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今月のワイン・2004年 10月

先月のワイン


銘柄 シャトー・モーカイユ
産地・格付 生産地:フランス ボルドー地方
生産者:
格付け;AC
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体
VINTAGE 1997
飲食店 K’S Bar
輸入 モトックス
価格
年月日 2004/10/27
コメント 97ヴィンテージということもありすでに熟成感が漂いその複雑さ、麗しさが楽しめた。紅茶、枝、赤い果実。
総合評価 82

銘柄 シャトー・カップ・ド・フォジェール
産地・格付 生産地:フランス ボルドー地方 コート・ド・カスティヨン地区
生産者:
格付け;AC COTES DE CASTILLON
品種 メルロー主体
VINTAGE 2001
飲食店 K’S Bar
輸入 重松
価格 5000
年月日 2004/10/27
コメント 職場の歓迎会2次会で。
コート・ド・カスティヨン地区は最近注目すべきエリアで、サンテミリオンのような早熟で芳醇なスタイルのワインを、コストパフォーマンス高く味わうことができるワインが多く眠っている。このワインもその1つ。以前飲んだのは1998.それに比べるとこれはまだ若く感じ、がっちりした骨格。タンニンもリッチで飲みごたえがあるが、飲みなれない人からは「渋い」とのコメントも。杉・インク的香りを開かせるにはまだ時間がかかりそう。
総合評価 80

銘柄 ロス・ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン
LOS VASCOS Cabernet Sauvignon
産地・格付 生産地:チリ
生産者:バロン・フィリップ・ド・ロートシルト
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体
VINTAGE 2001
飲食店 洲崎(鹿児島市)
輸入
価格 3700?
年月日 2004/10/24
コメント 安心して楽しめるワイン。ボルドースタイルのワインをチリで生み出したこのワインは、ミディアムボディで飲みやすく、香りもミディアム。醤油との相性がいい家庭的赤ワインなので和食にあわせても違和感がない。
総合評価 82


銘柄 マンソ・デ・ヴァレスコ
MANSO DE VALESCO, VIEJAS VINAS
産地・格付 生産地:チリ 
生産者:MIGUEL TORRES
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン
VINTAGE 2000
飲食店 ブラッスリー・ヴァンダンジュ
輸入  
価格 7000
年月日 2004/10/16
コメント スペインのTORRES社がチリで生み出したカベルネ・ソーヴィニヨンのワイン。ステンレスタンクの導入など近代的技術も導入されているという。
タンニンのしっかり存在するフルボディで、チリらしい完熟の甘みもありながら決して浮つかずにグラマラスな果実味と重心のどっしりした厚みとのバランスがいい。チリの高級ワインに感じられるミントや薬草的香りは控えめ。炭・インク・赤い果実など、ボルドースタイルの香りをもちらつかせる。
1杯目から香りの上品さに「おっ!」と目を見開かされ、2杯、3杯目と進むに連れてどんどん複雑さを増してくる点も、納得のワイン。ボルドーの若いカベルネにみられる“青さ”も心地よく存在する。
シャンピニオンのソテー、ボルドーワインソースの味との相性もばっちりで美味しかった。
総合評価 88


銘柄 M・ド・マリオネ
M DE MARIONNET
産地・格付 生産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 
作り手:
格付け:AC TOURAINE
品種 ソーヴィニヨン・ブラン
VINTAGE 2003
飲食店 ブラッスリー・ヴァンダンジュ
輸入  
価格  
年月日 2004/10/10
コメント ソーヴィニヨンブランのハーブ的なすがすがしい香りが繊細で上品に漂うスマートなアロマ。それでいてボディは密でとろとろする粘性を感じさせ、分厚い。このパワフル感が、オリーブオイルや、脂の乗ったサーモンとの相性を絶妙にしている。もちろんハーブを使った味付けとのマリアージュもばっちり。余韻にはローヌの白ワインにも通じる香りがあって、鮮魚のソテーの香ばしさとの相性が良かった。
ボルドーやブルゴーニュの偉大なワインはワイン単独で楽しめるが、ローヌやロワールのワインは料理と合わせることでお互いに引き立て合う。これぞまさに料理とワインのマリアージュなのだろう。
84

銘柄 シャトー・フィジャック
CH. FIGEAC
産地・格付 生産地:フランス  ボルドー地方 サン・テミリオン地区 
格付け:AC ST.EMILION PREMIER GRAND CRU
品種 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
VINTAGE 1995
飲食店 ソムリエ秋葉
輸入  
価格 20000
年月日 2004/10/9
コメント 久しぶりの偉大なるボルドー。抜栓直後から甘いタンニンがウエッティに口の中に広がり、美味い。ビターチョコ、コーヒー的の甘美な重厚感。アルコールもしっかりしていて硬派さも備えている。時間と共に開いてくるというよりも、最初から開いてくれるのはやはり早熟のメルローならではか。今もう十分に飲み頃だ。トーストやチーズ、黒豚、トマトソースのパスタ、と幅広い料理との相性もいい。偉大なワインは幸せな気分を後押ししてくれます。
このワインは過去に97年と98年を飲んだことがあるが、97は飲み頃を迎えるのが早かったが98は全然開かなかった。95も若い頃は頑丈だったのだろう、たぶんやっと飲み頃に入ってきてちょうどいいタイミングで飲めたのだと思う。
今日はミンククジラの赤身カルパッチョ、野菜の炙り焼き、クリームチーズの奴っこ風、黒豚ロースのグリル、おまかせパスタ(海鮮トマトソース)、デザート、エスプレッソ、とフルコースを堪能した。2人だとたくさんの種類を楽しめるのがいい。腹いっぱいの至福のディナーでした!!
総合評価 94

銘柄 SIROCCO GRAND CRU
シロッコ・カベルネ・シラーズ
産地・格付 生産地:チュニジア モルナッグ;首都チュニスの東、チュニジア北部の地中海に突き出し た半島の丘の上にあり、東にはシチリア島、北にはサル デーニャ島を臨む位置。
生産者:シャトー・ド・ラ・レーヌ・ディドン(オーナーは、 ピエール・ドグロートとジャン・ボルドナードの 二人。二人とも南フランスでもドメーヌを所有しているフランス人のワイン醸造家)
格付け:AOC モルナッグ(チュニジアにもAOC制があるらしい)
解説(WEBから抜粋):畑は粘土石灰質で250ヘクタールあり、 シロッコはその中から厳選されたカベルネ・ソーヴィニョン とシラーを50%ずつブレンドして造られるこのシャトーで 最も上級のアイテム。この畑は平均樹齢60年で、全て手作 業で丁寧に収穫されワインの10%は樽で熟成される。 従来のチュニジアワインは、カリニャン、アリカント・ ブーシェ、サンソーなどの南仏でも量産ワインによく用い られるブドウ品種が主流だったが、このシャトーではいち早くカベルネ・ソーヴィニョンやシラーなどの高級 品種に注目して栽培を続けている、チュニジアを代表する造り手。
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ
VINTAGE 2001
購入店 京橋ワインリカーショップ
輸入 (株)リラックス
価格 980
年月日 2004/10/4
コメント チュニジアのワイン、ってことで興味本位の購入。
色、香りともに第一印象はボルドースタイルだが、とにかくなんでこんなに甘いの!?口に含むと、これはボルドースタイルではないことに気がつく。オーストラリアもしくは南仏スタイルか、と思わせておいてそれらともだんだん離れていく不思議な香りの変化。まあこの値段だからいいとしよう、と自分を納得させよう。
香りは植物〜金属的で、草や枝・ジャム・赤い果実・鉄。やはり不思議なワインだ。スミレの香り?う〜ん、そういわれればそうかもしれない。
ワイン名のシロッコとは、サハラ 砂漠から地中海沿岸に吹く風のことで、映画「ベニスに死す」 でもシロッコの熱風がヴェニスの街を吹き荒れるシーンが 描かれたりしている有名な名前だそうだ。 
総合評価 70



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