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零〜zero〜



三剣「というわけで今回は零〜zeroのレビューにしよう」

 

秘書「怖すぎる!と話題になった零シリーズの第一作目です。プレイできない人が続出したそうですね」

 

三剣「アクションゲームをレビューするのは初めてだな」

 

秘書「そうですね。そう考えればボスがホラーアクションゲームを買うのは珍しいですね。何でこのゲームを買ったんですか?」

 

三剣「まぁホラーゲームファンって訳じゃないけど、バイオハザードやトワイライトシンドローム、警視庁流行り神とかホラーはそこそこプレイしている」

 

三剣「ちなみにこのゲームを買ったきっかけは、家に幼なじみが来ていてさ、夏だからホラーゲームをしようってノリになって、その時に怖すぎてプレイできない人が続出したというこの零シリーズのことが頭に浮かんで購入したのよ」

 

秘書「へぇ〜。あ、まずはレビューを始める前に一言。このゲームはセーブだけで1800KB、アルバムが一つで1300KBと滅茶苦茶要領を喰うので、メモリーカードの容量は十分に開けておくことが必要となります」

 

三剣「アルバムは作らなくてもプレイをする上では問題ない。セーブデータの1800だけで十分なのだがね」

 

 

 

<キャラ>

 

 

秘書「キャラなんですけど、どうします?」

 

三剣「そうだなぁ、基本的に軸となるのは主人公の雛咲深紅(ひなさきみく)だけだから彼女だけ紹介しようか」

 

秘書「了解です。まずは主人公の雛咲深紅です。彼女は非常に霊感が強く、そのために周りからは疎まれていました。その中で唯一優しく接してくれた兄を慕っているのですよね」

 

三剣「その経緯から彼女自身は、明るいとか、活発とかそんな感じはしないよな。どっちかというと清楚みたいな感じか?」

 

秘書「そんなトコですね。そういえばボスって霊感ってあるほうです?」

 

三剣「さぁ?っていうより霊感ってそもそも何を定義としているんだ?」

 

秘書「基本的に霊感は“インスピレーション”あるいは“第六感”といわれるものですね。日常生活の中で折にふれて、何気なくフッと感じる、あの直感力のことみたいです」

 

三剣「でもゲーム中では幽霊を感知する能力という意味だよな」

 

秘書「霊を感知する能力は私は全然無いですね」

 

三剣「俺もないなぁ、というより「幽霊と会ったことがある」ってその大体は誤認だし、その上胡散臭い(^^;)」

 

秘書「仮にあったとしても深紅にみたいに強すぎるのは・・・」

 

三剣「俺も遠慮したいな(^^;)」

 

秘書「彼女に関してはどうでした?」

 

三剣「基本的にこのゲームは恐怖というモノに特化して作られていているから、主人公の背景事情を知っても人物描写はほとんど無いから、今ひとつ人物に対しての主人公に対して思い入れが出来なかったな」

 

秘書「そこの部分が恐怖感を倍増させる一つのアクセントにはなっているんですけどね」

 

 

<恐怖>

 

 

秘書「では続いてシナリオにいきましょう」

 

三剣「シナリオといっても、基本的にシナリオは今回の作品では余り重要視されていないので最後に触れる。だから今回は恐怖という項目にする。まずはこのゲームそのものについてつらつらと語っていこう」

 

秘書「了解です。基本的にこのゲームは・・・」

 

三剣「和風バイオハザードだ

 

秘書「そういってしまうと身も蓋もないような気がしますけど(^^;)」

 

三剣「分かり易くいうためにそういってしまったがオリジナリティはかなり高い。これは最大の長所だと思う」

 

秘書「プレイの仕方は謎を解いてアイテムを集めてカギを開けるというのが基本スタンスですね」

 

三剣「まぁホラーアクションといったらそれしかないからな。だからこそ細部にオリジナリティを組み込もうとした意欲というが感じられる作品だ

 

秘書「基本的に霊との戦闘がありますけど、武器にはカメラを使いますよね」

 

三剣「カメラは元々写されると魂を取られるとかいう逸話は色々ついているモノだからな。和風ホラーへの攻撃方法でカメラというのは理にかなっていると思うぞ」

 

秘書「んでその銃でいうと弾丸に相当するモノがフィルムですよね。数字が大きくなるほど威力は上がります」

 

三剣「とはいってもテクニック次第では一番弱いフィルムでもラスボスまで倒せるように設計されている

 

秘書「でも威力の強いフィルムは必然的に数は少ないですから、多用するとあっという間に底をついてしまいますし。37式フィルム以上の威力を持つフィルムは節約した方が賢明です」

 

三剣「37式フィルムは、ゲーム中数百枚も用意されてはいるのだが、だからといって迂闊に使いすぎると足らなくなると思う」

 

秘書「そうなんですよね。フィルムや回復アイテムは基本的に自分で見つけるしかないのですが、かなりわかりづらい所に隠されていたりします

 

三剣「正直、クリアした後攻略サイト見たんだけど・・・「わかるか!」って部分に置いてあるアイテムをかなり多く、章毎に前回取れなかったアイテムは二度と取れないし、新しい位置に配置されていたりと、結果結構な数が未収得になってしまった。全部アイテムを回収できればもっと楽にプレイできたのになって思った。何度途中ロードし直したことか・・・」

 

三剣「んで第三夜、第三夜というのは「第三章」という意味だ。そのあたりで37式が完全に尽きてしまいラスボス以外はほとんど14式フィルムで戦ってた。俺自身そこまで細かくアイテム収集しないからさ」

 

秘書「唯一の難易度の低下材料は、一番弱い14式フィルムは保有枚数が30枚を切っていた場合セーブポイントで無限に供給できるのですよね。これはよく見れば分かるんですけど、気付かない人が結構多いみたいなので補足しておきます」

 

三剣「これは制作者側も全部のフィルムを拾得にすると必ず足りないプレイヤーが出て来るであろうということは理解していたんだろうな。正直これは助かった」

 

秘書「それに回復アイテムが少ないですよね。しかも霊の攻撃で喰らうダメージがかなり多いですし。二回喰らったら回復アイテムを使わないときついですね

 

三剣「回復アイテムも全部取れば足りる数字はそろえていてくれているのだが、さっきもいったとおりとにかく細かく調べないと見つからない場合が多いので、必然的に足らなくなると思う」

 

秘書「回復アイテムは万葉丸、全回復の御神水、そして一度につき一度しか持てませんが、パワーが尽きたときに身代わりになって、全回復してくれる鏡石の三つがあります」

 

三剣「基本的に「戦闘で回復」が基本となる。鏡石を持っている場合は回復アイテムを使わずに、霊との戦闘でワザとダメージを喰らって回復するのが一番節約できて良い。鏡石の数はそこそこあるからね」

 

秘書「とにかく回復アイテムは節約が基本です。なのでボスが先ほど述べていたように、ロードをしなおすことも多いかも知れません。というより初めての場合はそちらを推奨します

 

三剣「でないと確実に足らなくなるからね」

 

秘書「霊との戦闘については如何でしたか?」

 

三剣「なかなか手に汗握る展開となると思う。幽霊にも色々あって主人公に向かって突進してくるタイプもいれば、姿を消して別に現れるというタイプもいるし多種多様だ」

 

秘書「戦闘そのものの難易度については?」

 

三剣「さっきいったように、喰らうダメージがかなり大きい。だから霊との戦闘に関しては焦らないことが一番重要だ

 

秘書「しかしまだ慣れないウチは辛いかも知れませんね」

 

三剣「その為にロードをし直すことを推奨しているわけだしね。それに姿を消すタイプはゲージが溜まってさぁ撮影といった瞬間に姿を消される場合が多いからなぁ、そこら辺が減点対象かな?ストレスになってしまうから」

 

秘書「霊との戦闘といっても他に氷室邸の各地にいる自縛霊も撮影するのですね。深紅が撮影する霊というのは大きく別れて三種類あって、まずはさっき述べた襲いかかってくる霊、物語を進めるにあたりキーとなる霊、そして何の関係もないフラグメントも点灯しない霊なんです」

 

秘書「フラグメントが点灯しない霊の撮影に関しては、デュアルショックが何の関係のない場所で震える部分があるのでそこが判断のポイントです。ちなみに撮影するとポイントが溜まり、そのポイントを使ってカメラを強化することが出来ます

 

三剣「恐怖という点でいえばこの点は減点材料だと思う。基本的に何の害もない霊が自然な形で登場するというのが恐怖という点で役割を果たしているのに、それを撮影してポイントを稼ぐという方式にしてしまうと、せっかく様々な背景を持った霊がただのポイントの稼ぎ相手として見えてしまう

 

秘書「しかも台詞がありますからね。その台詞が全く耳に入らないですし、恐怖の瞬間がシャッターチャンスというのは減点対象ですね

 

三剣「シャッターチャンスといえばフェイタルフレームというのがある」

 

秘書「フェイタルフレームというのは幽霊を捉えたときにフレームの色が一瞬ではありますが色が変わる瞬間があります。それがクリティカルポイントでそこでシャッターを切ると大ダメージを与えることが出来るのです」

 

三剣「とはいっても判断は結構難しい、突進型はギリギリまで距離を詰めれたときにというパターンもあるけど、怨霊によって色々違う場合があるので見極めはかなり難しい」

 

秘書「先ほどもいったとおり、14式フィルムはセーブポイントで無限に供給できるのでそれにこだわらず戦った方が無難だと思います」

 

秘書「それとラスボスはチャージが満タンにならないとダメージを与えることが出来ません。満タンになると同時にフェイタルフレームになるのでタイミングをつかむことが重要となります」

 

三剣「あともう一つ、怨霊に関しては、無限怨霊はいらなかったと思う

 

秘書「ちなみに無限怨霊とはある一定の時間を過ぎると出てくる敵です。イベントには関係ありません。んで、どうしてです?」

 

三剣「このゲームにおいて怨霊というのはただ単に敵としてではなく、様々な事情を抱えているんだ」

 

秘書「ですね」

 

三剣「そこが恐怖感を高めるのに一役買っているんだ。襲ってくる理由が十分に分かるから怖いのだよ

 

三剣「だけど無限怨霊は基本的に雑魚敵としての位置づけだし、しかも場合によってはイベントの敵なのか無限怨霊なのか判断しにくい部分がある

 

三剣「そうなると、怨霊の恐怖という物が薄らいでしまう。雰囲気は抜群だ。そして「出そうで出ない」というのが一番怖いのだ。せっかくイベントを進めているいるときに、フラグメントが点灯して無限怨霊が出てくると「はぁ」とか思った。最後の方は戦うのがめんどくさくて全部逃げてた」

 

秘書「ボスは先ほど雑魚敵といいましたが、場所によってはかなり戦いづらい、というより事実上勝つことが不可能な場合もあるので死ぬこともあります。事実ボスも無限怨霊に何度か殺されていましたよね」

 

三剣「んでその霊を撃退するのはさっきいったカメラなんだけど、そのカメラの機能を強化できる、カメラには基本性能特殊機能補助機能の三つがある」

 

秘書「基本性能はチャージの速度を上げる、チャージの最大数を上げる、霊を捉える範囲が広くなるの三つですけど、ボスはどのように強化しました?」

 

三剣「まずはチャージの速度を上げた。さっきもいったけど、頻繁に姿を消す霊が多いから必然的に必要な機能だった」

 

三剣「続いてはチャージの最大数を上げる機能だな。その分ダメージが多くなるからね。そして最後に範囲を広める機能を伸ばした」

 

秘書「特殊機能と補助機能については?」

 

三剣「いや、特殊機能って一定の条件を満たさないと解放されないみたいでさ、単純に進めれば解放できるというわけではないから結局一個も獲得できなかった

 

秘書「(^^;)補助機能に関しては?」

 

三剣「霊の動きを一定時間止めることが出来る「痺」を使った。俺は霊を倒してサクサク進めたいから欲しい機能だったね。でも基本的に補助機能って霊石の数しか使えないから、たくさん解放する意味はないと思う。一回につき一つしか装備できないし」

 

秘書「補助機能を解放するよりもカメラ強化に使った方がいいですね。では今作最大の売りの怖さそのものという部分ではどうでしたか?」

 

三剣「普通

 

秘書「ふつうって・・・(^^;)」

 

三剣「バイオハザードよりは怖かったと思う。っていっても今のバイオに怖さは求めてないけど、バイオが平気でプレイできるなら問題ないと思う」

 

三剣「でもヘッドホン着用で部屋を真っ暗にしていたら怖かった・・・・と思う。申し訳ないけど怖さに関しては結構期待してプレイしたので肩すかしを食らった感があり」

 

三剣「たださっきもいった通り、恐怖に対してのこだわりというのは感じられてこの点は非常に好感度が高い」

 

秘書「例えば?」

 

三剣「そうだな、この手のゲームで必ず比較されるであろうバイオハザードと比べてまずは優れている部分について語ってみよう」

 

三剣「まず好感度が高いと思ったのはお化け屋敷的恐怖がほとんど無いことがあげられる」

 

秘書「お化け屋敷的恐怖?」

 

三剣「突然でかい音が鳴って驚かすとか、醜い化け物が迫ってくるとかね」

 

秘書「確かに少ないですよね。相手も霊ということで確かに醜い場合もあるんですが、何故そうなったかについては必然性がありますからね」

 

秘書「バイオハザードだと敵が出てくるパターンも突然で驚かす場合ですから」

 

三剣「零の場合は、何の前触れもなくさりげなく登場してくる。もちろんムービー付きの派手に登場する場合はあるけど、突然出てくると結構驚くね」

 

三剣「バイオの場合はお化け屋敷的恐怖に特化していると思って良い。いわゆる「見える恐怖」に対してこだわりが感じられる」

 

三剣「それに対し、この作品は見えない恐怖に特化されている。さっきでかい音っていったけど今回はこの音に関しての使い方もこだわりが見られていて好感度が高い

 

秘書「そうなんですよね。突然廊下を走る音が聞こえたり、どこから分からないですけど演奏している音が聞こえたり、そして部屋に入ると「おかえり」「いかないで」といった小声で囁かれたり、しかもそれが本当に耳元で囁かれたり、後ろから聞こえたりするというのが凄いです

 

三剣「そしてバイオに比べて最大に優れている点はなんといっても孤独感だ」

 

秘書「確かに心細さを感じるゲームって余り無いですよね。頼れる人が自分しかいないというのがこんなにも心細いとは思いませんでした

 

三剣「しかも深紅の身体能力はごく普通の女の子だ。だからこそプレイヤーに向けての臨場感という部分での感情移入はバイオよりも格段に上だ」

 

秘書「バイオの場合はパートナーがいますから。しかも荒事になれている人が主人公ですし。判断も冷静です。抜け出すためにお互いに協力し合うというのはゲームとしてはテンポが良くなりますけど、恐怖という点では余り無いですから」

 

三剣「そしてそれに匹敵する長所が和風という点だろう」

 

秘書「日本人なら説明抜きに怖いと分かるシチュエーションですよね」

 

三剣「俺の父方の祖父が古い日本家屋なんだが、使っている部屋以外は真っ暗で、まさに今回の恐怖と一致していた。幼い頃は怖かった記憶がある」

 

三剣「とはいえ、基本的に人の息吹が感じられるからね。それが全くなく、しかも山奥の廃屋ということで実際にあの場に一人でいたら凄い怖いだろうな

 

秘書「私も無理です(^^;)。バイオの場合は、基本的には「明るい」ですから。恐怖感の感情移入という点ではやはりそこは目の付け所が違うというか」

 

三剣「バイオはアクションゲームとなってしまったからね。この作品は最後までアクションゲームとしての要素が余り感じられないのは高評価だ

 

秘書「零のシナリオ展開自体はどうでした?」

 

三剣「シナリオは何処かにある全く同じなのをそのまま持ってきたような話だ。書こうと思えば十行あれば十分に足りるぐらいなのだよ」

 

秘書「その言い方ですと減点評価・・・では無いみたいですね」

 

三剣「今回のプレイでつくづく感じたことはストーリー性と恐怖感は相容れずだなと。あちらが立てば此方が立たず、ゲームバランスという難しさを感じたのだ。その点では減点対象ではない」

 

三剣「だがシナリオ部分に関してのオリジナリティが欲しかった。矛盾するかも知れないけど、シナリオ展開が全くないから謎解きが完全に作業になってしまい、そこから解き明かされる謎というモノに対して好奇心が全く沸かなかったんだ

 

秘書「確かに、次回作の零〜紅い蝶〜ではシナリオ面では高い評価を得ていましたが、恐怖感という点に置いては今回の方が怖かったというレビューが多かったですね」

 

三剣「シリーズモノが一番怖いというのはバイオでもいわれていたことだからな。それにシリーズモノの次回作は、もうどう攻めてくるのかハッキリ分かるから余計にね」

 

秘書「最後はおまけ要素について語っていきましょう。まずこのゲームをクリアすると、強くてニューゲームが出来るのですよね。そして難易度が高いナイトメアモードが出現します」

 

三剣「これはナイトメアモードをクリアするのに凄く役に立つな。でもナイトメアをクリアしたから何か特典があるかといわれるとそれはなく、完全な自己満足な世界みたいだけど」

 

秘書「やりこみプレイは自己満足の世界ですからね。でもご褒美がある方がモチベーションも高まると思うのですが、このシリーズってそういうのが無いみたいです」

 

三剣「しかしただ単純に「ハードモード」という名称を使わず「ナイトメアモード」というのはネーミングにセンスを感じる」

 

秘書「それとコスチュームチェンジも出来るようになります。ヤマンバ、ゴスロリ、普通、の三種類あります」

 

三剣「ここで凄いと思ったのがムービーまでちゃんと衣装がチェンジされた状態で表示されることだ。コスチュームチェンジといえばバイオでもあるけどあれはムービーになると元に戻るし、それが普通だと思っていた」

 

秘書「まぁアレは動画像として保存している以上コスチュームチェンジは出来ないのでしょうね」

 

三剣「ということはアレはムービーというのではなく、ゲーム画面のエフェクト効果を駆使して作ったのだろう。その点は評価して良いと思うぞ」

 

秘書「原作のイメージとは違いますけど、かわいいと思いますよ、お化粧もしますし」

 

三剣「しかし深紅ってさ、化粧した方が美人なんじゃない?

 

秘書「・・・・ボス、ボスに人並みに女にモテたいという願望があるのなら今の言葉は避けた方が賢明です」

 

三剣「そうなの?

 

秘書「そうなのって、化粧した方が綺麗だよが褒め言葉だと思っているんですか?

 

三剣「化粧の仕方が上手ってのは基本的にはいいことでしょ、よくしらんけど」

 

秘書「だから控えろっていっているでしょ!この前も「後ろ姿が綺麗だった」とか意味不明の言葉を私にいっていましたよね!!あーボスが何でモテないかよくわかりますよ!!」

 

三剣「わ、わかったよ、そんな怒るなよ。うーん、前から見ても後ろから見てもという意味だったんだが・・」

 

秘書「テキスト研究している人間の言葉とは思えませんね。(−−)ったくデリカシーに欠けるんだから、んで、最後に何かありますか?」

 

三剣「えっーと、後おまけ要素としてミッションモードがある。俺はプレイしていないから何ともいえないけど最後にランキングが出るのでやりこみ派の方はそこを極めても良いと思う」

 

秘書「じゃ、評価をどうぞ」

 

三剣「シナリオという部分に関してはさっき語ったように内容自体も薄い、でも今回はシナリオではなく恐怖だ。恐怖へのこだわりは凄いモノを感じる。故に評価はAだ」

 

 

<まとめ>

 

 

秘書「では、まとめです。今作を振り返ってどうでしたか?」

 

三剣「何度もいっているけど「恐怖」に対してのこだわりは相当なモノを感じる。ホラージャンルなのに恐怖そのものについての表現が一辺倒なのが見られることが多いけど、オリジナリティはかなり高い作品だ」

 

三剣「ただ極上の恐怖を期待している方は余り期待しすぎると肩すかしを喰らうかも知れない。実際俺もそこまでは無かった」

 

秘書「それでは総合評価をどうぞ」

 

三剣「総合評価はCだ

 

秘書「あれ?意外と低いですね?」

 

三剣「ホラーゲームとしての完成度はAをあげても十分だと思う。ただ人物、シナリオに置いての感情移入が全くなく、それを重要視する人間にとってはプレイが作業となり苦痛に感じるかも知れない。以上が総合評価の理由だ」

 




零〜zero〜 のレビュー評価


キャラクター 
恐怖 
音楽 
システム 
短評  恐怖対してのオリジナリティはかなり高い。
ただその分人物とシナリオは無いも同然。
  
 
総合 



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