ダージュオブケルベロス レビュー TOPへ戻る


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DIRGE OF CERBERUS



三剣「今回はダージュオブケルベロスのレビューにいこう」

 

秘書「ダージュオブケルベロスはFF7に出てきたヴィンセントバレンタインを主人公にしたガンシューティングです。FF7から3年後という時期設定です」

 

三剣「しかしこのゲームってとにかく前々からの女性人気が凄い。実際ネットで巡ってみても引っかかるサイトがほとんど女性ユーザーのサイトって凄いと思うぞ」

 

秘書「美形キャラだけで終わっている訳ではないですからね。クラウドもヴィンセントも美形好きにはたまらないモノだと思いますよ」

 

三剣「でもFF7とは懐かしいな・・・7の発売が97年1月だから9年も前になるのか、俺がまだ中学生だった頃だ、もらったお年玉で買ったっけ。そういえばコンビニで購入した唯一のゲームなんだよなコレって」

 

秘書「どうしてコンビニで購入したんです?」

 

三剣「特典目当て(^^;)今もまだあるんだけど、コンビニで予約購入すると付録冊子みたいなのがついてきてさ、それで購入したんだ」

 

秘書「しかしあの時のムービーは衝撃的でしたね〜」

 

三剣「確かに、CGなのか実写なのかについて真剣に議論したこともあったぞ。今見れば全然大したことないんだけどな」

 

秘書「確かあの時はPSが発売されて間もない頃でしたよね?」

 

三剣「ゲームソフトがCDの形をしているってだけで凄い違和感があった覚えがある。まぁPCエンジンロムロムで体験したんだけど、クオリティ自体はスーパーファミコンが少し綺麗になったってぐらいだったから、さほど期待していなかったんだよな」

 

秘書「PCエンジンロムロムってボス、アレ持ってたんですか?」

 

三剣「まぁな。ちなみにファミコンの対抗機として発売されたPCエンジンのCDがソフトとなったハードだ。元々親父が工科系の人間だからこういう機械の事に関して精通していたし、自身も興味があったみたいだしね」

 

秘書「はぁ〜って話が横道にそれてしまいましたけど、今回のレビュー形式はどうします?」

 

三剣「んー、ゲームのジャンル上シナリオとキャラが明確に分けられていないし、シナリオに少し踏み込んでいるので今回はまとめてレビューしよう」

 

秘書「ではレビューに行きましょう」

 

 

<キャラ・シナリオ>

 

 

秘書「ではキャラ紹介を軸に語っていきます。まず紹介するのは主人公のヴィンセントです。ボスはヴィンセントってどうなんです?」

 

三剣「正直クールな二枚目キャラなんだがFFシリーズではかなり好感度が高いキャラなんだよね。シドの次に好きかも」

 

秘書「へぇ、ヴィンセントは女性向けキャラだと思うんですが」

 

三剣「おそらくは不器用な部分だと思うんだけどね」

 

秘書「不器用?どういう部分がですか?」

 

三剣「ルクレツィアへの想いだよな、やっぱ。あまり社交性がない彼にとって、初めて屈託なく接してくれた彼女への思い、殺伐とした世界を生きてきて、彼女の笑顔にずいぶん癒されたんじゃないかと思う」

 

三剣「だが彼は失恋するんだ。彼女と結構いい感じになっていたのに、結果宝条を選ぶんだよ。彼女の息子、つまりセフィロスを実験に使おうとするときにも何もいえなかった。彼女が決めたことだから俺は何もいう権利はないってね。その部分って不覚にも切なくなったぞ(^^;)」

 

三剣「しかも結果的に彼女がヴィンセントの体を人ならざるものへ改造したようなものだしな。だがそれに関して何もいわず、許すどころか、むしろ彼女の行動を支持している。そして今でもその思いを引きずっている。好きな女のためにそこまで尽くせるってなかなかないと想うぞ」

 

秘書「ボスはそんな経験ってあるんですか?」

 

三剣「ないな(^^;)、中学高校男子校で大学は工科系の専門大学で女はほとんどいないし、その上一人で好き勝手やるのが好きだったからさ」

 

三剣「お前はどうなんだ、ヴィンセントは?」

 

秘書「私も好きですよ。何というか、イジり甲斐があるというか

 

三剣「イジり甲斐って(^^;)」

 

秘書「女にもいじめたくなる相手がいるって事ですよ

 

三剣「(^^;)」

 

秘書「では続いてそのヴィンセントが惚れた相手、説明書には記載されていないのですが、本作においては重要登場人物であるルクレツィアにいきましょう。彼女は研究所の研究員でセフィロスの母親です。宝条の妻ですね」

 

三剣「うーん、ヴィンセントが主人公である以上彼女との絡みも重要事項なんだけど、んールクレツィア喰わせモノだなと、スパイダーマンのMJだなと

 

秘書「女なんてあんなモノだと思いますけど」

 

三剣「女は逆ギレで泣くからな、それと同じテンションでシリアスに展開していくからな、なんというかな、正直ムカつくんだけど

 

秘書「まぁまぁ落ち着いて、ああいうのは女にも嫌われますから。女は自分が一番という女は好きですけど、自分の事しか考えない女は嫌いですから

 

三剣「ふ〜ん」

 

秘書「続いてはユフィです。こちらもFF7の登場キャラ、ウータイの忍です」

 

三剣「有名な話ではあるが彼女のヴィジュアルモデルは広末なんだそうだ。確かに外観は似ているよな」

 

秘書「性格はノリが軽く三枚目気質、ムードメーカーですね。でも思ったより出番が少ないというか」

 

三剣「まぁFF7のキャラでヴィンセントの次に登場回数が多いのがリーブだからな」

 

秘書「では続いてリーブにいきましょう。元神羅カンパニー上層部、ケットシーというロボットを操り、実はメインキャラの一人でしたね。いいですね〜彼、素敵なオジサマという感じで」

 

三剣「今はWROという世界再生機構の代表をしている。神羅上層部の良心的存在、だがやはり上層部にまで上り詰めるだけあって、いい人なんだけど侮れないというか、策を弄する感じがして喰えないキャラだな

 

秘書「でも上層部にいてもディープグラウンドの事は知らなかったみたいですね」

 

三剣「ディープグランドに関しては後付けっぽいけど、確かに無理のない設定になっていたと思う。セフィロスの出生を照らし合わせてみたり、ソルジャーの設定を見ていると、そこまで無理があるようには感じなかった」

 

秘書「続いてはシェルクです。ディープグランドの中のエリート集団、ツヴィエートの一人ですね」

 

三剣「このキャラに関しては何というか・・・」

 

秘書「どうしました?」

 

三剣「いや、FFもギャルゲー造形が上手になったなと

 

秘書「はは、実際彼女にヤラれた人は多かったみたいですし(^^;)」

 

三剣「いや、魅力はちゃんとあったぞ。かわいいとは思ったし」

 

秘書「彼女がメインヒロインですからね。詳しく語るとネタバレになってしまうのでいえないですが」

 

三剣「ヒロインか、そういえばFF7の発売当時、ヒロインを巡ってエアリス派ティファ派に真っ二つに分かれていたな、それを考えると懐かしく思うよ」

 

秘書「あー、ありましたね、ボスはどっちなんです?」

 

三剣「正直この二人って、あまり好きになれなかったんだよな、何か男が用意しましたみたいな感じで、とはいっても8以降のヒロインよりかはずっと好感度高いけど」

 

秘書「でも8のリノアって結構好きな部類に入るんですけどね、かわいい感じがして」

 

三剣「へぇ〜」

 

秘書「まぁ10のユウナはアウトですが

 

三剣「俺もアレはちょっと、ギャルゲーでもあんな造形はしないぞ」

 

秘書「んー、って事は7ではユフィですか?」

 

三剣「あえて挙げるのならばね。お前はどっちが好きだった?」

 

秘書「私は正直、FFシリーズの中ではティファって一番好感度が高いですね

 

三剣「ティファが?彼女は逆に男性向けのキャラだと思うが」

 

秘書「実際そうみたいですね、アンチティファ派って女性が多いみたいですし。もちろんそれも解るんですけど、彼女って意外とクラウドに対して心の距離をとっているというか、「理性的で健気だな」って思うところがあったんですよ」

 

三剣「理性的で健気とは興味深いな、何故そう思ったんだ?」

 

秘書「ティファは久々にクラウドとあって、でもクラウドの記憶と自分の記憶が食い違っている。このことに関しては彼女もかなりの衝撃を受けたと思うんですよ。彼女自身も色々ありましたし、ひょっとしたら自分の方が間違っているかもしれない、すごい不安だったと思います」

 

秘書「彼女自身自分の傷と向き合えない、悪くいえば逃げたって部分ありましたから。でも子供の時の話ですから無理はないと思いますし、そう感じるのが自然だと思います」

 

秘書「そしてティファがクラウドに言った言葉「あ〜あ! 本当に行っちゃうんだ! かわいい幼なじみのたのみもきかずに行っちゃうんだ!」とか「ピンチになったら助けてくれる」って幼い頃の約束の言葉、一見拗ねたり甘えたりしているように見えて、前者は精神的に不安定なクラウドを放っておけない気遣い、クラウドの記憶を確認して自らの不安を静めるような言葉だと思うんですよ」

 

秘書「そしてライフストリームでの「行ってみましょう、クラウド。つらいかもしれないけど……私がついてるから……」って言葉、好きなんですよね。ボスがヴィンセントの好感度が高い理由と同じ、彼女自身の葛藤やクラウドに対しての思いって、そう考えると共感できるというかなんというか」

 

秘書「そしてクラウドの弱い部分を知って、自分のことをいつも見てくれていたと知った時、彼を愛しいと思ったのではないでしょうか。何かその気持ちって凄くよく解るんですよね」

 

三剣「ふーむ、説得力があるな。FF自体が心情描写に力を作品だからな。そういう点では成功していると思うが、細かい部分では色々アラがあると思うしね」

 

秘書「ヴィンセントがセフィロスの父親を宝条だと知らなかったりしていましたからね」

 

三剣「実はその部分では本作でもフォローされているから気になった人はそこの部分にも注目していいと思う」

 

秘書「では次にいきましょう。続いてはシャルアです。白衣を着た謎の女性として登場しますね、ビジュアルを見てみると片目に義腕です」

 

三剣「女キャラでは彼女が一番好きだな、彼女の姉妹愛には唯一このゲームで良かったシーンだ

 

秘書「声優も浅葱氏ですから。少しハスキーが入った声は色っぽいというか何というか」

 

三剣「キャラともマッチしていたしな、浅葱氏だけではなく田中氏もロッソ役として出演されているから俺的には嬉しい」

 

秘書「ではそのロッソにいきましょう。ツヴィエートの一人、情緒不安定で人類皆殺しを本気で考えて実行している女キャラです」

 

三剣「キャラ立ちという部分に関してはそれなりに完成度は高かったと思う。情緒不安定さがよく出ていたし、声の担当は田中敦子氏だな、相変わらずこういうキャラに声を当てると天下一品の演技をしてくれる」

 

秘書「続いてアスールです。ツヴィエートの一人、戦いのことしか考えていない筋肉キャラ、そういう意味ではお決まりのキャラですね」

 

三剣「このキャラに関しては特に何もない。特徴といえる特徴が無くて。声を当てた玄田氏の演技力はさすがだがな」

 

秘書「続いてはネロです。ツヴィエートの中では結構上の立場ですね。何というか、これも女性向けキャラですね

 

三剣「二枚目でクールなんだけどそれだけ、こういうキャラは動かしにくいから難しい、単純に腐女子商業を狙ったキャラだろうな」

 

秘書「続いてはヴァイスです。ツヴィエートの大将、このキャラはどうです?」

 

三剣「うーん、このキャラも印象に残らず、ツヴィエートの敵キャラで造形が良かったのはロッソだけだなと

 

秘書「最後に紹介するのは宝条です。ルクレツィアの夫、マッドサイエンティストです」

 

三剣「最後の最後までそれを通してくれて、そしてそれらしく散っていった。一貫性という部分に関しては評価している」

 

秘書「キャラ全体を見てどうでした?」

 

三剣「FF7のキャラはきちんと造形されているから、ヴィンセント以外の出番が少なくてもそういう意味では問題ない。スピンオフ企画作品ならではの長所だ。だが新規キャラに至ってはシェルク以外かなりおざなりに描かれているのでそういう部分において結構きつい部分はあると思う

 

秘書「確かに印象に残ったキャラっていないですね。ロッソが辛うじて及第点でしょうか」

 

三剣「新規のキャラをどう描くかというのは十分に検討しなければならないのに、FF7のキャラだけで保ったというのは減点材料だと考える」

 

秘書「シナリオに関してはどうです?今回は神羅が極秘に開発していた人間兵器集団ディープグラウンドが相手ですけど」

 

三剣「コレに関しては俺の言葉ではなく、販促ムービーで敵側の登場人物の一人ロッソが言った言葉がまさに的を射ていたよ」

 

三剣「「人を殺すためだけに作られた私達が初めて自由を得て何をしたと思う?殺し合いよ」ってヤツ。凄い単純な理由なんだけど凄い説得力があって凄い納得してしまった」

 

秘書「ああー確かに、そういう意味ではバッサリ切っていますよね」

 

三剣「もう少し相手側に感情移入できるようなエピソードが欲しかったんだよな。ロッソを含めたツヴィエートって単なる中ボスに終わってしまって。だから戦うということが作業となってしまったのがな」

 

秘書「確かにそうですね。ひたすら戦ってばっかりですし、基本的にこのゲームは「イベント→戦闘」をひたすら繰り返します。それにヴィセント自身に戦う理由というのも無いですからね、流されてしまった感じで」

 

三剣「もう少しストーリー性を設けて欲しかった、謎も結構投げっぱなしになるし、元々キャラ造形は問題ないんだから」

 

秘書「メインの筋といえばルクレツィアとの物語もまたメインですが、コレに関してはどうでした?」

 

三剣「ま、キャラの時に語ったけど、ルクレツィアは典型的な男に甘やかされて育てられた女だな。解りやすくいうと「男がいなければ生きていけない女」だ。現実世界にもこういう女がいるからそういう意味ではリアリティがあったかも・・ってミステリートのレビューの時にも同じような事いったけどさ」

 

秘書「男に甘やかされて?父親ということですか?」

 

三剣「いや、父親はどうかは知らないけど、父親以外の男に甘やかされた女ということだよ。この手の女は得てしてルクレツィアになりやすい。簡単にいえば「男は私に気を遣って当たり前」ってヤツ、感情論で申し訳ないが俺の一番嫌いなタイプのヒロインだ

 

秘書「本当に彼女が嫌いなんですね(^^;)」

 

三剣「彼女がヴィンセントに処置を施した理由って結局そこに行き着くからな。それでいて「私は悪くない」ってヤツで、自己弁護も大概にしろっての。余裕が無くなると男を求めて、挙げ句の果てにヴィンセントを化け物にして、最期はパトラッシュ僕もうもう疲れたよときたもんだ

 

三剣「処置を施したり理由ってヴィセントに対しての負い目みたいなのがあったのかなと思った俺が馬鹿だった

 

三剣「だから宝条よりも彼女の方が悪に見えたんだが、全ての元凶はコイツだし、スパイダーマンのMJは男を人体実験して化け物にしないだけマシなんじゃないか?

 

秘書「ボ、ボス、レビューではなくなっていますよ、もうそこら辺で」

 

三剣「・・・そうだな」

 

秘書「えっと、ゲームとしての難易度はどうでした?」

 

三剣「んー、意外と難易度は高いんじゃないか?雑魚敵にも結構殺されたし」

 

秘書「敵が多い上に一斉に攻撃してきますからね。油断しているとあっという間にHPが底をついてしまって

 

三剣「そこに気づかないで殺されたのが一番多かった。とにかく今回はアイテムをたくさん使う。特に一度死んでも蘇ることができるフェニックスの尾は常にかけておいた方がいい。実際コレで何回も助けられた。そして一度に一つしかもてないから、かけた状態でもう一つ持っておく、コレが基本だ」

 

秘書「そのアイテムに関してなんですがステージ途中にある自販機型のショップで仕入れるか、ステージ終了した時にでるメニューで買うかのいずれかです」

 

秘書「ギルの入手方法はステージ終了時にされるポイント精算か死んだときに課されるポイント精算で経験値にするかギルにするかが選択できて、そのときに入手する方法があります」

 

秘書「そしてステージ途中にも様々なミッションがあります。敵を何体倒したかだとか、WRO兵士を何人守ったかだとか、それに関してもポイントとしてギルに加算されます」

 

秘書「というわけでボスは、どのように分配しました?」

 

三剣「序盤から中盤はほとんど経験値の上昇に使っていたけど、後半からはとにかくアイテムに金を使うので金だけに振り分けた。レベルが上がらない代わりに銃を強化してそれにあてたりしていたよ」

 

秘書「アイテムは常に満タンじゃないときついですからね」

 

三剣「もてる個数も少ないからな。全部使い切ると全部補充するのに後半は5000ぐらいかかるし、それも何回もするから金が足らなくなって困ったぞ」

 

秘書「死にまくるのも手かもしれないですね」

 

三剣「理論的にはそれで無限に貯まるからね。ただポイント換算はおそらく何体敵を倒したかとかで加算されるので限界まで戦い抜かないとダメだから、そういう意味では非効率的なんだよね」

 

三剣「だから何を目的にどう強化するかというのは明確に決めておいた方がいい。全体的に振り分けるより、一点集中で鍛えた方がいい」

 

秘書「ミッションに関しては?」

 

三剣「全部をパーフェクトで達成するのは不可能だと思う。さっきWROの兵士を守るってあるけど、勝手にダメージ喰らって勝手に死んでいくからもう後ろに下がって何もするな!とか思った」

 

秘書「その銃を使うガンシューティングということですがそれについてはどうでした?」

 

三剣「ガンシューティングという部分に関しては結構高く評価している」

 

秘書「どういう部分で?」

 

三剣「操作方法が意外と複雑。俺はノーマルしかプレイしていないけど、最初のステージで操作方法を間違える間違える、慣れるまでに結構時間がかかった。ライト向けゲームだとばっかり思っていたからその部分に関しては好感度高いな」

 

秘書「複雑だと評価が高いのですか?」

 

三剣「大体こういうキャラゲー臭がある作品というのは往々にしてボタンを押すだけというゲームが多い。でもやはりアクション要素を含んでいる以上最低限の取っつきにくさというのは欲しいのだ」

 

秘書「でも批判対象にもなっていますよ」

 

三剣「バイオハザードだって最初は操作しにくかっただろ?致命的にプレイに支障が出るわけでもないし、慣れれば大丈夫だし」

 

三剣「だが、攻撃方法はやっぱりひたすらボタンだけを押してひたすら敵を倒すだけのアクションゲームだから、そういう意味では減点だと思う

 

三剣「だが銃に関しては今作はガンシューティングという事でノウハウがあまり無いであろうスクエニがある程度がんばった形跡が見られたから、そこは良かったかもね。ガンシューティングファンからすれば物足りないだろうけど

 

秘書「工夫というのは?」

 

三剣「まずオールマイティな実力を持つハンドガン、命中率は低いが速射効率が非常にいいマシンガン、速射効率は低いが遠距離攻撃に適しているライフルといった三つに限定されていること」

 

三剣「そして戦うに辺りそれぞれに使いどころがあるというのもポイントが高い。本来この手の区別って設定としてあるだけでほとんど意味がないものも多いしね。ただカスタマイズしてしまうと区別があまりなくなるという点はあるけどな。最後の方はハンドガンしか使わなかったし」

 

秘書「カスタマイズの仕方によっては、本人の性格が分かれますからね、これを考えると面白いと思いますよ。ボスは銃をどのようにカスタマイズしましたか?」

 

三剣「まず銃そのものについて語っていくと、俺は主に速射機能をハンドガンとマシンガンに施した。重たいものを一発ズドンと当てるより、スピーディーに連続してダメージを与えた方がスッキリするのでね、しかも敵が多いから反動が強く速射性が低いとかなり苦戦するし

 

三剣「ただライフルに関しては命中率とパワーに特化した。使うケースが少ないという事と遠くの敵を迎撃するので必然的にそっちの方に必要性を感じたからだ」

 

秘書「バレルに関してはどうです?ショート、ミドル、ロングの三つがありますけど」

 

三剣「ハンドガンとマシンガンに関してはショートオンリーで強化した、これは速射性を重視したという理由がある。ライフルは命中率とパワーの観点からロングを使った」

 

三剣「だから強化するのはハンドガンとマシンガン、次にショートバレル、とにかくこの三つを集中すること。とにかく敵が多いので、連射が効くのは強いと思う

 

秘書「戦い方の攻略に関しては?」

 

三剣「とにかく余計な敵は倒さず、ボスに向かって攻撃しまくるのが一番いいと思う。もちろん人によっては違うと思うけど俺はそうした。周りの雑魚敵は結構無限に出てくるし、それにそいつらも倒すとなると弾もアイテムも足らなくなると思うぞ」

 

三剣「周りの雑魚敵は必要だと思ったら倒すという感じがいいと思う。まぁ機銃掃射を浴びながらひたすらボスに向かって射撃しているというのは結構凄い絵図だと思うが

 

秘書「ボス個別の攻略については?」

 

三剣「んー、中ボスはたくさんいるけどツヴィエートはやっぱり別格だったなと。ロッソもアスールもそしてヴァイスも、ネロは簡単だったかな。一回も死なないで倒したし、実際この三人に手こずる人は多いと思われる。特にロッソで苦戦した人が多かったようだ

 

秘書「ゲーム性という部分に関しては?」

 

三剣「この部分は正直評価は低い。戦略性については皆無だ。ひたすら敵に向かって銃を撃つだけ。もう少しそこら辺を工夫して欲しかった」

 

三剣「それに強くてニューゲームが出来ないのが痛い。やり込み要素を含んでおきながらそれについてのフォローがないというのはプレイ意欲をそがれる」

 

秘書「ほかに何かあります?」

 

三剣「後はお決まりだけど映像だな。このクオリティは業界ナンバー1だな」

 

秘書「では評価をお願いします」

 

三剣「評価はキャラの評価はC、シナリオの評価もだ。もう少し濃い展開を期待していたんだがな」

 

 

<まとめ>

 

 

秘書「まとめです。今作を振り返っていかがでしたか?」

 

三剣「原則としてキャラゲーであるというのは忘れてはならない。そう割り切れば楽しめる作りとなっていると思う。実際プレイしていて先に進みたいとは思ったし」

 

秘書「そしてFF7が好きならばということですね

 

三剣「そうだ。俺はFF7ってシリーズの中では一位二位を争っているから、その世界がもう一度見えたこと、その部分に関してはファンとして嬉しいと思ったね」

 

秘書「それでは全体の評価をお願いします」

 

三剣「全体の評価はB+だ

 

秘書「あれ?総合評価が高いですね」

 

三剣「FF7のファンである。キャラゲーだと割り切れる。この二つが有ればこの評価だ」




DIRGE OF CERBERUS のレビュー評価


キャラクター 
シナリオ 
音楽 
システム 
短評  FF7のファンであること
キャラゲーであること
この二つを割り切れるのならオススメ
  
 
総合 
B+



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