とりあえずのWinnyの使い方 2.ルータ編
一つの回線で複数のPCをつなぐために、「ルータ」という機器を使っている環境があります。
ルータ、もしくはルータ型モデムを使っている人は、少しばかり複雑な設定が必要です。
この設定はWinMXで言う所のPort6699を開けるという動作といっしょです。
Portの番号を6699から7743に変えればいいだけです。
セキュリティソフトを使用している環境も設定が必要です。。
そのままではセキュリティソフトにWinnyが妨害されてしまうので、設定する必要があります。
なお、WindowsXPには、標準で簡易セキュリティソフトが動いていますので、設定必須です。
1.ルータを使っていない人
そのままの設定でOKです。
2.ルータを使っていてポートマッピングの設定ができている人
俗に言う、ポートを開けてある人です。
マッピングしたポート番号を「待ちうけポート番号」に入力しましょう。
3.ルータを使っていて、ポートを開けてないよ!って人
3.1詳しい設定をするのが面倒な人、よくわからない人
「ルータ経由のため外部からの接続が不可能」にチェックを入れてください。
でも、出来れば詳しく設定した方が良いですよ。3.2詳しく設定したい人
3.2.1 まずは、自分のPCのIPを固定
Windows2000を使っている方は、こちらの図の説明を見て、設定しましょう。
WinMEやWinXPを使っている人も、似たような設定方法なので、チャレンジしてみて下さい。
※192.168.0.1と入れるところを192.168.1.1と入れなければならないルータもあるので、注意。
なお、これを設定すると、ネットそのものに繋がらなくなる環境もあります。
その場合はここは飛ばして、3.2.2に行ってください。
その場合は、PCを再起動した時などにプライベートIPが変わる場合があるので、変わったら再度ルータの設定を変更することになります。あと、自PCのIPアドレスが変わっても、自動的に、空けたポートを流し込むアドレスを変更してくれて、IPは固定する必要なく、またプライベートIPが変わってもルータを設定しなおす必要は無いルータもあるようです。
あと、ルータの方でIP固定する機能がそなわったルータも多くあるようです。3.2.2 NATの設定をします
ルータの説明書を見て、
・ポートマッピング
・ポートフォワード
・ローカルサーバ
・NAT
・アドレス変換
・IPマスカレード
などの言葉が出てくる部分を読んで、特定のポートへのアクセスを自分のPCに引く設定、をしてください。間違えやすい設定項目に「IPフィルタリング」という設定もありますが、これは別物です。
あと、こればかりは、ルータの種類によって設定の仕方はまちまちなので、一概に説明はできないのですが。
「TCPの7743ポートへのアクセスを192.168.1.xxに引く」というような設定をするわけです。
自分のIP(192.168.1.xx)の調べ方は、
Win95 98 Me・・・ファイル名を指定して実行→winipcfg
WinNT 2k XP・・・コマンドプロンプト→ipconfig
4.ファイアーウォールソフトを使っている人
「待ちうけポート番号」で指定したポートを開けてください。
もしくはファイアーウォール自体をオフにしてください。
ノートンインターネットセキュリティなどの設定の仕方はFAQを参照あれ。
5.WindowsXPを使っている人
WinXPには、デフォルトで簡易ファイアーウォール機能が動いています。
オフにするか、ポート開けましょう。・ファイヤーウォールを使用しない。(初心者向け)
FAQ参照→2: WindowsXPのファイアウォールを外すには?
・ファイヤーウォールでポートの通過を許可にする
FAQ参照→1: WindowsXPのファイアウォールを設定するには?
6.CATV回線などで、プライベートIPしか割り振られていない人
どうあがいても。外部からの接続を受け入れることはできません。
「ルータ経由のため外部からの接続が不可能」にチェックを入れてください。
7.わからない人
「ルータ経由のため外部からの接続が不可能」にチェックを入れてください。
ちなみに、「ルータ経由のため外部からの接続が不可能」にチェックを入れた環境のことを、Port0と呼びます。
→ここまで完了したら、3.設定編へGO。