤字脱字の修正は誰かをやとってでもやらないといけない重要な事項だと思います。
ボクは市販の小説やWEBにあるものを読むときに、誤字やリンク切れが非常に気になるたちなので、自分のHPでは特に注意を払っているつもりです。
だから、お金を取っているわけではないけど、誤字報告を受け付けているのですが、いや、ほんとありがたいなぁ。だって、ちゃんと読んでくださってるんだもんねぇ。
その割にはなかなかお礼とか言えないのですが、いつも報告くださる方もたまたま見つけてもらった方も、どうもありがとうございます。
なんか個別に返信しないわりには、とってつけたような言い方で申し訳ないんですけど……。
53話完成度40% ■■■■□□□□□□
2004/01/07 (水) 私的小説の書き方
ボクは忙しい以外に、普通に遅筆。その理由は後述するとして、昔はそんなことなかったんだけどなぁ。
新聞の連載並に更新してましたよ。いや、ほんとに。
その分、読み返すのが恥ずかしいぐらいひどい書き方。今の自分なら、ここはもっとこう、あの部分はもっといい書き方があるのに、とか考えちゃうからまったく読み返しません(笑)
あそこでもっと伏線はっときゃよかったとか後悔することもしばしば。
当初は全体のストーリの前半部までしか考えずに書いていたので、もうほんとに勢いだけ。(最近の、多少洗練された文章よりその方が面白かったという意見もありそうですが……)
閑話休題。
脳内で描かれたストーリーを文面に落とすのは難しい。
夢で見たドラマチックな出来事を、目が覚めた後に言葉にしようとしてもできないのに似ている。
せっかく浮かんだアイデアや言い回しを、文を書くときにはすっかり気の抜けたコーラのようにまぬけなものになっている。それをなんとか補正しつつ、ようやく一つの文章ができあがるのだ。
それを何度も繰り返しては書き直し、時にはせっかく書いたものを消して、納得のいくまで最初から繰り返す。
過去には一ページ分まるごとお蔵入りになったものもある。本編のストーリとあまりにもかけ離れてしまったからだ。それらは大概、ネタの部分だけ焼きなおして後半の話に再度登場したりもする。
だいたい(一話分の)全体の構成ができあがるまでは、こういうことをしていて、ようやく一通り最初から通して読める状態になったら編集に入る。で、校正。
それから少し時間をおいてから読み直す。これは実際書き終わったときはある程度満足した状態になっているので、全体の流れができたことに安心して細かいところを無意識に読み飛ばしてしまっているからだ。時間を空けることでその変な文章に気づくことができる。
そしてまた2回目の校正を行う。ここで大きく変更がおこらないときは問題なく、ほぼ完成ということで置いておくのだけど、たいていここで納得いかない部分が見つかって大きな校正を行う。時にはその話の核心部すら変えてしまう。その時は核心部が影響を与える文を延々と辻褄あわせを行い続けて……。
また時間をおいて校正を行い、またさらに何か納得いかない部分が見つかったときは同じことを繰り返し繰り返し行う。
やっと完成品ができあがったら、それをサーバにアップする直前に読み返して、文章の補正を行う。ここではもう核心部を変更することはありえない。なぜならそれを元にこの時には次話を書いているからだ。
ボクの場合スランプでもなく、調子いい状態でさらさら書いていってもこんな感じなので、一話完成させるのに相当時間がかかってしますのですがやりすぎ? そこらへんが原因なんかなぁ。
53話完成度30% ■■■□□□□□□□
2004/01/04 (日)
年が明けてしまった……。
年が明けてこんな暗い気持ちでいるのもなんだかアレです。
だって昨年はたった三話しか更新されてないし。なんかそんなことを書くのもいやです。
言い訳はいくらでもできるのであえてしません。
それでも諦めずに更新を待っていてくださる貴重な読者の皆様。
ぁりがとぅござぃますぅぅぅ
(すいません、まぢで頑張ります)
53話完成度20% ■■□□□□□□□□
2003年更新コラムのような近況
2002年の更新されるのか!?日記